メインエスパルス観戦記2020年同じ光景を何度も見なければならないということを...

2020年10月16日

同じ光景を何度も見なければならないということを...

2020 J.LEAGUE Division1 22th leg.
FC東京 3-1 清水

 10日に行われたリーグ戦第21節vs広島戦では、この試合でも試合開始直後に失点。何とか追いつくもその直後に失点してしまい、失点のタイミングの悪さから試合の流れを広島に掌握されてしまい、その後広島ゴールに迫るも決定力不足にさいなまれてしまい追加点が奪えずに敗戦してしまったエスパルス。14日にはリーグ戦第22節vsFC東京戦に臨みました。

 内容に乏しかった前節vs大分戦から一変し、ボールをポゼッションしながら選手間の距離感の良いリズミカルなパスワークで試合のペースを握り広島陣内に切り込むエスパルス。この試合でのエスパルスの攻撃にはゴールの「いけそう感」が感じられました。しかし命取りになってしまったのは守備時の集中力と攻撃時の決定力。一朝一夕には身につかない力不足にエスパルスは敗戦を余儀なくされてしまいました。
 そして迎えるFC東京戦。FC東京とは今季リーグ開幕戦で対戦し1-3で敗戦しています。そしてFC東京を率いるは言わずと知れた長谷川健太監督。エスパルスに精通する健太監督率いるFC東京は強力な攻撃陣と手堅い守備を持つチームで、目下リーグ戦で2位に位置しています。いちいち説明するまでもなく強豪のFC東京との一戦。しかも次節は中3日の水曜日のアウェイでのナイトゲーム。非常に厳しい試合になることは想像に難くありません。しかし!エスパルスにとってこの期に及んで楽な試合など一つもありません!(ですよね...)どの試合であろうと全てが厳しい試合!ならばあれこれ迷うことなくただひたすらに、愚直にゴールを、そして勝利を目指すのみ!エスパルスを知り尽くす健太監督をギャフン!と言わせるような勝利を味スタで決めたいところです!

 この試合は前節vs広島戦からなか3日の水曜日開催の試合。仕事が終わって帰宅したのは試合終了後。だもんでオイラは試合内容はさっぱりわかりません。しかしサッカー関係のサイトやSNSなどを見るにこの試合は「同じ光景を何度も見なければならない」試合だったようです。

 試合はエスパルスが立ち上がりから運動量を上げボールを保持し、FC東京陣内へ持ち込んでFC東京ゴールに迫るチャンスを丘がいます。しかし堅守に定評があるFC東京守備陣は自陣ではしっかりとゴールを守り、エスパルス攻撃陣はゴールを決めることができません。逆に22分にFC東京の流れからエスパルス守備陣がクリアを図ったものの、こぼれ球を押し込まれてしまい失点。エスパルスはこの試合でも先制点を献上してしまいます。
 その後エスパルスはボールを保持しつつパスワークからFC東京陣内へ攻め込みますが、自陣ゴール前を強固に固めたがFC東京守備陣を切り崩すことができず、エスパルスはゴールにつながるようなチャンスを作り出すことができません。結局そのまま前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半に入ってもエスパルスはボールを保持しつつも攻撃についてはFC東京に脅威を与えることができず、逆に後半開始間もない10分にFC東京のゴールキックからFC東京にボールを奪われてしまい、素早く縦パスを通されてあっという間に追加点を許してしまい失点。エスパルスはさらに点差を広げられてしまいます。
 まずはゴールを決めて反撃したいクラモフスキー監督は、62分に翔太に代えて後藤を、73分位は唯人に代えて成岡を投入。ゴールに迫る推進力に期待を賭けます。
 すると79分!FC東京GKが自陣ゴール前でパスミス!これをドゥトラが見逃さずボールをかっさらうと、FC東京守備陣を巧みにかわしてシュート!ボールはFC東京ゴールネットを揺らしてゴール!エスパルスがFC東京に1点差に詰め寄ります!
 1点返して一気呵成にFC東京ゴールに迫りたいエスパルス。しかしリードしているFC東京は自陣で更に守備を固めてしまし、エスパルスはボールをキープすることができても中央への進入を封じられてしまい、サイドからのクロスはFC東京守備陣にはね返され続けてしまいます。そしてアディショナルタイムにFC東京に試合を決定づける追加点を許してしまい試合終了。エスパルスはFC東京に敗戦してしまいました。


 エスパルスはFC東京に敗戦。勝ち点を積み上げることができませんでした。この敗戦によりエスパルスは今季得回目の5連敗。3たび長いトンネルに突入してしまったようです。
 試合の立ち上がりはエスパルスが積極的にボールを保持してFC東京陣内に攻め入り、ゴールを脅かす場面がありました。しかしFC東京のFKの流れから、あれほど与えたくなかった先制点を献上してしまいリズムを失ってしまうと、あとはリードを奪い守備を固めるFC東京に対して、試合運びは一気に難しくなってしまいました。FC東京に試合のリズムを奪われてしまい、相手のペースにのみ込まれ、失点を重ねて反撃が及ばない。今季何度となく目の当たりにしてきた負けパターンに陥ってしまいました。
 後半にドゥトラがFC東京GKのミスを見逃さずにゴールを決め、一気に反撃出たかったエスパルス。しかし試合後に「ゴール前での一工夫が足りない」と翔太がコメントするように、ワンタッチでの展開やボール奪取からの縦パスなどで打開を試みる場面もありましたが、FC東京ゴール前でのプレーの精度が伴わず、ゴールを決めることができませんでした。
 クラモフスキー監督が標榜した攻撃的なサッカーはいまだ体現できず、システムを4-4-3から3-5-2に変更するも「まだ攻守の形はできていない」と翔太は試合後にコメント。今季はコロナ禍の影響で今季はJ2降格はないものの、来季は4チームが降格するという厳しいレギュレーションに。エスパルスに残された時間はあまりに短い。しかし!下を向いていても何も見えない!ゴールは常に前にある!オレンジ戦士一人一人がお互いを信じて、自分に負けずに前に進んていってほしいです!


 次の試合はリーグ戦第23節vs鳥栖戦。鳥栖とは7月22日にアウェイで行われた第6節で対戦し1-1の引き分けています。すなわち、今季貴重な勝ち点1を上げたチーム。そして鳥栖は目下リーグ戦で15位とエスパルスと近い順位にいるチーム。エスパルスにとっては実力伯仲の相手と考えてもいいかもしれません。いや、今となっては鳥栖に勝つことは一層厳しさを増したと考えるのが自然かもしれません。そんな鳥栖を我等が聖地・日本平に迎え、これを邀撃し撃破することができれば、エスパルスにとって一筋の光になることは間違いありません!

 オレンジ戦士はまずはFC東京戦で溜まった疲労のリカバリを十分行い、コンディション調整を行ってほしいです。そしてFC東京戦で浮き彫りになったゴール前でのプレー精度の低さと攻撃のバリエーション不足を補うために、攻守にいおいて連携や連動の形を作り上げてほしいです。また3-5-2、あるいは5-3-2のシステムの理解度をさらに深めてほしいです。そして今の順位を一つでも上げるべく、勝ち点を一つでも積み上げるべく、鳥栖戦に向けて万全の準備を整えてほしいです!


 同じ光景を見ないように、自らを変えていこう!ゴールは前にある!愚直に進め!




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投稿者: tao 日時: 2020年10月16日 23:58

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