メインS-PULSE2019年"リアル半沢直樹"エスパルスの社長に就任!そして左伴さんは勇退に...

2020年1月 3日

"リアル半沢直樹"エスパルスの社長に就任!そして左伴さんは勇退に...

社長交代内定のお知らせ(エスパルス公式)

 (株)エスパルスより、左伴繁雄社長の退任が発表されました。また後任として、千葉ロッテマリーンズ前社長の山室晋也氏が就任することも発表されました。

 (株)エスパルスは経営母体である鈴与(株)からの出向で社長が就任することが続いていましたが、2015年に初めて外部からの社長招聘として就任したのが左伴社長でした。
 横浜F・M、湘南で培ってきた経験、そして人脈を駆使し、特に営業面では大営業本部の設置や中期経営計画の策定等、(株)エスパルスの規模拡大に大きく貢献していただきました。
 左伴社長はこれまでの資本関係企業からの出向社長とは異なり、クラブ運営をしていくのにパートナーやファン・サポーターにも明確でわかりやすい目標を掲げ、オープンなクラブ運営をされていたと思います。特に静岡・清水内の中小企業にもローラー作戦で事細かに営業活動を行い、大口だけではなく数多くの小口のパートナーの獲得に成功しています。
 最近ではリブランディングを断行し新しいエンブレムの作成やチームカラーの策定を果たしたり、アプリ開発やICT化の推進などクラブのデジタル化を推進したりしていました。
 また非常に弁が立つ人物でもあり、Twitterでの発信力や公式サイトでの社長のコメント、エンディングセレモニーでの「演説」も名物に。今季のエンディングセレモニーでは「神戸を静岡にしてください」と言っていました(笑)

 しかし現場でば、就任した2015年にエスパルス史上初のJ2降格を経験し、さらにJ1復帰初年度の2017年、勝負をかけた2019年には残留争いの渦中に巻き込まれてしまいました。一方で2016年はJ2で2位(1年でJ1復帰)、2018年は近年では最上位の8位と結果を残しています。左伴社長のエスパルスでの5年間は浮き沈みの激しい、不安定なシーズンとなってしまいました。
 
 進退をかける意気込みでリーグ戦トップ5という目標を掲げて臨んだ今季、開幕で大きく躓き目標となる5位には程遠いリーグ戦12位という結果となり、またタイトルを目指した天皇杯は準決勝vs神戸戦で敗戦という結果に終わっていました。
 
 後任は報道の通り、千葉ロッテマリーンズ前社長の山室晋也氏。千葉ロッテでの活躍度合は詳しく存じませんが、野球に詳しい方に聞くと、異口同音に聞こえてくるのは「エスパルスはいい補強をした」「期待して間違いない」という言葉でした。と同時に「功を焦るな」「我慢も必要だよ」との言葉でした。
 
 山室氏が社長時代、千葉ロッテはペナントレースで3位が最高成績。経営を立て直し、戦えるチームを築き上げてきたものの、結果にまで反映できなかったのは左伴社長と似ています。
 今後は野球では道半ばだった、チームの順位を上げるというミッションを、サッカー界・エスパルスで達成してもらいたいと思います。

 来季は山室社長を頂点に、現場の責任者としてこちらも経験豊富な大熊清氏をGMに迎え、そして長年親しんできたエムブレムも変わり、エスパルスは本気で変わろうとしています。
 そんな中、左伴社長の最後の大仕事は山室・大熊両氏をエスパルスに連れてきたこと。大変お疲れ様でした。これぞまさに「立つ鳥跡を濁さず」ですね!

 左伴社長、今まで本当にお疲れ様でした!そして山室新社長、左伴社長に引き続き、今まで清水には吹いてこないような外部の風をクラブに送り込んでいただき、エスパルスを正真正銘「世界を見据えるクラブへと導いてください!よろしくお願いします!


 あと、左伴社長も成し得なかった「新スタジアム」も何卒宜しくお願い申し上げますです(マジで




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投稿者: tao 日時: 2020年1月 3日 15:44

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