メインエスパルス観戦記2019年「やるべきことははっきりしている」翔太:談

2019年11月30日

「やるべきことははっきりしている」翔太:談

2019 J.LEAGUE Division1 33th leg.
C大阪 2-1 清水

 23日に行われたリーグ戦第32節vs大分戦では、試合立ち上がりから優位に試合を進めるも、逆に前半終了間際に大分に先制点を決められてしまい、後半になっても大分からゴールを奪うことができず、敗色濃厚だった試合終了間際にドゥトラのエスパルスでのリーグ戦初ゴールが決まり、辛くも大分に引き分けたエスパルス。30日にはリーグ戦第33節vsC大阪戦に臨みました。

 エスパルスは試合の主導権を握りながら、攻撃の迫力もアイデアも乏しく、相手守備網に突っ込んではボールをからめ捕られるシーンばかりでした。むしろ逆にカウンターを喰らい大分に決定な場面を作られてしまうシーンもも。ドグとドゥトラの活躍が無かったら、試合結果は非常に厳しいものになっていたはず。選手の表情は一様に厳しいものでした。
 そして迎えるC大阪戦。C大阪とは4月20日のリーグ戦第8節@ホームで対戦し、1-0で処理しています。しかし目下C大阪はリーグ戦5位に位置する強敵。強力な攻撃陣を擁するC大阪に勝利することは非常に困難を極めることでしょう。しかも次節はアウェイ@ヤンマースタジアムでの試合。エスパルスが苦手な関西アウェイでの試合です。しかし!エスパルスは次節C大阪に勝てばJ1残留が確定!長かった今季リーグ戦でのJ1残留争いに自力で終止符が打てるのです!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@7ヤンマースタへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で!この試合にはオイラが単独で出撃!色々な好条件が重なって、人生初の大坂上陸となりました。見るもの見るもの珍しくでワクワクしました。そう、試合以外は...(´・ω・`)

 大分戦で土壇場で手に入れた貴重な勝ち点1を活かすためにも、このC大阪戦は是が非でも何が何でも黒が白でも清濁併せのんでも勝利しなければなりません!過酷な残留争いに終止符を打つために、オレンジ戦士の意地を見せることができるか!エスパルスの底力を見せたい試合がキックオフ!

 試合開始直後から、オレンジ戦士はC大阪ボールホルダーに対して厳しくチェックを行い、中盤の高い位置から攻守の切り替えを早くしてC大阪ゴールを狙います。しかしC大阪も自陣では守備を強化してゴール前を固めているため、エスパルスは先制ゴールを決めることができません。
 すると18分、エスパルスが左からのCKのチャンス!キッカーはケンタ!ゴール前に浮かんだボールは后からソッコへと繋がれ、そこからゴール前へ!さらにゴール前で混戦となりつつも、最後はエウソンが押し込んでシュート!ボールはゴールに吸い込まれてゴール!エスパルスが先制ゴールを決めました!
 先制ゴールを決めてさらに勢いを増すエスパルス攻撃陣。追加点を狙うべく、C大阪陣内に猛然と押し寄せます。しかしゴール前でのプレーの質が上がらず、エスパルスは追加点を決めることができません。逆にC大阪のパスワークに翻弄され、自陣に攻め込まれてしまう場面も。しかしヘナトが中盤の底で踏ん張ってC大阪ボールをクリアし、何とか自陣ゴールを守り続けます。そしてそのまま前半が終了。エスパルスは1点リードで試合を折り返します。
 
 後半になると、リードを奪われたC大阪が攻撃のギアを上げてきて、エスパルスは守備に忙殺されてしまう時間が続いてしまいます。それでもヘナトを中心としたオレンジ戦士全員が守備意識を高く保ち、自陣内で踏ん張って守備を行い、C大阪の猛攻撃をはじき返し続けます。
 しかしそんなエスパルスに不運が舞い込んでしまいます。60分に空中での競り合いからヘナトが着地の際に左腕から落ちてしまい負傷。篠田監督はヘナトに代えて六平を投入。思わぬ形でのヘナトの交代となってしまいます。
 するとその後はC大阪に中盤を完全に支配されてしまい、エスパルスは自陣に押し込められてしまい防戦一方に。そして75分と79分に立て続けにC大阪に決められてしまい失点。たった5分間でエスパルスはC大阪に逆転されてしまいます。
 このままでは終われない篠田監督は、81分にケンタに代えてドゥトラを、84分には河井チャソに代えて楠神を投入。中盤の攻撃陣を切り替えて、C大阪ゴールに迫ります。しかし同点ゴールを決める事ができないまま試合終了。エスパルスはC大阪に敗戦してしまいました。


 エスパルスはC大阪に敗戦、勝ち点を積み上げることができませんでした。16位の湘南が勝利したため、湘南との勝ち点差はわずか1に縮まってしまいました。
 最終節を前にして、迎えたアウェイC大阪戦。この試合で勝利することができれば自力残留を決めることができた試合。前半に決まったエウソンのバースデーゴールを最後まで守り切る事ができれば、それも十分可能でした。
 しかし後半はほとんどの時間帯で押し込まれ続け、シュート数はエスパルスが2本なのに対してC大阪は13本。ヘナトが負傷交代するとさらに防戦一方となり、立て続けに失点。クリアが相手にこぼれたこともあり、択生は「誰かのせいだったわけじゃない」と仲間をかばっていましたが、同点に追いつく力すら残っていませんでした。
 この日、リードしたハーフタイムには湘南が勝っているとの情報が選手に伝えられたそうですが、逆に混乱を招いてしまいました。試合後に翔太は「(後半)攻めるのか守るのかはっきりしなかった」とコメント。プレスをかけたい前線とブロックを作りたい守備陣で意思の疎通が図れず、間延びしてできた空間をC大阪に好き放題に使われてしまいました。翔太は「同じ過ちを繰り返してしまった」ともコメント。今直近6試合で3度の逆転負け。リーグ戦6試合で勝ち点がわずか1と、試合運びのまずさがこの試合でも露呈してしまいました。

 次の試合はリーグ戦最終節vs鳥栖戦。鳥栖とは6月30日のリーグ戦第17節@アウェイで対戦し2-4で敗戦しています。しかも鳥栖は勝ち点36で並ぶ14位のチーム。残留争いのライバルチームでもあるのです。
 鳥栖と直接対決する最終節は勝てば自力残留できるエスパルス。しかし交代直後に病院へ救急搬送されたヘナトは左腕を骨折しており今季の出場は絶望的。さらに湘南の相手はすでに降格が決まっている松本だけに「他力本願」は全く当てにできません。「湘南が勝つ前提で僕らも準備しないといけない」と翔太はコメント。涼も「チームのため、みんなを助けたい」と口元を引き締めていました。
 2017年も残留争いが最終節までもつれましたが、神戸に快勝して残留を決めているエスパルス。エスパルスを想うすべての人たちが死力を尽くし、なんとしてでもJ1にしがみつくしかありません!今季の最終節は我等が聖地・日本平での試合。そうです!スタジアムを埋めるオレンジサポーターがオレンジ戦士の背中を力強く押してくれるはずです!日本平でみんなの力を出し尽くして勝つしかないのです!

 オレンジ戦士はC大阪戦での後半の試合運び、特にチーム内での意思統一を十分に行い、オレンジ戦士一人一人が同じ方向を向いて戦えるように、連携や連動、そしてカバーや動きの約束事をしっかりとすり合わせてほしいです。そして、迎える今季最終節@日本平で総力戦で臨み、鳥栖を必ず撃破してほしいです!


 最終節は総力戦になる!みんなの力で自力残留を実現させよう!




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投稿者: tao 日時: 2019年11月30日 23:59

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