メイン残留争いから抜け出せず...

2019年10月 9日

残留争いから抜け出せず...

2019 J.LEAGUE Division1 28th leg.
浦和 2-1 清水

 9月29日に行われたリーグ戦第27節vs湘南戦では、前半の早い時間にヘナトが負傷交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われるも、オレンジ戦士全員が高い守備意識と運動量を駆使し、現在クラブが持てる様々な攻撃パターンを駆使して、クラブJ1最多タイとなる6ゴールを奪い快勝したエスパルス。10月6日にはリーグ戦第28節vs浦和戦に臨みました。

 ゴール前の混戦を切り開く華麗なパスワーク。湘南の3バックの両サイドを突くサイド攻撃。そして良い位置から攻守の切り替えを早くしてショートカウンター。エスパルスの多彩な攻撃で6ゴール!一方で、オレンジ戦士全員がハードワークして5試合ぶりのクリーンシートでの勝利。J1残留へ向け、まだまだ気が抜けない戦いが続きますが、チームは確実に強くなってきていると感じました。
 そして迎える浦和戦。浦和とは4月28日のリーグ戦第9節@日本平で対戦し、0-2で敗戦しています。しかし浦和は目下リーグ戦で14位ではあるものの、エスパルスとの勝ち点差はわずか2しかありません。すなわち、次の浦和戦も湘南戦同様に残留争いのライバルチームとの6ポイントマッチという事です!浦和はACLでの戦いで中3日での試合。一方エスパルスは十分な準備期間がありました。アウェイでの試合にはなりますが、その差は試合結果に生かさなければなりません!今季の運命を左右するくらいの非常に重要な試合に臨むエスパルス!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@埼スタへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 順位も勝ち点も近い浦和との一戦は絶対に落とせない試合。ここがまさにエスパルスにとっての大きな正念場になるはずです。しかし!エスパルスもここまで積み上げてきた自信があります!相手をリスペクトし過ぎず自分たちのサッカーを信じて、浦和との6ポイントマッチを勝利することができるか!エスパルスの意地を見せたい試合がキックオフ!

 試合開始から浦和のサイド攻撃に押し込まれてしまうエスパルス。しかしエスパルス守備陣が高い集中力を保ち浦和の攻撃をはじき返し、自陣ゴールを守り続けます。
 すると19分、左サイドから二見がロングスロー!ニアで浦和DFがコースを変えるも、ファーで河井チャソが落として、それをドグが左足でボレーシュート!。ボールはゴール左に突き刺さりゴール!エスパルスが先制ゴールを決めました!
 その後も先制ゴールの勢いで浦和陣内に切り込むエスパルス。しかし浦和守備陣の強固な守備を引きはがすことができず、エスパルスは追加点を決めることができません。
 それでも誰もがこのまま前半が終わると思ったであろう前半アディショナルタイム、浦和陣内深くでボールをキープしようとした翔太とドグの呼吸が合わずボールロスト。これが浦和にわたりそこからカウンターを浴びてしまい、最後は興梠に決められてしまい失点。そして前半が終了。1-1で試合を折り返します。
 
 後半に入ると追いつかれてしまったオレンジ戦士は運動量をさらに上げ、浦和陣内へなだれ込みゴールを狙います。しかし浦和に自陣の守備を固められてしまい、エスパルスは勝ち越しゴールを決めることができません。
 局面を変えた篠田監督は62分、ドグに代えてドゥトラを投入。パフォーマンスが落ちてきていたドグに代えて、突破力のあるドゥトラに期待を賭けます。しかしそれでも浦和守備陣を切り裂いてゴールを決めることができず、75分には自陣ゴール前での混戦から浦和に決められてしまい失点。エスパルスは浦和に逆転を許してしまいます。
 浦和に逆転を許してしまった篠田監督は失点直後の78分、河井チャソに代えて梨誉を、翔太に代えてテセを投入。攻撃的な選手を2人同時に投入し、逆襲を図ります。しかしマイボールを有効に浦和陣内に運ぶことができす、逆に浦和にボールを持たれると、浦和に時間を使われてしまい、効果的な攻撃を展開できないまま試合終了。エスパルスは浦和に敗戦してしまいました。


 エスパルスは浦和に敗戦、勝ち点を積み上げることができませんでした。この結果勝ち点では浦和に追いつかれてしまい35となり、得失点差で浦和に負けているため順位が逆転し11位に後退してしまいました。
 試合立ち上がりに浦和に押し込まれても慌てず、ドグの個人技で先制したエスパルス。しかしそのあとの時間の使い方でミスが出てしまい、そこを浦和が見過ごすようなことはなく逆襲を喰らってしまい失点。篠田監督や選手が「余計だった」「時間の使い方を考えなければ」と悔やんでいました。
 ドグの不調で交代出場したドゥトラは必死に最前線を動き回りましたが、残り1分、ゴール前のこぼれ球に反応したシュートは大きく枠の外へ。今夏加入した助っ人は真価を発揮しきれませんでした。
 残り6試合で、プレーオフ圏の16位鳥栖とは勝ち点差はたった4しかありません。リーグ戦がに突入しても残留争いから脱出できず、篠田監督は「最低でも勝ち点1を持ち帰らなければいけなかった」と険しい表情。残留争いを勝ち抜くには、勝ち点1がその存在感を増します。残留への想いをさらに強くし、この酷難を乗り越えてほしいです。


 ナショナルマッチウィークに入るため、リーグ戦はプチ中断期間に入ります。次の試合はリーグ戦第29節vs広島戦。広島とは今季リーグ開幕戦で対戦し1-1で引き分けています。しかし目下広島はリーグ戦で5位に位置している強豪チーム。強固な守備と強力な攻撃陣を擁する強豪です。しかし!エスパルスも残留の為に全力で戦わなければなりません!怪我や不調の選手も多いですが、ここでのプチ中断は天与の好機ととらえるべきでしょう!この中断期間を有効に生かせれば、広島戦での勝利も見えてくるはずです!

 オレンジ戦士は、まずはこれまでのリーグ戦で疲労が蓄積されてしまった体のケアを十分に行い、コンディションを整えてほしいです。そして中断明けのリーグ戦残り6試合で残留争いを勝ちるために、攻守両面でチーム内の連携や連動、そして勝利への想いを一つにして、まずは広島戦で勝利を掴み取ってほしいです。


 そう簡単には残留争いからは抜け出せない。しかし!必ず抜け出そう!




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2019年10月 9日 23:03

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/2258

コメントしてください