メインエスパルス観戦記2019年泣くほど悔しい思いをしたくなければ、悔いのないように全力を尽くせ!

2019年7月21日

泣くほど悔しい思いをしたくなければ、悔いのないように全力を尽くせ!

2019 J.LEAGUE Division1 20th leg.
清水 0-2 FC東京

 13日に行われたリーグ戦第19節vsG大阪戦では、苦手な関西アウェイ、そして雨でスリッピーなピッチ。一つ一つのプレーの正確性や精度の高さが求められた試合でしたが、小さなミスが致命的な結果に繋がってしまい敗戦してしまったエスパルス。20日にはリーグ戦第20節vsFC東京戦に臨みました。

 オレンジ戦士達は運動量や集中を落とさずにプレーし続けていましたが、ほんの一瞬のミスから失点。今節もこれまで執ってきた試合後半での得意の4-1-4-1の布陣に変更。打てる手は打ち、攻撃の活性化を図りましたが、なかなか攻撃のリズムは生まれませんでした。10試合連続失点中だった守備陣は粘り強く対応していましたが、後半から絶え間なく続くG大阪の猛攻撃の前にゴールをこじ開けられ、悔しい敗戦を喫してしまいました。
 そして迎えるFC東京戦。FC東京とは4月6日のリーグ戦第6節@味スタで対戦し1-2で敗戦を喫しています。しかもFC東京は目下リーグ戦で首位を走るチーム。しかもFC東京を率いるは長谷川健太監督。エスパエルスを知り尽くしている男が指揮を執るFC東京は難敵中の難敵と言っても大袈裟ではないでしょう。だがしかし!そんな難敵だからこそ撃破することができれば、エスパルスにとって勝利以上に大きな結果をもたらしてくれるはず!上位チームのFC東京に対して臆することなく、勇猛果敢に戦って勝利を掴みたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 篠田監督もFC東京の監督に就いていたことがあります。両監督にとって古巣対決となるこの試合。リーグ戦上位のFC東京を日本平で迎撃撃破し、FC東京に篠田采配を披露し、長谷川健太監督を安心させ、リーグ戦下位脱出の大きなきっかけを作ることができるか!エスパルスの意地を見せたい試合がキックオフ!

 試合立ち上がりはオレンジ戦士が高い運動量と集中を披露しエスパルスがボールを支配。試合の主導権を握っていました。しかし航也はGKとの1対1のチャンスを阻まれてしまい、CKからのドグの美しいオーバーヘッドキックはFC東京ゴールネットを揺らすことができません。逆に16分にFC東京にゴールを決められてしまい失点。エスパルスは1点を追いかける苦しい試合展開を余儀なくされてしまいます。
 その後試合の流れは一気にFC東京へ傾いてしまいます。エスパルスの選手のボールホルダーへの寄せがまかうなってしまい、FC東京にボールを自由に回されてしまう。そして30分にはFC東京についかてんを献上。エスパルスはさらに得点差を広げられてしまいます。
 オレンジ戦士はFC東京から試合の流れを取り戻すべく奔走しますが、FC東京のプレーの精度や速さに対応しきれず、反転攻勢の機会を掴めないまま前半が終了。2点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半開始から篠田監督は、ケンタに代えて慶太を投入。攻撃陣をテコ入れし、最前線からの守備と攻撃のチャンス増加を狙います。しかし2点リードしたFC東京は攻守において冷静かつ素早く対応し試合の主導権を掌握。エスパルスは攻撃のチャンスを作り出すことが難しくなってしまいます。
 局面を打開したい篠田監督は67分、涼に代えて六平を投入。守備的な選手を入れ替えて、自陣中盤からの攻撃展開とFC東京攻撃陣への対応強化を図ります。それでもFC東京が優位に試合を進め、エスパルスが攻撃のチャンスを作り出す場面は限られてしまい、逆にFC東京に攻め込まれてしまい、守備が後手に回ってしまう場面も。それでも最終ラインでエスパルス守備陣が必至の守備を展開。失点を防ぎ続けます。
 このままでは終われない篠田監督は80分、河合チャソに代えて滝君を投入。攻撃的な選手を追加し、最後の攻撃を仕掛けます。しかしその交代采配も奏功せず、ゴールを奪うことができないまま試合終了。エスパルスはFC東京に敗戦してしまいました。


 エスパルスはFC東京に敗戦、勝ち点を積み上げることはできませんでした。お互いのチームを指揮していた監督の古巣対決。そして両チームとも堅守速攻を持ち味としたプレースタイルも似通っているチーム。しかし決定k的に違ったのは「はやさ」だったのではないかと思います。
 試合立ち上がりではエスパルスが試合の主導権を握りいい形で試合に入れたものの、FC東京ゴール前での決定機をことごとく決められなかった。そうすると次第に試合の流れは相手に渡ってしまう。それをオレンジ戦士は取り戻すどころか、FC東京の攻守の切り替えの速さに対して寄せが甘くなってしまい、また守備陣の動きも緩慢になってしまい、その結果FC東京の選手に自由にボールを持たせてしまい、いいようにやられてしまい失点を喫してしまった。この試合を含めリーグ戦20試合で無失点だったのは第8節のvsC大阪戦@アイスタの1試合のみ。失点の原因は1つではなく様々な要素が複合的に絡んでいるのだと思います。そうなると責任は守備陣だけに限らず、ピッチに立つオレンジ戦士全員にあると思います。
 エスパルスは2試合連続完封負け。試合終了後、航也と悠悟は人目をはばからず涙したとか。泣くほど悔しい思いをしたくなければ、悔いのないようにピッチで全力を尽くせ!そして結果を残せ!オレンジ戦士の奮起に期待したいです。


 次の試合はリーグ戦第21節vs横浜F・M戦。横浜F・Mとは今季6月15日のリーグ戦第15節@アイスタで対戦し、試合終盤に逆転されてしまうも、試合終了間際にドグとケンタのゴールで再逆転勝利を決めています。すなわちいい印象をもっている相手。しかしその試合でも2失点を喫しているエスパルス。この失点の多さを改善できなければ、次節vs横浜F・M戦も厳しい結果になってしまうことでしょう。この夏がまさに踏ん張りどころ!オレンジ戦士一人一人が真摯に問題点を改善することができれば、必ずこの酷難を乗り越えられるはずです!


 オレンジ戦士はFC東京戦での敗戦の原因分析を行い、特に守備時の選手の連携や連動、そして球際の激しさををしっかり強化して、守備の立て直しを行ってほしいです。そしてGKからFW、そしてベンチメンバーの一人一人まで、守備意識と運動量を高く保って試合に臨み、アウェイで横浜F・Mを撃破してほしいです。


 ピッチ上では結果を出すために全力で闘え!それが最良にして最善の答えだ!




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投稿者: tao 日時: 2019年7月21日 13:38

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