メインエスパルス観戦記2019年5W1Hがボヤっとしていては...

2019年5月 5日

5W1Hがボヤっとしていては...

2019 J.LEAGUE Division1 10th leg.
鹿島 3-0 清水

 4月28日に行われたリーグ戦第9節vs浦和戦では、自陣に引きこもり守備を固める浦和を崩せず、終盤のわずかなピンチで踏ん張って守備することができず、浦和の策略にはまってしまい敗戦してしまったエスパルス。5月2日にはリーグ戦第10節vs鹿島戦に臨みました。

 相手はACLの海外遠征から戻ったばかりの浦和。リスクを冒さない戦術に出てくる事は予想できたはず。しかしエスパルスは浦和のスローテンポな試合運びに付き合ってしまい、攻撃のテンポアップが出来ず、一瞬のピンチを守り切れずに敗戦。今季初の無得点に終わってしまい、連勝もストップ。チケット完売の日本平での試合で、浦和のゴールネットを揺らすことさえできませんでした。
 そして迎える鹿島戦。鹿島とは昨季リーグ戦で2戦して1分1敗と勝てていません。しかし鹿島は今節アウェイで横浜F・Mに敗戦しており、コンディションは絶好調とは行かない様子。しかしそれを差し引いても、鹿島の強力な攻撃陣と組織的な守備は、エスパルスの勝利の大きな妨げになることでしょう。しかも鹿島には犬養、白崎、伊藤翔といった元オレンジ戦士が3名も所属しています。3名ともエスパルス所属時は主力としてスタメンを張っていた選手ばかり。エスパルスの手の内を知り尽くした選手が鹿島に3人いるということ。非常に厳しい試合になることでしょう。しかし!相手が鹿島であればこそ、勝つことに大きな意味がある!難敵鹿島をアウェイで撃破できれば、失いかけた勢いを再び取り戻したいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 で!この試合にはオイラが単独参戦!小僧はやっぱり部活で来られないもんで...。これからも単独出撃増えるのかなぁ...。

 相手には元オレンジ戦士が3人、そして攻守に強力な選手を擁する鹿島との一戦。試合は困難を極めることが容易に予想できます。しかし!それを乗り越えることができれば、消沈するエスパルスに再び勢いを呼び込めるはず!オレンジ戦士が一丸となって難敵鹿島を粉砕できるか!エスパルスの気概を見せたい試合がキックオフ!

 この試合ではドウグラスがスタメン出場。不整脈で出遅れていましたが、やっとエスパルスの攻撃の柱がスタメンに戻ってきてくれました。そして慶太もスタメン出場。攻撃のアクセントとしての活躍に期待がかかります。
 
 試合開始直後の3分、エスパルスが鹿島陣内のいい位置でFKのチャンス!キッカーは慶太!鋭い弾道のボールがゴールラインを割った!かに見えましたが、審判団はライン上でGKがはじき出したと判断。ドウグラスをはじめ選手が審判に詰め寄り抗議しましたが、ゴールインの判定が覆ることはありませんでした。
 すると完全に勢いを失ってしまったオレンジ戦士は、鹿島の鋭い出足に苦しみ、主導権を奪われてしまいます。10分には最終ラインのミスから土居にゴールを献上。エスパルスは試合序盤で1点を追いかける苦しい試合展開となってしまいます。
 しかしオレンジ戦士の動きに精彩は見られず、エスパルスは中盤の攻防で後手に回ってしまい、鹿島のプレスを押し返せません。GK六反からのロングキックや、スローインなどのボールをことごとく鹿島に奪われてしまい、そこからピンチを招く。エスパルスは自陣に押し込まれている時間が続いてしまいます。
 エスパルスには不運がさらに続いてしまいます。前半アディショナルタイムにヘナトが鹿島の選手と交錯し負傷。河合チャソが交代出場。そして前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半になっても状況は変わらず、エスパルスは鹿島の出足の早い攻守とセカンドボールを鹿島に持っていかれる試合展開が続いてしまい、攻撃に転じるチャンスが巡ってきません。
 そこでヨンソン監督は早めに動き出します。68分にしょうた に代えて飯田を投入。攻守のバランスを考慮しつつ、反撃の機会をうかがいます。しかしその直後の69分に中央から走り込んだ安部にクロスを蹴り込まれてしまい失点。その3分後の72分には安西にダメ押しゴールを決められてしまい失点。エスパルスはあっという間に鹿島に3点差とされてしまいます。
 このままでは終われないヨンソン監督は82分、ドウグラスに代えてテセを投入。鹿島に一矢報いるための攻撃に期待がかかります。しかしオレンジ戦士の攻撃に精彩が戻ることはないまま試合終了。エスパルスは鹿島に敗れてしまいました。


 エスパルスは鹿島に敗戦。勝ち点を積み上げることができませんでした。節目の10節を終えて勝ち点はわずか8、5月3日時点のエスパルスの順位はJ2降格圏の16位に後退。もう後がなくなってきました。
 試合終了後に元オレンジ戦士の白崎は「清水はプレッシャーが緩かった」とコメント。このコメントは古巣への叱咤激励ととらえるべきでしょう。
 不可解なノーゴール判定にヘナトの負傷交代と、エスパルスにとって不運も重なってしまったことも事実。しかし慶太は「それだけが敗因ではない」と冷静にコメント。振り返れば、90分を通して鹿島に歴然とした力の違いを見せつけられた試合だったと思います。
 ゴール判定より気になるのが、エスパルスの選手が試合で「何時、何処で、誰が、何を、どうする」がはっきりしていないこと。特に守備時にそれが気になりました。それとヘナトの怪我の具合。長期離脱だと厳しい...。軽傷であることを祈るばかりです。
 次節からリーグ戦では川崎、大分と難敵との連戦が続きます。この酷難を乗り越えるのは容易なことではありません。しかし目を背けていてもなんの打開もできません。エスパルスにとってここが大きな正念場になりそうです。


 次の試合はルヴァ杯予選リーグ第5節vsG大阪戦。G大阪とは今季リーグ戦とルヴァ杯で対戦し1分1敗と勝てていません。しかも目下エスパルスは不調の真っただ中。ルヴァ杯も大切なカップ戦ではあるものの、この試合も非常に厳しい試合になることは想像に難くありません。しかし!出場機会に飢えているオレンジ戦士たちの活躍でチームを元気づけることは可能です!この酷難を乗り越えるためには、クラブにかかわるすべての人の力が必要!目の前の1試合に集中することが、今は一番大切なのです!

 オレンジ戦士は鹿島戦での敗戦の原因、特に守備時の切り替えと出足の遅さを早急に修正し改善してほしいです。そしてこれまで以上に選手間の連携と守備時の連動を確認し、守備の綻びをなくしてほしいです。そしてルヴァ杯G大阪戦で勝利しチームに勢いをつけるために、ルヴァ杯に出場するオレンジ戦士は全力でG大阪戦に臨んでほしいです。


 勝つためには走りきれ!相手よりボールを拾え!やりきろう!次は必ず勝とうぜ!




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投稿者: tao 日時: 2019年5月 5日 23:56

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