メインエスパルス観戦記2019年これと言った悪い点がないことが悪い点なのかも...

2019年4月 8日

これと言った悪い点がないことが悪い点なのかも...

2019 J.LEAGUE Division1 6th leg.
FC東京 2-1 清水

 3月31日に行われたリーグ戦第5節vs湘南戦では、開幕から5試合14失点とリーグ最多となっている状況に危機感を持つオレンジ戦士達は、ひたむきに体を投げ出し、戦う姿勢を示し続けます。しかし湘南の運動量を惜しまないプレスとセットプレーに屈してしまい敗戦。勝利を決められなかったエスパルスは4月6日、リーグ戦第6節vsFC東京戦に臨みました。
 
 湘南戦終了後に涼は「手応えがないことはない。だから、何を改善していけばいいか。逆に難しい」とコメント。しかし、前半相手に与えたCK3本のうち2本を決められてしまっては、勝つのは難しいでしょう。そこに大きな課題があると思います。
 そして迎えるFC東京戦。FC東京は昨季リーグ戦で2戦し1勝1敗。しかしFC東京は目下リーグ戦で5試合負けなしの2位につけており、好調を維持しています。しかもFC東京にはU-22日本代表の久保も在籍。非常に手ごわい相手に間違いありません。しかし!そんな相手だからこそ対戦し撃破することができれば、オレンジ戦士は自信を取り戻すことができるはず!エスパルスはリーグ戦未勝利。だからこそ我武者羅に遮二無二に勝利だけを目指して戦いたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが我らが聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 で!この試合にはオイラが単独出撃!この試合がオイラにとっての今季開幕戦となります。新年度にもなりました。きっとエスパルスも新年度入りして勝利してくれるはずです!

 今季まだリーグ戦で勝利がないエスパルス。リーグ戦は2分3敗の勝ち点2、リーグ戦の順位は17位と降格圏。状況は極めて厳しいです。しかし!それは百も承知!健太監督率いるFC東京をアウェイで撃破し、リーグ戦浮上のきっかけをつかむことができるか!エスパルスの正念場の戦いがキックオフ!

 日本代表の久保を擁するFC東京は強力な攻撃陣を駆使し、エスパルスゴールを奪いにかかります。しかしエスパルスは、GK六反を中心としたエスパルス守備陣が体W張って守備を展開。自陣ゴールを守り続けます。するとFC東京守備陣にもギャップが生まれ始め、エスパルス攻撃陣がFC東京ゴールを脅かし、テセがゴールポスト直撃のシュートを放つなど、エスパルスが攻勢を仕掛ける場面も。しかしここで決めきることができず、前半は両者ともゴールを決められないまま終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 試合が動いたのは47分、FC東京ペナルティエリア右でパスを受けた翔太がFC東京DFを引き付けてマイナスのパス!これをヘナトがワンタッチでゴール前にアーリークロス!これを航也が頭ですらして技ありのヘディングシュート!ボールはゴール左隅に吸い込まれてゴール!エスパルスが先制ゴールを決めました!
 先制ゴールを決めたエスパルスは、ここから一気呵成にFC東京ゴールを脅かします。しかしFC東京守備陣の必死の守備と、エスパルスのゴール前の精度不足で、追加点を決めることができません。
 追加点が欲しいヨンソン監督は66分、テセに代えてドウグラスを投入。最前線の決定力強化を狙います。しかしその9分後の75分にFC東京に決められてしまい失点。エスパルスはFC東京に同点に追いつかれてしまいます。
 同点に追いつかれてしまったエスパルス。しかしオレンジ戦士は勝利を目指して奮戦。FC東京ゴールを狙います。しかし逆に試合終盤の86分にFC東京に再び決められてしまい失点。エスパルスはFC東京に逆転を許してしまいます。
 何とか同点に追いつきたいヨンソン監督は88分、石毛に代えて滝君を投入。攻守のバランスを取りつつ、同点ゴールを狙います。しかしこの交代は奏功しないまま試合終了。エスパルスはFC東京に逆転負けを喫してしまいました。


 エスパルスはFC東京に敗戦、勝ち点を積み上げることはできませんでした。
 航也のゴールで先制したものの、FC東京の猛攻撃を六反がファインセーブではじき返しつづけていただけに、FC東京を押し込んでいる時間帯に追加点を決められなかったことが痛かった。そして前半はエスパルスが優位に試合を進めていたのに、後半からの健太監督の修正が見事にはまってしまった。エスパルスは後半に新たな攻守の「引出し」を用意できなかった。厳しいチーム状況が如実に露呈してしまった試合結果だったのではないでしょうか。
 一方でこの試合ではヘナトのボール奪取力や守備的なプレーが随所に光っていました。また航也のゴールをアシストしたのもヘナトのアーリークロスでした。守備面とパス精度に一定の評価ができること。そしてヘナトがチームにフィットしてきたことは、大きな収穫だったと思います。
 この試合の結果、エスパルスは2分4敗の勝ち点2、順位はついに最下位の18位になってしまいました。リーグ戦開幕から6試合勝ちなしは2005年以来となるクラブワースト記録。ちなみに2005年のリーグ戦は、9勝12分13負、得失点差-9、勝ち点39の15位とぎりぎりでJ1残留しています。今季も2005年のように厳しいリーグ戦を覚悟しなければならないかもしれません...。


 次の試合はルヴァ杯予選リーグ第3節vsG大阪戦。G大阪とは3月2日のリーグ戦第2節@日本平で対戦し、2-4と大量失点で敗戦しています。しかもリーグ戦から中3日の水曜日のナイトゲーム。さらに目下エスパルスはリーグ戦最下位と苦境のどん底にいます。厳しい試合になる局面が見えてくるはずです!

 オレンジ戦士はFC東京戦での敵ゴール前での決定力の強化を図り、決定的なチャンスを決めきる力をつけてほしいです。そのうえで守備時の選手の連動や連携、そしてボールを最後まで追い切る運動量と集中力を高めてほしいです。またルヴァ杯vsG大阪戦に出場する選手は、リーグ戦につながるプレーでG大阪を撃破し、チームに勢いをもたらしてほしいです。

 開幕から比較すれば、やれること・できることが増えてきている。あとは勝利がほしいところ...。




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投稿者: tao 日時: 2019年4月 8日 22:45

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