メインエスパルス観戦記2018年全員がハードワークして掴み取ったクリーン勝利!

2018年9月30日

全員がハードワークして掴み取ったクリーン勝利!

2018 J.LEAGUE Division1 28th leg.
FC東京 0-2 清水

 21日に行われたリーグ戦第27節vsG大阪戦では、試合開始直後の不運なオウンゴールで完全にリズムを失い、その後1点返すも最後までバタバタを修正できないままG大阪敗戦してしまったエスパルス。29日にはリーグ戦第28節vsFC東京戦に臨みました。

 試合立ち上がりに不運な形で失点してしまい、バタバタしている間に追加点を決められてしまった。後半は盛り返すも、引いて守りを固めるG大阪守備陣にてこずり、エスパルスもゴール前でのプレーの精度を欠いてしまった。柏戦に引き続きG大阪戦は絶対に勝たなければならなかった試合。それを落としてしまった代償は、決して小さくないでしょう。
 そして迎えるFC東京戦。FC東京は現在リーグ戦で3位に位置する好調なチーム。そしてFC東京を率いるは健太監督。エスパルスの隅から隅まで知り尽くす男。しかもエスパルスはFC東京に2012年4月28日のリーグ戦第8節@アウェイ以来10試合で4分6敗、6年間勝利がありません。エスパルスにとっては上位チームとの試合。非常に厳しい試合になるでしょう。しかし!リーグ戦も残すところあと7試合!リーグ戦は9月22日時点で10位のエスパルスと17位のG大阪とのポイントディファレンスはたった4しかありません!今こそエスパルスを想う選手・スタッフ・サポーターが気持ちを一つにして戦い、勝ち点を積み上げていかなければなりません!そんなエスパルスをサポートするべく、台風が接近する雨模様の中、多くのエスパサポさんが、アウェイ@味スタ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 で!この試合にはオイラが単独参戦!貴重な関東アウェイでの試合。駆けつけない理由はありません!しっかし味スタでここんところ勝った記憶がないなぁ...。

 リーグ戦下位は勝ち点差4に8クラブがひしめく大混戦!少しの油断や気のゆるみで勝ち点を失えば、即ち致命的で取り返しのつかない結果に直結してしまうのです!強敵FC東京をアウェイで撃破し勝ち点3を積み上げ、残留争いで一歩抜きんでることができるか!エスパルスの正念場の戦いがキックオフ!

 この試合ではソッコがスタメンに復帰。このところベンチスタートが多かっただけに、この試合での奮起に大きな期待がかかります。
 前半立ち上がりからオレンジ戦士は運動量を高く保って、高い位置からFC東京にプレスを仕掛け、またこぼれ球の競り合いで序盤から優位に立ち、高い位置でボールを奪い、翔太を中心に切り替えを早くしてFC東京陣内へ切り込み、ドウグラスと航也の2トップがFC東京ゴールに迫ります。しかしFC東京も自陣で守備を固め、FC東京ゴールを揺らすことができません。一方でFC東京の攻撃時には、立田やソッコといったエスパルス守備陣が体を張って守備を展開し失点を回避し続けます。結局前半はそのまま終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半も試合の主導権を握ったのはエスパルス。ハイプレスを展開しFC東京の攻撃の起点を高い位置で潰し、攻守の切り替えを早くして中盤からの縦パスで攻撃の起点を作りFC東京陣内へ攻め込みます。
 試合が動いたのは65分、中央でFC東京からボールを奪い凌兵から左サイドを駆け上がるドウグラスへスルーパス!これをドウグラスが受けるとワントラップして遠目から地を這うような低弾道の強烈なシュート!これはFC東京GK林が左手1本で弾くも、ゴール前に走りこんで詰めていた航也がジャンプ一番!ヘディングシュート!ボールがゴールに押し込まれてゴール!航也の今季3度目の2試合連続ゴールでエスパルスが先制しました!
 その後も運動量を落とさずにハードワークを続け、、高い位置からチーム全体で守備を展開しボールを奪い、試合の主導権を握り続けるエスパルス。FC東京ゴールを脅かし続けます。対するFC東京も永井を投入し、最前線で速さのある攻撃を展開。78分には永井から高萩とパスを繋がれてしまい、ゴール正面から高萩に強烈なシュートを放たれてしまいます。しかしこれはGK六反が横っ飛びでスーパーセーブ!自陣ゴールを割らせません。
 そして81分、自陣からの縦のロングパスを受けたドウグラスが左サイドをドリブルで持ち込み、FC東京DFチャン・ヒョンスに寄せられるも踏ん張ってペナルティエリア内に切り込み、たまらずチャン・ヒョンスがドウグラスを倒してPKをゲット!キッカーはドウグラス。これを冷静かつ強烈にシューート!!ボールはゴール右上隅に突き刺さりゴーール!!エスパルスがFC東京を突き放します!!
 追加点を決めた直後の81分、ヨンソン監督は航也に代えて石毛を投入。アディショナルタイムにはドウグラスに代えてクリスランを投入。攻守のバランスを保ちつつ、試合時間を進めます。そしてそのまま試合終了!!エスパルスはFC東京に勝利しました!!


 エスパルスはFC東京に勝利!勝ち点3を積み上げました。FC東京に勝利したのは2012年以来6年ぶり、11試合ぶりの勝利。2012年の勝利は、エスパルスが2人退場者を出しつつも、高原と高木俊幸のカウンターで勝利した試合。6年ぶりの味スタでの勝利も、非常に重要な勝利になりました。
 この試合では本当にオレンジ戦士全員がハードワークを惜しまずに、高い位置からのプレスを仕掛け続けていました。そして攻撃では翔太、守備では悠悟がとソッコが、大いに活躍していました。そして何より守護神・六反の気迫のこもったセービング!この試合で失点してしまったら、2005年の16試合連続失点記録に次ぐ10試合連続失点となっていただけに、この試合を無失点で終わらせようとの六反の気迫は並々ならぬものだったはず。そしてそれを体現してクリーンシートで終われたことは、六反をはじめとしたエスパルス守備陣に大きな力になったはずです。
 負ければJ2自動降格圏に近づく可能性もあった一戦で踏ん張り、上位チームであるFC東京に勝ち点以上の大きな意味がある勝利でJ1残留へ前進したエスパルス。勝ち点は37となり、昨季の34を早くも上回りました。残るリーグ戦は6試合。ここからのオレンジ戦士の反撃に期待したいです。

 次の試合はリーグ戦第29節「静岡ダービー」vsジュビロ戦。ルヴァ杯を含めた今季の静岡ダービーの戦績は1勝1分1敗の五分。目下ジュビロはリーグ戦で暫定12位。しかしエスパルスとの勝ち点差はわずか4しかありません。J1残留を賭け、そして静岡サッカーの誇りを賭け、絶対に勝利しなければならない一戦。ジュビロもなりふり構わず全力でこの一戦に臨んでくるはず。その時の順位やコンディションは全く関係なしの真剣勝負。今季のエスパルスの真価が問われる試合になることは間違いないでしょう。

 オレンジ戦士はFC東京戦で実践した高い位置からのプレスと連動した守備をさらに強固なものにし、攻守の切り替えにさらに磨きをかけ、試合を優位に進める力を高めてほしいです。そして準備に万全に万全を重ね、ジュビロを日本平で撃破し、残留争いから抜きんでてほしいです。


 今日の勝利をフロックにするな!勝って兜の緒を締めよ!




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投稿者: tao 日時: 2018年9月30日 22:00

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