メインエスパルス観戦記2018年いろんな意味でエスパルスがある日常が帰ってきますよ...

2018年7月14日

いろんな意味でエスパルスがある日常が帰ってきますよ...

第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
甲府 1-0 清水

 6月6日に行われた天皇杯2回戦vsFC今治戦では、3カテゴリー下のFC今治に対し、試合序盤は攻撃にパスミスや連携ミスが連発してしまい、攻撃に迫力をつけることができず、それが後半まで続いてしまうも、後半から行ったシステム変更が奏功し、河合チャソのゴールでFC今治を撃破したエスパルス。7月11日には天皇杯3回戦vs甲府戦に臨みました。

 負けてしまえばそこで全て終了となってしまうトーナメント戦。内容よりも結果が全て。しかしこの試合は結果こそ勝利できたものの、その内容はといえば、トラップや単純なミスでピンチを招く場面が多々あり、今後に不安を残すような厳しいものでした。エスパルスがリーグ戦を戦い抜くために絶対的に不可欠な決定力や連携、そしてプレーの精度などが欠けていて、そのほかにも山積している課題の克服が急務と言えそうです。
 そして迎える甲府戦。甲府は現在J2で戦うチーム。しかしエスパルスは今季ルヴァ杯予選で甲府と2戦していますが、1分1敗と勝てていません。もはや格下ではなく難敵といっても過言ではない甲府との天皇杯3回戦。しかし!天皇杯は負ければそこですべて終了!負けることは絶対に許されません!ってか、是が非でも何が何でも清濁併せのんでも黒が白でも勝たなければならないところ!そんなエスパルスをサポートするべく、多くのエスパサポさんが、平日のナイトゲーム、しかもそぼ降る雨の中を我中銀スタへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 W杯期間中の約2週間のオフ。そしてその後のミニキャンプを経て、オレンジ戦士は心身ともにリフレッシュしているはず。この中断期間をオレンジ戦士がいかに過ごしてきたか。そして中断期間前に露見した修正点を克服することができたのか。この天皇杯3回戦が大きな試金石になりそうです。中断期間の成果を存分に発揮し甲府を撃破することができるか!富士山の領有権を賭けた戦いがキックオフ!

 ヨンソン監督はこの試合でソッコを左SBで起用。立田はCBに入りました。またGKに西部、CBにフレイレ、右SBに后、MFには河合チャソと凌兵と翔太と石毛、FWにはクリスランと航也が入りました。
 試合はいきなり動き出します。試合開始直後の7分に甲府に左サイドを崩され、折り返しを田中に押し込まれてしまい失点。エスパルスは試合立ち上がりで1点を追いかける苦しい試合展開を余儀なくされてしまいます。
 その後もオレンジ戦士のプレーにはミスが目立ってしまい、ボールを奪ってもすぐにロストしてしまう。また選手の動きにも精彩を欠き、こぼれ球の反応も甲府に一歩及ばない。厳しい試合展開が続いてしまいます。それでも自陣ではエスパルス守備陣が必至な守備をしてゴールを守り、そのまま前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半開始からヨンソン監督は、クリスランに代えてテセを投入。プレーに精彩を欠くクリスランを下げ、テセの突破力にかけます。しかし1点リードしている甲府は自陣ゴールを固めて守備に重きを置く戦術に変更。もともと守備に定評がある甲府の頑強な守備を前に、エスパルスは突破口を見出すことができません。
 局面を打開したいヨンソン監督は54分、石毛に代えてデューク投入。攻撃的な選手を増やし、甲府ゴールをこじ開けに行きます。
 すると次第にエスパルスが攻撃のリズムを掴み始め、甲府ゴールに迫ります。しかしそんな矢先の78分、テセが負傷交代を余儀なくされてしまい、ヨンソン監督は村田兄やんを投入。システムを3バックに変更し、より攻撃的な布陣で甲府陣内に切り込みます。しかし不慣れな3バックが奏功することなく試合は終了。エスパルスは甲府に敗戦してしまいました。


 エスパルスは甲府に敗戦。天皇杯敗退が決定してしまいました。
 W杯期間中に集中して取り組んだサイド攻撃を何度も仕掛けたましが、まともなシュートにつながらない。選手の動きは重く、ミスも多発してしまう。中断期間は16日間の連休、御殿場キャンプでの実戦は浦和との練習試合のみ。試合後「90分走りきる体力が追い付いていない」と翔太はコメント。ゲーム主将を務めた河井チャソは「前半のプレーの質が低すぎた」と嘆き節をこぼしていました。
 J2リーグ戦真っ最中のため、控え組主体で試合に臨んだ甲府に対し、エスパルスは約1カ月ぶりの公式戦でJ1の意地を見せるどころか、今後のリーグ戦に向けて大きな不安を露呈してしまった試合になってしまいました。
 しかし、時計の針は確実に進みます。1週間後にはリーグ戦が再開します。この甲府戦での敗戦を大きな反省材料とし、オレンジ戦士全員がこの1週間で修正するしかありません。

 次の試合はリーグ戦第16節vsC大阪戦。C大阪はリーグ戦4位で中断期間に入り、チームのコンディションも上々の様子。J屈指の攻撃力が大きな脅威のチームです。エスパルスはリーグ戦で勝ち点18の10位しかし16位のG大阪との勝ち点差はわずか3しかありません。1試合の勝敗がリーグ戦の順位に大きく影響を与え、少しの気のゆるみが致命的な結果に直結してしまうのです。しかし!ある意味、中断明けのエスパルスがグダグダなのはもはや仕様(ぉぃ。甲府戦での敗戦でオレンジ戦士の危機感が高まったことでしょう。

 オレンジ戦士は、甲府戦で露呈したミスや調整不足について猛省し、調整のスピードアップを図ってほしいです。そしてリーグ戦再開までにチーム作りを万全なものにしてコンディションを高め、C大阪戦で勝利を掴み取り、リーグ戦上位浮上を狙ってほしいです。


 正直、中断期間を有効に活かすことはできなかったね...




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投稿者: tao 日時: 2018年7月14日 23:51

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