メインエスパルス観戦記2018年結果がすべてのダービーで結果がこれでは...

2018年5月10日

結果がすべてのダービーで結果がこれでは...

2018 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第5節
"EL CLASICO" at J-LEAGUE
60th. The SHIZUOKA Derby Match
磐田 2-1 清水

 6日に行われたリーグ戦第13節vs鳥栖戦では、とにかく選手の疲労の色が濃く、走るに走れなく球際でも競り負けてしまい、相手選手への寄せや味方選手のフォローも遅く、しかもパスミスや連携のずれが散見され、自分たちの攻撃のリズムがつかめないまま鳥栖に敗戦してしまったエスパルス。9日にはルヴァ杯グループステージ第5節「静岡ダービー」vsジュビロ戦に臨みました。
 
 ゲーム中の走行距離もスプリント回数も鳥栖に大きく水をあけられ球際でも競り負けてしまい、セカンドボールも拾えない。攻守の切り替えや動きだし、相手選手への寄せや味方選手のフォローも遅く、しかもパスミスや連携のずれが散見され、自分たちの攻撃のリズムがつかめない。後半に数的優位に立って、一見鳥栖を押し込んでいるように見えても、攻撃が単調になってしまい、鳥栖に脅威を与えていない。そしてなにより、テセが決定的なチャンスで決めきれなかった。これではエスパルスに勝機はないでしょう。
 そして迎えるvsジュビロ戦。今季のルヴァ杯グループステージ第1節ではジュビロに勝利!リーグ戦第6節@アウェイでは引き分けと、今季はまだ静岡ダービーで負けていないエスパルス。しかしエスパルスはこの過酷な連戦で調子を落とし、鳥栖戦では今季初の3失点。非常に厳しい状況といってもいいでしょう。しかし!その時のコンディションや順位に関係なく、ガチの勝負が繰り広げられるのが静岡ダービー。しかもリーグ戦から中3日の水曜日のナイトゲーム。厳しい試合になることは明白です。出場機会を得たオレンジ戦士は、このビッグチャンスを必ず生かし、リーグ戦復調への足掛かりにしたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、平日のナイトゲームにもかかわらず多くのエスパサポさんが、アウェイ@ヤマスタへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 7連敗中の鳥栖に今季初の3失点を喫してしまったエスパルス。今季13試合目で初めて得失点差がマイナスとなってしまいました。ここからずるずると下位に沈んでいってしまうのか、それとも我武者羅に遮二無二に勝利を渇望しここを踏み越えるか。そのきっかけをつかむためにも、この静かダービーは絶対に勝ちたいところ!リーグ戦から中2日のナイトゲームという厳しい試合条件を踏み越えてジュビロを粉砕し、リーグ戦再浮上の足掛かりにすることができるか!エスパルスの誇りを誇示したい一戦が火蓋を切りました!

 リーグ戦から中2日のアウェイでのナイトゲーム。ヨンソン監督はスタメンを総入れ替えしジュビロ戦に臨みました。GKには西部、CBには角田と二見、SBは立田と兵働、センターハーフには誓志と凌兵、MFには村田兄やんのデューク、FWにはテセと長谷川が入りました。長谷川は今季公式戦初スタメンとなります。
 試合開始からエスパルスは右サイドの村田兄やんの突破力をいかし、右サイドをえぐってジュビロゴール前にクロスを上げるサイド攻撃でジュビロ守備陣を突き崩します。しかしゴール前ではじゅいろが守備を固めていて、またエスパルスの攻撃の決定力を欠き、エスパルスはゴールを決めることができません。一方の守備陣は、しっかり集中して自陣ゴール前でジュビロ攻撃をはじき返し、ジュビロにゴールを割らせません。
 両社とも拮抗した試合展開が続き、そのまま前半が終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半からヨンソン監督は、テセに代えてクリスランを投入。ルヴァ杯グループリーグ突破に向け、決定力のある選手を投入し、先制ゴールを狙います。
 しかし後半立ち上がりの58分に、ジュビロGKから速攻を受けてしまい失点。エスパルスはジュビロに先制ゴールを決められてしまいます。
 しかしその直後の65分、村田兄やんのクロスを長谷川が頭で合わせてヘディングシュート!ボールはゴールに吸い込まれゴール!エスパルスが同点に追いつきます!だがしかし、その3分後の68分にクロスをあわせられてしまい失点。エスパルスは再び1点を追いかける苦しい試合展開を余儀なくされてしまいます。
 まずは同点に追いつきたいヨンソン監督は78分、兵働に代えて大悟を投入。最前線にフレッシュな選手を投入し、反撃の機会を狙います。しかしジュビロも自陣で堅牢な守備を展開。エスパルスはクリスランにボールを集め、パワープレーを仕掛けますが、怪我明けのクリスランはコンディションが万全では無く奏功せず、ヨンソン監督は試合終了間際に村田兄やんに代えて伊藤を投入するも反撃にはつながらず、そのまま試合終了。エスパルスはジュビロに敗戦してしまいました。


 エスパルスはジュビロに敗戦。勝ち点を積み上げることができませんでした。勝てばグループステージ突破がかかった試合。そしてなによりこの試合は「静岡ダービー」です。たとえリーグ戦ではなくても、エスパルスの誇りを賭けて戦い、そして勝たなければならなかった試合。その試合でエスパルスはジュビロに敗戦。試合内容はジュビロに引けを取らあかったかもしれませんが、ジュビロの決定力に敗れてしまったエスパルス。今後リーグ戦を戦い抜くために、絶対に必要な力が、今のエスパルスには大きくかけていることが、如実にあらわれてしまった静岡ダービーと言えそうです。


 次の試合はリーグ戦第14節vs湘南戦。湘南は今季J1に昇格してきたチーム。そして目下リーグ戦で13位。順位はエスパルが11位と上位にいますが、勝ち点では同じ15と並ばれています。すなわち、ここで湘南を倒しておかないと、J1残留を争う事態になった時に取り返しがつかないことになる恐れがあるということです。W杯開催により6月はリーグ戦は中断期間に入ります。それまでにどれだけ勝ち点を積み上げることができるか。静岡ダービーから中2日で迎える湘南戦の行方が、今季のエスパルスの行方を見定める一つのカギになそうです。

 オレンジ戦士は、ジュビロ戦での敗戦をしっかり分析し、ゴール前でのミスや連携のずれを修正し、決定力の強化に重点を置いて練習に取り組んでほしいです。そしてチーム全体でミスやずれを撲滅させて、湘南戦で必ず勝利を掴み取ってほしいです。


 静岡ダービーでの敗戦を無駄にするな!この敗戦を次の勝利の糧に!




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2018年5月10日 22:37

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/2157

コメントしてください