メインエスパルス観戦記2018年実力差を痛感させられた敗戦...

2018年5月 3日

実力差を痛感させられた敗戦...

2018 J.LEAGUE Division1 12th leg.
広島 2-0 清水

 4月28日に行われたリーグ戦第11節vs柏戦では、試合開始から柏の主導権を握られてしまい劣勢に立たされてしまうも、選手全員が身体を張った守備で防戦し、翔太のCKをテセが渾身のヘディングシュートで柏ゴールに押し込んで先制!直後に柏に追いつかれるも、すぐさま航也がゴールを突き放し、その後も柏の猛攻に耐え忍んで柏に勝利!日本平でリーグ戦13試合、262日ぶりの勝利を決めたエスパルス。5月2日にはリーグ戦第12節vs広島戦に臨みました。
 
 柏戦終了と同時に万感胸に迫る表情でピッチに座り込んでいたテセ。リーグ戦で日本平で勝てていないことに大きな責任を感じ、引退の二文字が脳裏をよぎったとか。彼がこの一勝を誰よりも喜んでいたに違いありません。
 そして迎える広島戦。広島は昨季ヨンソン監督が率いたチーム。昨季はヨンソン監督の元でJ1残留を果たし、今季は新たに城福監督を招聘し、広島は目下リーグ戦で首位に立つチーム。残留争いをしていた昨季とは、チームががらりと変わり、攻守において非常に脅威となるチームです。しかも次節は中3日の水曜日のナイトゲーム、しかもアウェイでの試合。エスパルスにとって非常に厳し試合になることは明らかです。しかし!テセが柏戦後「連勝が大事。ここから上昇気流に乗っていきたい」とコメントしたように、ここで負けてしまってはなにもなりません!オレンジ戦士の、そしてエスパルスにかかわる全ての人たちにとっての大一番を、気持ちを一つにして乗り越えたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 リーグ戦第11節終了時点で、6位から12位までの勝ち点差はわずか3。少しでも気を緩めたら最後、あっという間にズルズル降格圏まで下がってしまいます。今こそエスパルスの選手・スタッフ、そしてサポータの想いを一つにし、この広島戦を乗り越えるて、上昇気流に乗ることができるか!エスパルスの大一番がキックオフ!

 この日は中3日の過密日程のため、ヨンソン監督は前節の柏戦から先発2人を入れ替え。左MFには石毛が、2トップの一角にはクリスランが戻ってきました。
 試合は開始とともに広島の攻撃に晒されてしまい、自陣で防戦一方になる時間が続いてしまったエスパルス。それでもエスパルス守備陣が集中を切らさず丁寧に広島の攻撃をはじき返し、広島の攻撃を防ぎ続きます。しかし17分、広島のシュートを六反が足ではじき返すも、不運にもボールがゴール前に詰めていたパトリックに当たりゴールに吸い込まれてしまい失点。エスパルスが試合序盤から1点を追いかける苦しい試合展開を余儀なくされてしまいます。
 リードされてしまったエスパルスは前掛かりとなり積極的にカウンターを仕掛け、敵陣でボールをキープする時間が続きました。短いパス回しで広島守備陣を切り崩すチャンスをうかがいましたが、リードした広島に引いて守りを固められていまい、エスパルスの攻撃は広島にいなされてしまい、そのまま前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半になり同点に追いつきたいオレンジ戦士は、更に攻撃のギアを上げ広島陣内に切り込みます。しかし逆に広島に一瞬の隙を突かれてしまい、56分に広島にミドルシュートを決められてしまい失点。エスパルスは点差を2に広げられてしまいます。
 まずは1点決めたいヨンソン監督は、失点直後の57分に石毛に代えて村田兄やんを、65分には翔太に代えてテセを投入。攻撃的な選手を投入し、広島ゴールに迫ります。しかし引いて守りを固める広島守備陣を切り崩すことができません。
 一矢報いたいヨンソン監督は77分、航也に代えて凌兵を投入。更に攻撃的な選手を投入し、最後まで広島ゴールを狙います。しかし交代策が奏功することなく試合終了。エスパルスは広島に敗戦してしまいました。


 エスパルスは広島に敗戦。勝ち点を積み上げることができませんでした。昨季、シーズン途中から終了まで広島の指揮を執っていたヨンソン監督は「勝てば自信につながる。いい試合を見せたい」と試合前に語っていましたが、逆に古巣に首位広島との歴然とした実力の差を見せつけられてしまった試合でした。
 エスパルスは序盤から一方的に試合の主導権を広島に握られていまい、今季6度目の無得点。複数失点は今季3度目。連勝は2でストップし、リーグ戦の順位は10位に後退してしまいました。
 広島に試合の主導権を握られてしまうだけでなく、パスミスや連携ミスなども散見された広島戦。対する広島は、クロスやシュートの質、それと攻撃の場面でのつなぎや守備時の連携など、様々な部分でレベルの差を見せつけられてしまいました。失点も1点目は左サイドでのミスが起点となって、2点目は選手交代のタイミングを逸してしまい、広島に虚を突かれてしまい失点。2点差での敗戦は今季初。ヨンソン監督は「チーム力は(広島と)劣っていない」とコメントしましたが、決定力の差を見せつけられた試合となってしまいました。
 ひとつひとつのプレーや連携の精度がチームの実力の歴然とした差に直結する。オレンジ戦士はそれを再認識してほしいです

 次の試合はリーグ戦第13節vs鳥栖戦。鳥栖とは昨季公式戦2戦で1分1敗と勝てていません。しかし今季の鳥栖は目下リーグ戦で17位と下位で苦しんでおり、9試合勝利がありません。一見すると勝機があるようにも見えますが、逆に考えれば、それだけ鳥栖の選手が勝利に向けて我武者羅に遮二無二に必死になってエスパルスに挑んでくるはず。しかも次節は中3日でアウェイゲームという厳しい試合条件。非常にやりづらい試合になることでしょう。しかし!下位のチームに対して憶するようでは、上位進出など出来るはずもありません!相手チームがいかなる状況にあろうとも、常に真剣勝負で全力で試合に挑み、そして勝つ!オレンジ戦士の勝利への気概を見せつけたいところです!

 オレンジ戦士は、広島戦で心身ともにたまってしまった疲労をしっかりと取り除くき、そしてフィジカルケアを十分に行って、心身ともにコンディションの回復に全力を注いてほしいです。そして中3日でアウェイゲームという過酷な試合日程で臨まなければならない鳥栖戦に向けて、選手間の細かなパスミスや連携ミスを撲滅するためのイメージのすり合わせをしっかりと行って、鳥栖戦で勝利できるように準備を万全にしてほしいです。
らに強化して広島に勝利してほしいです。


 細かい差であっても積み重なれば大きな差になってしまう。勝負の行方は細部に宿る...。




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投稿者: tao 日時: 2018年5月 3日 22:23

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