メインエスパルス観戦記2018年勝ちロコは 遠きにありて 思うもの... じゃないだろ!

2018年4月12日

勝ちロコは 遠きにありて 思うもの... じゃないだろ!

2018 J.LEAGUE Division1 7th leg.
清水 0-1 長崎

 7日に行われたリーグ戦第6節「静岡ダービー」vsジュビロ戦では、試合開始から中盤をコンパクトにまとめて、運動量を惜しまずにジュビロに対してプレスを開けてボールを奪い、攻守の切り替えを早くしてジュビロに攻勢を仕掛けるもゴールは遠く、後半にジュビロに押し込まれてしまうも、守備陣が辛抱強く守り切ってスコアレスドローに終わったエスパルス。11日にはリーグ戦第7節vs長崎戦に臨みました。
 
 この試合は開幕戦以来の無失点。昨季はリーグワースト3の54失点だったエスパルス。徹底した守備の再構築が急務だっただけに、今季はその効果が表れ始めているといえそうです。勝利には届かなかったものの、エスパルスの成長と期待を感じさせる静岡ダービーになりました。
 そして迎える長崎戦。長崎は今季、クラブ史上初のJ1に昇格し、一戦一戦全力で戦いを挑んでいるチーム。しかもこの試合は静岡ダービーvsジュビロ戦から中3日の水曜日のナイトゲーム。リーグ戦であるだけに、極端なターンオーバーも難しく、一方で主力選手のコンディション調整も困難を極めることでしょう。非常にやりづらい試合になりそうです。しかし!リーグ戦で上位進出を狙うためにも、ここで星を落とすわけにはいきません!そんなエスパルスをサポートするべく、平日のナイトゲームにもかかわらず、多くのエスパサポさんが我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 昨年の8月からリーグ戦では日本平で勝利がないエスパルス。そしてこの過酷な連戦。この難局を乗り切るために、オレンジ戦士全員で気持ちを一つにして、J1で長年戦うエスパルスが長崎に貫禄を見せて長崎に勝利し、過酷な連戦を乗り切るきっかけにできるか!エスパルスの気持ちを見せたい試合がキックオフ!

 静岡ダービーvsジュビロ戦から中3日で臨む長崎戦。ヨンソン監督は攻撃陣を入れ替え、凌兵とテセをスタメン起用しました。久しぶりにスタメンに復帰したテセと凌兵の活躍に期待がかかります!
 しかし試合は長崎のペースで始まります。長崎は運動量を惜しまずに中盤でエスパルスにプレスをかけてボールを奪い、そこからカウンターを仕掛ける。一方のオレンジ戦士は中盤での連携やパスの呼吸が合わずミスが多く、最前線のテセや航也にボールが渡らず、自分達の試合のリズムを作り出すことができません。23分には、エスパルス自陣でのバックパスのミスからから左サイドを崩され、折り返しを長崎の鈴木に押し込まれてしまい失点。エスパルスは長崎に先制ゴールを献上してしまいます。
 その後も選手間の連携やプレーにミスが目立ってしまい。プレーに精彩を欠くオレンジ戦士たち。前半終了間際の42分には石毛が、44分にはテセが長崎ゴールに迫りますが決めることができずに前半が終了。エスパルスは1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半開始からヨンソン監督は動きます。凌兵に代えてクリスランを投入。攻撃面でのテコ入れを狙い、後半立ち上がりでの同点ゴールを狙います。
 すると後半開始から試合の主導権を握ったのはエスパルス。クリスランが攻撃の起点となり攻撃のリズムが生まれ、長崎守備陣の背後を狙い長崎ゴールに迫ります。58分には立田、60分にはテセがシュート。しかしボールは枠の外。69分には翔太がシュートを放ちますが、GKに阻まれてしまいゴールをとらえることができません。
 まずは同点ゴールを決めたいヨンソン監督は、70分に石毛に代えてデュークを、80分には翔太に代えて航也を投入。一層攻撃的な選手を相次いで投入し、長崎ゴールに猛攻撃に出ます。しかし長崎も体を張った守備を展開して自陣ゴールを守り、エスパルスは長崎ゴールをこじ開けることができません。結局そのまま試合終了。エスパルスは長崎に敗戦してしまいました。


 エスパルスは長崎に敗戦、勝ち点を積み上げることができませんでした。エスパルスは長崎にJ1初勝利を献上してしまいました。エスパルスの敗戦は、長崎のチームの歴史に残るものとなってしまいました。
 「清水の高さとサイド攻撃にうまく対応できた」と長崎の高木監督はコメント。エスパルスは攻守の切り替えを早くしてカウンターを仕掛けるという長所を封じられてしまい、逆に長崎にエスパルスがやりたいサッカーを実践されてしまいました。
 この結果、エスパルスは2017年8月以来、日本平で11試合勝ちなし。そして今季リーグ戦開幕以来維持してきたチームの勢いに陰りが見られてきてしまいました。「FWは1点取ることができれば良い方向に変わる。悲観していない」とテセは強気にコメント。いつかは必ず負ける時が来ます。その時にいかにチーム全体が同じ方向を向いて気持ちを一つにできるか。ここがエスパルスの今季初の正念場かもしれません。

 次の試合はリーグ戦第8節vs浦和戦。浦和は今季リーグ戦で下位に沈んでいます。しかし監督が大槻監督に交代してリーグ戦2連勝。前節の神戸との試合では、逆転されて再逆転して勝利するなど、調子を取り戻しつつあります。そしてエスパルスは浦和に、2013年8月24日のリーグ戦第22節@日本平以来、4年間勝利がありません。これこそまさに難敵。そして次節は中3日でのアウェイゲーム。非常に厳しい試合になることは明白です。
  
 オレンジ戦士は、まずは長崎戦での疲労をケアするべく、しっかり休養とフィジカルケアを行ってほしいです。そして中3日で迎える難敵・浦和戦に向けて、チーム全体で攻守やプレーでの連携を高めてミスをなくし、また攻守の切り替えを更に早くし、浦和に勝利してほしいです。


 ゼイワン初勝利をお届けしたんだ。この金利手数料は最終節で返してもらましょう...




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投稿者: tao 日時: 2018年4月12日 22:11

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