メインS-PULSE2017年「勝利への伝道師」の胸に去来するものは...

2017年12月 6日

「勝利への伝道師」の胸に去来するものは...

小林 伸二監督 契約解除のお知らせ(エスパルス公式)


 小林監督の解任が正式に発表になりました。

 2015年にJ2降格が決定したエスパルスで2016年から指揮官としてやってきた小林監督。これまで大分、山形、徳島をJ1昇格に導き、「昇格請負人」の異名をとっていた小林監督が、ズタズタのボロッボロになってしまったエスパルスを立て直し、1年でエスパルスをJ1昇格に導いてくれました。

 そして今季は1ケタ順位を目標にJ1での戦いに臨んだ小林監督。しかし主力選手の怪我に泣かされ続け、小林監督が思い描いたであろうサッカーはなかなかできなかったのかもしれません。チームも下位に低迷し続け、最終節まで残留争いに巻き込まれてしまうという厳しい状況に。結果的にはJ1残留を果たしましたが、小林監督はここで「御役御免」となってしまいました。

 一部のクラブ幹部からは「勝負師というより教育者」と評されていたそうな。確かに、若手の育成については熱心だったし、実際に航也や翔太、そして凌兵や后といった次世代のエスパルスを担う若手がめきめきと実力を伸ばしてきてくれたことは、小林監督就任によってもたらされた効果であり、それがなかったら、J1復帰や残留はあり得なかったかもしれません。
 しかし一方では、新加入したフレイレやカヌといった外国人選手を活用しきれなかったことも事実。小林監督は育成についてついこだわりを持っていたのかもしれません。
 冷静に数字を分析すると、総失点はリーグワースト3位の54。総得点36はシーズンが34試合制になった2005年以降のクラブワースト記録。ほかにも今季は公式戦11試合勝ちなしや、リーグ戦終盤のクラブワーストとなった5試合連続無得点など、指揮官としてはいささいか物足りない部分もありました。

 クラブは当初は小林監督を続投される方針だったようですが、上層部はこれ以上現体制を続けてもチーム状態は改善しないと判断したんだとか。また後任には複数の外国人候補をリストアップして交渉しているのことです。


 小林監督、これまで本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!
 これからのエスパルスを、遠くから見守っていてくださいね。


 やりたいことは、まだまだ沢山あっただろうに...
 コバさんの想いを生かし飛躍すること。それが残されたオレンジ戦士の役目!




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投稿者: tao 日時: 2017年12月 6日 23:14

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