メインエスパルス観戦記2017年「残留を果たすため」に掴みとった勝ち点1

2017年10月22日

「残留を果たすため」に掴みとった勝ち点1

2017 J.LEAGUE Division1 30th leg.
仙台 0-0 清水

 14日に行われたリーグ戦第29節「静岡ダービー」vsジュビロ戦では、主力の凌兵、チアゴを控えに回し、守備的な戦術を徹底させ、攻撃では昇太と航也の若手を先発に抜てきして相手の背後を突く狙いでした。しかし后の退場というアクシデントにより、そのゲームプランはもろくも崩れ去り、ジュビロに3失点を喫してしまい完敗となってしまったエスパルス。21日にはリーグ戦第30節vs仙台戦に臨みました。
 
  試合終了後にテセは「ここでバラけず、次の試合に切り替えてやっていくかが必要だと思います」とコメント。オレンジ戦士一人一人が同じ方向を向いて戦うことがJ1残留へむけた大きな条件といえそうです。
そして迎える仙台戦。仙台とは4月30日のリーグ戦第9節@日本平で対戦し、0-3で敗戦しています。しかも現在は当時より状況はよくありません。しかも次節は后が出場停止。しかもしかも、テセが前節vsジュビロ戦で負傷してしまい、診断の結果「右膝内側側副靭帯損傷」で全治4週間という診断を受けて戦線を離脱。そしてアウェイ@ユアスタでの試合。非常に厳しい試合になることは想像に難くありません。自動降格ラインの16位まで勝ち点差はわずか2しかありません。もう一歩もあとには引けない、まさに「崖っぷち」に立たされているのです。しかし!テセが言うように、ここでチームが心を一つにして戦うことができれば、この静岡ダービーでの前半のような試合を展開することができれば、きっと光明は見えてくるはず!この仙台戦でチームが一つになって、全員で同じ方向を向いて試合に臨みたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、雨降りの悪天候で遠方アウェイにも関わらず、多くのエスパサポさんが、アウェイ@ユアスタに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、遠方アウェイでのサポート本当にお疲れ様でした。

 で、この試合もオイラはこれっぽっちも試合内容を観ていません。諸般の事情で出かけていたもんで...(´・ω・`)
 だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりますぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「残留を果たすために掴みとった勝ち点1な試合」だったようです。

 この試合では后が出場停止でテセは怪我で戦線を離脱。最終ラインには怪我から復帰し、19試合ぶりに犬飼が戦列復帰し、SBには航平がスタメンで入りました。また河合チャソが怪我から復帰してベンチ入り。最前線には凌兵と航也が入りました。
 試合はお互いに攻撃に迫力がなく、両者とも決定機に欠く展開に。しかしエスパルスはチーム全員が守備意識を高く持ち、高い位置から仙台の攻撃の起点を潰し、また自陣内でも体を張って仙台の攻撃を防ぎ続け、自陣ゴールを守り続けます。そして自陣でボールを奪うと、最前線のチアゴにロングパスを供給しワンチャンスを狙う戦略をとります。
 エスパルスの戦術はなかなかゴールには結びつきませんが、仙台の攻撃の勢いが少なかったことも奏功し、前半はそのまま終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半に入ると仙台が攻撃のギアを上げ、エスパルスに猛攻撃を仕掛けます。自陣内に迫りくる仙台攻撃陣。しかしエスパルス守備陣が一人一人集中し、運動量を惜しまずにボールを追いかけて守備を行い、自陣ゴールを守り続けます。
 仙台の猛攻撃をただひたすらしのぎ続ける苦しい時間が続いたエスパルス。小林監督は82分、エダに代えてフレイレを投入。更に守備を固めて自陣ゴールを守り続けます。そして試合は終了。エスパルスは仙台に引き分けました。


 エスパルスは仙台に引き分け、アウェイで勝ち点1を積み上げました。この試合では前節vsジュビロ戦での大失点の反省を活かし、チーム全員が守備意識を高く持ち続け、試合終了まで失点を回避し続けることができた。試合終了後にGK六反は「シュートブロックに3人がいくなど、今までにない部分を見せることができた」と全員の守備意識の高さに手応えを感じていた様子。DF二見は「無我夢中だった。きれいに勝とうとは思わなかった」と、泥臭くても勝ち点を積み上げることに集中していたことを示唆しました。
 犬飼は「(戦い方の)軸を再確認できた。試合ではベンチからの声も良く聞こえた。一つになって戦うことができた」とコメント。仙台戦前日は宿舎内に選手が自主的に集まり、意見をぶつけあったとか。チーム全体が「J1残留」という目標に向け、一つにまとまれたことが、この試合での勝ち点1の獲得につながったのだと思います。
 今節は15位甲府、降格圏の16位広島が敗戦。広島とは得失点差で並び、勝ち点差を3としました。小林監督は「攻撃につなげるところの修正は必要だが、敵地で勝ち点1が取れて、得失点差も追いついたことは前向きにとらえたい」とコメント。残るリーグ戦はあと4試合。厳しい状況に違いはありませんが、チーム全体で一つにまとまり、同じ方向を向いて進んでいくことができれば、結果は必ずついてくるはずです。

 次の試合はリーグ戦第31節vsFC東京戦。FC東京とは6月4日のリーグ戦第14節@日本平で対戦し、0-2で敗れています。次節はアウェイでの試合。しかも状況は当時に比べると非常に厳しいことは明白。非常に厳しいアウェイゲームになることは想像に難くありません。しかし、このところFC東京は甲府に引き分け、札幌に敗戦と調子を落としていて、エスパルスに全く分がないとは言い切れません。この仙台戦のようにチーム全体が守備意識を高くし、少ないチャンスをきっかり決めきることができれば、あるいは勝機を見出せるかもしれません!

 オレンジ戦士は仙台戦で見せてくれた守備意識を決して忘れず、チーム全体での守備の連携や連動を更に強化させてほしいです。そして攻守の切り替えを素早くしロングパスの精度を高めて、FC東京守備陣の虚を突けるタイミングを決してのがさずゴールに繋げ、FC東京に勝利し勝ち点を積み上げられるよう、しっかりと準備をしてほしいです。


 まずは守備を!そして少ないチャンスをゴールに繋げ、勝ち点を積み上げていこう!




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投稿者: tao 日時: 2017年10月22日 18:20

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コメント

新潟と大宮は降格が確実でしょう。 札幌は、最近の勢いから残留しそう。 甲府は、粘って残留か。 最後のイスを争うのは清水か広島。
広島は対戦相手が厳しい。 清水は、監督が昇格請負人である一方、降格請負人でもある。 また、最近の勢いがない。 
清水か広島が最後まで争うか。

>匿名さん
 
はじめまして。弊ブログの管理人のtaoです。
返信が遅れてしまい、申し訳ありませんm(_ _;)m
このような辺境のブログに足を運んでいただき
ありがとうございます。
 
エスパルスがおかれている状況は正直厳しいと思います。
今のエスパルスには勢いがないことも同感です。
 
ここで勝ち抜くためには、テセの言う通りチームが
バラバラにならないよう、選手もスタッフも、そして
サポーターも同じ方向を向けるかどうかが、ひとつの
鍵を握るかもしれませんね。
 
残る試合は本当に正念場ですね。

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