メインエスパルス観戦記2017年個人でも組織でも実力の差を痛感させられた「完敗」です...

2017年9月17日

個人でも組織でも実力の差を痛感させられた「完敗」です...

2017 J.LEAGUE Division1 26th leg.
清水 0-3 川崎

 9日に行われたリーグ戦第25節vs甲府戦では、終始甲府に押し込まれる苦しい試合展開を余儀なくされてしまい、その結果シュート数は甲府の16本に対して5本と低調に。しかしデュークの妙技が光るクロスに航也の好トラップからのファインゴールで勝利!勝ち点3を積み上げたエスパルスは16日、リーグ戦第26節vs川崎戦に臨みました。
 
 終始甲府の攻守の切り替えを早くした攻撃に守勢に回る時間が長かったエスパルス。しかしこの試合は7試合ぶりの完封勝利。そして連敗を3で止めることができました。しかもアウェイでの勝利は9試合ぶり。なにより残留争いのライバルチームとなるであろう甲府との直接対決での勝利は、エスパルスにとって大きな意味を持つと思います。
 そして迎える川崎戦。川崎とは4月21日の第8節で対戦し引き分けています。そして今回は9月16日にリーグ戦、そして中3日あけて20日には天皇杯4回戦で再び川崎と対戦します。川崎との2連戦。その初戦は我らが聖地・日本平での試合。攻撃力と中盤の連携が強力な川崎との連戦は、エスパルスにとっても厳しい連戦になるでしょう。しかし!川崎はACLの試合で水曜日に浦和と対戦しているため中2日での試合です。この連戦をしっかり戦って勝ち切ることができれば、エスパルスの戦い方も変わってくるはず!怪我で戦線離脱していたテセやチアゴも復帰間近とか。一方でこの試合は后が累積警告で出場停止。決して気を抜くことはできません。強豪川崎との連戦を勝利で始めたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 で、この試合もオイラはこれっぽっちも試合内容を観ていません。FMマリンパルのストリーミング放送があるからいいんだもん...(´・ω・`)
 だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりますぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「個人でも組織でも実力の差を痛感させられた試合」だったようです。

 この試合では今季開幕戦から連続出場している后が累積警告で出場停止。小林監督は鎌田を左に回して、右には大輔が入りました。また凌兵と涼が怪我から復帰してスタメンに入るなど、前節vs甲府戦から5人が入れ替わりました。そしてこの試合ではチアゴが怪我から復帰しベンチ入り。スーパーサブとしてのチアゴの活躍にも期待がかかります。
 試合開始直後に凌兵がシュートを放ちますがゴールにはならず。しかもその後は川崎に試合の主導権を握られてしまい、エスパルスは川崎の巧みな攻撃の前に守備に忙殺される時間が続いてしまいます。14分には川崎のFKからニアサイドで合わされえてしまい失点。25分には川崎に右サイドを突破されてしまい、クロスからゴールを献上してしまい失点。エスパルスは10分ほどで2失点を喫してしまいます。
 オレンジ戦士は川崎の波状攻撃を回避しつつ攻撃の機会をうかがいますが、川崎のパスワークと個人技の前に防戦一方になってしまい、そのまま前半が終了。エスパルスは2点ビハインドで試合を折り返します。
 
 局面を打開したい小林監督は早めに動きます。後半開始から大輔に代えて航平を投入攻撃のギアアップを図ります。しかし後半になっても試合の主導権は川崎の掌中に。エスパルスは川崎の猛攻の前に自陣に押し込まれる時間が続いてしまいます。
 反転攻勢に出たい小林監督は64分、六平に代えてエダを投入。攻守のバランスを考えつつ川崎守備陣のスキを狙います。しかし川崎の多彩な攻撃の前にエスパルスは反転攻勢のきっかけを掴めません。
 1点返して反撃の糸口をつかみたい小林監督は71分、長谷川に代えてチアゴを投入。エスパルスの攻撃の要がピッチに戻ってきました。その5分後の76分にはFKのチャンスに強烈な一撃を放ちますが、これはGKにはじかれてしまいゴールにはならず、その3分後の79分には、逆に川崎に3点目を献上。エスパルスは与えてはいけない3点目を川崎に与えてしまいました。
 オレンジ戦士はチアゴを中心にして必死の抵抗を見せますが、川崎守備陣を突き崩すことができないまま試合終了。エスパルスは川崎に敗戦してしまいました。


 エスパルスは川崎に敗戦。勝ち点を積み上げることができませんでした。エスパルスは中6日、対する川崎は中2日での試合。そしてこの試合は我らが聖地・日本平での試合。条件的にはエスパルスが有利なはずでした。しかし個人でも組織でもっ実力は川崎のほうがはるかに高く、その差は日程やホームアドバンテージを大きく上回っていたのかもしれません。エスパルスは航平や涼、そしてチアゴが怪我から戦列復帰したことは喜ばしいことではありますが、后の出場停止も相まって、選手間の連携面で川崎に攻撃の隙を与えてしまったのかもしれません。小林監督も「前と後ろ(の関係)で連係不足。相手は中2日でも気合が入っていた」と大敗を招いた理由に組織力の差を挙げていました。
 組織的に完成度が高かった川崎に対し、連携面でミスが目立ってしまったエスパルス。試合結果がそれを雄弁に語っていると思います。しかし!だからといって下を向いている時間はありません!連携面で不足があるのならば、連携を高めればいいんです!オレンジ戦士は攻守における連携強化を重点的に行ってほしいです。

 次の試合は天皇杯4回戦vs川崎戦。リーグ戦に引き続き川崎との2連戦の2試合目は舞台を等々力陸に移しての天皇杯。負ければそこですべてが終わる一発勝負のトーナメント戦。ACL敗退が決まっている川崎にとって、天皇杯は是が非でも手に入れたいタイトルのはず。当然主力組の投入が予想されます。一方のエスパルスは日本平での敗戦直後に同じ相手とのアウェイゲーム。非常に難しい試合になることは明らかでしょう。しかし!だからとって負け戦をしに行こうなどとは誰も考えてはいないはず!自分たちが今持てる力を出し、天皇杯を目指して川崎と戦ってほしいです!

 オレンジ戦士は川崎戦で明らかになった連携不足を少しでも解消するべく、特に守備面での連携不足を解消するために全力を注いでほしいです。そして天皇杯vs川崎戦に向けて準備を入念に行い、一発勝負の天皇杯で川崎を撃破してほしいです!


 これこそまさに「完敗」っていうんだろうなぁ...(´・ω・`)




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2017年9月17日 19:07

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/2107

コメントしてください