メインエスパルス観戦記2017年「攻撃の質」が分けた勝敗...

2017年8月31日

「攻撃の質」が分けた勝敗...

2017 J.LEAGUE Division1 24th leg.
清水 1-2 浦和

 19日に行われたリーグ戦第23節vs鹿島戦では、試合巧者・鹿島の術中にズルズルとはまっていってしまい、今季3度目の連敗、アウェイでは8試合勝利なし、6試合ぶり5度目の完封負け、5試合連続で複数失点となってしまったエスパルス。27日にはリーグ戦第24節vs浦和戦に臨みました。

 古巣の鹿島との対戦でスタメン入りした誓志は「厳しかった。すべてにおいて鹿島がひとつ上」「ボールを取った時に冷静な判断がない」とコメント。新加入の航平も決定的な仕事はできず「自分も含め押し上げていかないと」と反省の弁。守備の脆さをという可及的速やかに克服しなければならない大きな問題が露呈してしまいました。
 そして迎える浦和戦。浦和とは5月20日のリーグ戦第12節@埼スタで対戦し、2点リードを奪われるもテセの2ゴールとチアゴのゴールで7分で3得点で逆転!しかし浦和に追いつかれていまい3-3の引き分けに終わっています。浦和も攻撃力に定評がある強豪チーム。鹿島戦同様、非常に厳しい試合になるでしょう。しかし!浦和はペトロビッチ監督が解任されるという状況。小さな「隙」は必ずあるはず!そして何よりこの試合は、2008年4月2日に行われたリーグ戦第4節vs浦和戦以来、約9年ぶりとなる我らが聖地・日本平での試合。エスパルスにかかわる全ての人々の思いを一つにして浦和を日本平で撃破し、この酷難を乗り越えることができれば、きっとチームにとって大きな自信につながるはず!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 で、この試合もオイラはこれっぽっちも試合内容を観ていません。FMマリンパルのストリーミング放送聞いてたけど、やっぱり試合内容は...(´・ω・`)
 だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりますぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「攻撃の質が明暗を分けた試合」だったようです。

 この試合では角田がリーグ戦10試合ぶりに先発出場。浦和の攻撃の芽を潰しにかかります。
 試合開始直後からエスパルスは浦和に対し猛攻を仕掛け、浦和ゴールを狙います。しかし浦和の強固な守備を切り裂くことができず、ゴールに結びつけることができません。一方でエスパルス攻撃陣は、浦和の攻撃に対して丹念に守備を展開し、寺院ゴールを守り続けます。
 膠着した状況が続いた30分、ついに試合が動き出します。エスパルスの右からのCKのチャンス!エダのCKをゴール前の角田が頭で合わせてゴール!エスパルスが浦和に先制します!その後もエスパルス守備陣がしっかり集中して守備を展開し前半が終了。エスパルスが1点リードして試合を折り返します。
 
 後半になり一層攻撃のギアを上げたのはエスパルス。開始直後にはデュークのセンタリングに翔太が頭で合わせてシュートを放つなど、シュートチャンスを作りますが、ゴールに結びつけることができません。すると64分、浦和のCKのこぼれ球を決められてしまい失点。エスパルスは後半に浦和に追いつかれてしまいます。
 再びリードを奪いたい小林監督は68分、長谷川に代えて航也を投入。攻撃陣にフレッシュな選手を投入し、浦和ゴールを狙います。しかしその2分後の70分には、浦和FWのキープからエスパルス守備陣のマークがずれてしまい失点。エスパルスは浦和に逆転を許してしまいます。
 劣勢を打開したい小林監督は、71分にエダに代えて凌兵を、80分には翔太に代えて村田兄やんを投入。攻撃的な選手を矢次早に投入し、逆転を狙います。しかしこの交代策は奏功することなく試合終了。エスパルスは浦和に敗戦してしまいました。


 エスパルスは浦和に敗戦。勝ち点を積み上げることができませんでした。角田の今季初ゴールも勝利に繋げることができず、今季初となる3連敗、複数失点は6試合連続となってしまいました。この試合で放ったシュート数は浦和の12本に対しエスパルスは6本のみ。そしてシュート本数もさることながら、その決定力でエスパルスと浦和には大きな差があったように思います。しかも守備陣の連携が改善されていないため、複数失点も止まらない状況。リーグ戦10試合ぶり先発に抜擢された角田は「得点は練習通りだが、勝てなかったことは悔しいし、修正点が多い」とコメント。守備面での修正が不十分であったことを悔やんでいました。
 一方、怪我で長期離脱していた凌兵が10試合ぶりに途中出場でピッチに帰ってきました。25日には誓志が左大腿部の怪我で戦線離脱。怪我人の復帰が待ち遠しいエスパルスにとって、凌兵の復帰は明るい材料になりそうです。

 ナショナルマッチウィークになるため、次節のリーグ戦は9月9日開催となります。次の試合はリーグ戦第25節vs甲府戦。甲府とは5月25日のリーグ戦第16節@日本平で対戦し、1-0で勝利しています。そして現在甲府は勝ち点21の15位。エスパルスとの勝ち点差はわずかに4しか離れていません。順位も近く勝ち点差も大きくない。まさしく実力が拮抗している両チーム。お互いに残留争いを意識せざるを得ない順位にあるだけに、この一戦はエスパルスにとって非常に重要な試合になりそうです。残された10試合を一試合一試合決戦のつもりで戦わなければ、この酷難を乗り切ることはできないでしょう。今こそエスパルスにかかわる全ての人の思いを一つにして、勝利を積み重ねていくしかありません!

 リーグ戦は次節まで2週間の期間が空きます。オレンジ戦士はこの期間でしっかりと心身ともにリフレッシュして、フィジカルケアを入念に行ってほしいです。そして特に守備面での連携や連動を徹底的に改善し複数失点を抑え、来るべき甲府と一戦に向けて十分に十分を重ねて準備を行い、勝利を掴みとってほしいです。


 攻撃の質は一朝一夕に手に入れられるものではないからなぁ...(´・ω・`)




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2017年8月31日 23:58

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/2105

コメントしてください