メインエスパルス観戦記2017年我々は10試合、そして757日待ったのだ!

2017年7月 1日

我々は10試合、そして757日待ったのだ!

2017 J.LEAGUE Division1 16th leg.
清水 1-0 甲府

 6月21日に行われた天皇杯2回戦vs北九州戦では、試合開始早々の11分にセットプレーから先制するも、その後は北九州に押し込まれる時間が続いてしまい、それでも辛抱強く守りつつ失点を抑え、後半にデュークを投入すると攻撃が活性化!1失点は許しうてしまうも3点を追加し九州に勝利したエスパルス。6月25日にはリーグ戦第16節vs甲府戦に臨みました。
 
 毎年エスパルスが初戦で苦戦する天皇杯。難しい天皇杯初戦で90分で勝利することができたことは幸いだったと思います。一方で、北九州に押し込まれてしまう時間帯もあった。そこは大いに反省する必要があると思います。
 そして迎える甲府戦。2015年11月22日のリーグ戦最終節以来となる「富士山ダービー」。現在リーグ戦の順位がエスパルスのひとつ下になる14位、そして勝ち点では同じ15の甲府との一戦は、今後想定される残留争いを勝ち抜くためにも、絶対に勝たなければならない試合になるでしょう。下位チームとの試合でいかに勝ち点3を掴みとるか。それは対戦相手も同じこと。すなわち、甲府も我武者羅に遮二無二に何がなんでも勝ち点3を取りにくるに違いありません。2年ぶりの富士山ダービー!勝ち点で並ぶ甲府を日本平で撃破して、勝ち点3と富士山をこの手に掴みとりたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合もオイラはこれっぽっちも試合内容を観ていません。だぞーんどうしよーん(´・ω・`)
 だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりますぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「我々は10試合、そして757日待ったのだ!な試合」だったようです。

 試合はお互いに失点を警戒してか、両チームとも攻撃に決定的な場面が少なく、攻め手を欠く内容。エスパルス攻撃も甲府ゴールを目指し攻め上がりますが、甲府守備陣を切り裂いてゴールに迫ることができず、なかなかシュートに持ち込むことができません。前半にエスパルスが放ったシュートはわずかに2本、一方の交付は0本という、守備的な試合展開で前半が終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半立ち上がりからエスパルス攻撃陣が猛ラッシュ!チアゴやテセが猛然と甲府陣内に切り込んでゴールを狙います。そして60分、エスパルスの左からのCKをチアゴがセンタリング!これをカヌが落とし、二見が右足で押し込んでゴール!エスパルスが甲府に先制します!
 その勢いを保って攻勢を強めたいエスパルスでしたが、69分にチアゴが足を痛めて交代に。小林監督は翔太を投入。そしてその8分後の77分には、エダに代えて航也を投入。攻守のバランスを取りつつ、追加点を狙います。
 しかしここから甲府に押し込まれてしまう時間帯が増え始めてしまいます。オレンジ戦士は全員で守備意識を高め、自陣でしっかり守備ブロックを作り、甲府の攻撃をはじき返し続けます。
 そして試合はアディショナルタイムに。より一層攻撃の手を強める甲府に対し、オレンジ戦士は全員で必死の守備を展開。ミスから速攻を招いたカヌも責任を持ってファウルで食い止めます。そして試合終了!エスパルスが甲府に勝利しました!


 エスパルスは甲府に勝利!勝ち点3を積み上げました。エスパルスは今季10試合目にしてホーム初勝利。日本平でJ1チームに勝利するのは、2015年第14節 5月30日の1stステージ第14節vs川崎戦以来18試合757日ぶり。そして小林監督はJ1J2通算200勝目。おまけに2406日ぶりの勝ったら花火です!
 色々諸々「ぶり」だらけの甲府戦での勝利でしたが、なにより今季J1残留争いのライバルチームとなるであろう甲府をここで叩いておけたことが、エスパルスにとっては何よりだったと思います。上位チームに対しては善戦しているエスパルスにとって、下位チームとの試合の取りこぼしは、すなわち致命傷に直結する可能性が非常に大きいのです。
 試合を観ていないので何とも言えませんが、この試合では1点を守り抜くためにエスパルスとしては珍しく「マリーシア」を発揮し試合時間を進めたとか。テセは2年前から「どんなことをしても1点を守り抜く戦いを」と提言したが、当時の主力に「そこまでして勝ちたくない」と言われ諦めた経験が。しかし「やっとここで、全員で堅実に戦うことができた」と感慨深げにコメント。時に勝利にこだわることということは、こういうことなのかもしれません。

 次の試合はリーグ戦第18節vs札幌戦。札幌は現在リーグ戦の順位はエスパルスより下位。甲府戦同様、この一戦も今後想定される残留争いを勝ち抜くために、絶対に勝たなければならない試合になるでしょう。下位のチームとの試合でとりこぼすことなく勝ち点3を掴みとることが重要。しかしそれは対戦相手も同じこと。すなわち、札幌も何が何でも是が非でも勝ち点3を取りにくるに違いありません。次節も非常にタフな試合になることは想像に難くありません。
 浦和、G大阪、C大阪に引き分け、柏に勝利。エスパルスは上位に負けていません。下位チームとの直接対決で勝点3を必ず積み上げる事で、残留争いを優位に進めることができるでしょう。エスパルスの今季を占ううえで、非常に重要な一戦になりそうです。

 オレンジ戦士はこの試合の前半に特に目立ってしまった、攻撃面での迫力不足を大きなか課題ととらえ、攻守において連携や連動に更に磨きをかけてほしいです。そしてアウェイで札幌に勝利利出来るよう、準備万端で試合に臨んでほしいです。


 あまりに久しぶりすぎて「勝ったら花火」が湿気てやしないか心配しちゃったよ(笑)




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2017年7月 1日 00:01

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/2095

コメントしてください