メインエスパルス観戦記2017年結果は良し、しかし内容は良からず悪しからず

2017年6月24日

結果は良し、しかし内容は良からず悪しからず

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦
清水 4-1 北九州

 17日に行われたリーグ戦第15節vsC大阪戦では、試合開始早々にテセのゴールで先制するも、その後はほぼ一方的にC大阪に押し込まれてしまう展開。それでも選手一人一人が集中を切らさずに守備をし続け自陣ゴールを守り抜き、試合終了まであと60秒!というところで痛恨のPKを献上してしまい同点に終わってしまったエスパルスは21日、天皇杯2回戦vs北九州戦に臨みました。

 昨季J2ではアウェイでC大阪に劇的勝利を収めたエスパルス。しかし前節ではあと一歩というところまで掴みかけていた勝ち点3を1に減らしてしまった。自陣内でのファウルというアクシデントがあったにせよ、あと60秒が守り切れなかった。無情にも勝ち点2を失ってしまった。ここに今のエスパルスが抱える最も大きな「課題」が見えてくるのだと思いました。
 そして迎える今季天皇杯初戦。ノックアウト方式のトーナメント戦の天皇杯。まさに一発勝負の戦い。相手は格下の北九州であっても、一発勝負の怖さ、恐ろしさは強大。一切油断することはできません。少しでも油断し気を緩めてしまえば、そこですべてが終了してしまうことだってあるのです。今週末のリーグ戦vs甲府戦への勢いをつけるためにも、この北九州戦でしっかり勝利したいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、平日のナイトゲームにも関わらず、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合もオイラはこれっぽっちも試合内容を観ていません。仕事してましたよはい(´;ω;`)
 だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりますぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「結果は良し、しかし内容は良からず悪しからず...な試合」だったようです。

 リーグ戦の合間、平日のナイトゲームで行われる今季天皇杯初戦。小林監督はリーグ戦かたスタメンをがらりと入れ替て北九州戦に臨みます。CBには村松と角田が入りました。
 試合はいきなり動き出します。試合開始早々の11分、エダの右からのFKを頭で合わせてゴール!エスパルスが幸先よく先制点を決めます。!しかしその後は控え選手中心のスタメンの影響もあってか、攻守の切り替えや守備時の連携に遅れが出てしまい、北九州のエスパルス守備陣の裏を取る攻撃への対応が遅れてしまい、エスパルスは北九州に押し込まれる時間が続いてしまいます。それでも村松と角田を中心としたエスパルス最終ラインが自陣ゴールを集中して守り失点を退け続けて前半が終了。1点リードで試合を折り返します。
 
 後半に入ると徐々にオレンジ戦士の動きもよくなり、北九州に攻勢を仕掛けます。しかし相手陣内での攻撃の連携がまだ十分ではなく、北九州ゴールを脅かすまでにはいたりません。
 北九州を突き放したい小林監督は63分、エダに代えてデュークを投入。攻撃的な選手を投入し、北九州ゴールを狙います。するとその3分後の66分、翔太の右CKを長身の長谷川がヘディングで決めてゴール!エスパルスが追加点を決めます!
 その3分後の69分、勝利を盤石にしたい小林監督は鎌田に代えて涼を投入。攻守のバランスをとりつつ、追加点を狙います。しかしその2分後の71分に北九州に決められてしまい失点。エスパルスは北九州に1点差に詰め寄られてしまいます。
 デュークが投入されて攻撃が活性化したエスパルス試合を決める追加点を奪うべく、北九州ゴールを脅かします。しかし北九州守備陣も自陣ゴール前で守備を固め、エスパルスは流れの中から追加点を決めることができません。
 試合も終盤に差し掛かった86分、村田兄やんのクロスを涼がダイビングヘッドで合わせてゴール!エスパルスが再び北九州に2点差をつけます!
 追加点を決めた小林監督は89分、后に代えて飯田を投入。守備面でフレッシュな選手を投入し守備を安定させます。その2分後のアディショナルタイムには、デュークのパスカットから、ゴール前の長谷川へクロス。これを長谷川は中央から抜け出し、ワントラップからGKの位置をよく見てループシュートでゴール!そしてそのまま試合終了!エスパルスが北九州に勝利しました!


 エスパルスは北九州に勝利!今季天皇杯初戦を切り抜け、3回戦に駒を進めました。難しい天皇杯初戦で90分で勝利することができたことは幸いだったと思います。
 一方で、後半に主力組のデュークが交代出場するまでは、攻撃面での迫力は乏しかったと思います。スコアだけを見てみればまずまずの結果といえそうですが、前半のエスパルス守備陣の連携不足からくる守備の遅れ、それに伴う北九州の攻勢。そこは大いに反省する必要があると思います。後半にデュークが出場したことで攻撃陣が活性化したのだって、
 公式戦出場機会の少ない選手だからこそ、数少ないチャンスを手にした時は、最大限の力を出し切ってプレーに臨んでほしいです。その結果スタメンに食い込むことだって十分可能なわけですし、チーム全体の総合力向上にも直結します。この試合に出場したオレンジ戦士は、そのことを胸に刻んで日々の練習に取り組んでほしいです。

 次の試合はリーグ戦第16節vs甲府戦。現在リーグ戦の順位がエスパルスのひとつ下になる14位の甲府との富士山ダービー。この一戦は、今後想定される残留争いを勝ち抜くためにも、絶対に勝たなければならない試合になるでしょう。下位チームとの試合でいかに勝ち点3を掴みとるか。それは対戦相手も同じこと。すなわち、甲府も我武者羅に遮二無二に何がなんでも勝ち点3を取りにくるに違いありません。次節も非常にタフな試合になることは明白です。
 浦和、G大阪、C大阪に引き分け、柏に勝利。エスパルスは上位に負けていません。下位チームとの直接対決で勝点3を必ず取る事で、残留を決めることは十分可能です。第17節vs札幌戦も含めて、エスパルスの今季を占ううえで、非常に重要な連戦になりそうです。

 オレンジ戦士はこの試合の前半に特に目立ってしまった、連携不足や攻守の切り替えの遅さなど、選手間の連携不足からくる課題を、日々の練習でりしっかり克服してほしいです。そして主力組はこの天皇杯初戦勝利の勢いをリーグ戦へ繋げるべく、来るべき「富士山ダービー」vs甲府戦で勝利出来るよう、万全の準備を行ってほしいです。


 試合は結果が最も大切!しかし内容も同様です。




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投稿者: tao 日時: 2017年6月24日 12:57

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