メインエスパルス観戦記2017年勝てた試合だった。負けなかった。自信にもなるし反省もある。

2017年5月21日

勝てた試合だった。負けなかった。自信にもなるし反省もある。

2017 J.LEAGUE Division1 12th leg.
浦和 3-3 清水

 14日に行われたリーグ戦第11節vs鳥栖戦では、チアゴがスタメンに名を連ね、テセを中心にして攻撃を展開。そして前半にテセとチアゴの連携からチアゴの2試合連続となるゴールが決まって先制!しかし後半に鳥栖の猛攻撃にさらされ、試合終了間際のアディショナルタイムに鳥栖のゴールを許してしまい同点に。またしても日本平で勝利することができなかったエスパルス。20日にはリーグ戦第12節vs浦和戦に臨みました。
 
 試合最終盤の時間の使い方、ここで小さな判断ミスが試合結果を大きく左右してしまった鳥栖戦。たらればを言っても仕方ありませんが、オレンジ戦士各々の判断や行動が、試合結果に直結するということ。小さな判断ミスが試合結果に大きく影響するんだということを、オレンジ戦士は痛感させられたことでしょう。
 そして迎える浦和戦。浦和は目下リーグ戦で首位。そして常に上位争いを展開する強豪チーム。攻撃のタレントが豊富で守備力も非常に高く、また元オレンジ戦士の高木俊幸選手が在籍しているチーム。しかもこの試合はアウェイ@埼玉スでの試合。非常に困難な試合になることは想像に難くありません。しかし!だからこそこの浦和戦でオレンジ戦士の思いを一つにして、すべての力を結集し、全身全霊を賭して戦うことができれば、きっと勝利に繋げることができすはず!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@埼スタに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 で、この試合には我が家も出撃!埼玉でのエスパルスの試合には馳せ参じなければ!それにしても暑かったなあ(;´∀`)
 久しぶりに会った観戦仲間。久しぶりのサンバ応援。久しぶりの生ゴール。久しぶりの大声で声ガラガラ。久しぶりのゴール裏で体はバッキバキ。でもすごく楽しかった。やっぱりスタジアムは(・∀・)イイネ!!

 強豪の浦和であろうとも、相手を必要以上にリスペクトせず、しっかりと自分たちのサッカーを展開出来れば、勝利を掴みとることは難しいことではなくなるはず!目の前の試合にしっかり集中し、試合終了の笛が鳴り終わる瞬間まで走り切り、浦和をきりきり舞いさせて勝利を掴み取ることができるか!エスパルスの誇りを懸けた一戦が火蓋を切りました!

 試合立ち上がりから試合の主導権を浦和に握られてしまったエスパルス。防戦一方の展開となってしまい、苦しい時間帯が続きます。特に二見のところを浦和が執拗に攻撃し、そこから攻撃の起点を作られてしまうといった試合展開が続いてしまいます。そして24分には角田のクリアボールの浮き球を興梠がオーバーヘッドで押し込んで失点。エスパルスは前半に1点を追いかける苦しい試合展開を余儀なくされてしまいます。
 その後も浦和は圧倒的な攻撃力でエスパルスを押し込みにかかります。しかしオレンジ戦士はチーム全体で守備意識を切らさずに中盤の高い位置から守備を展開。なんとか追加点を免れつつ、反転攻勢の機会をうかがいます。しかし守備を展開するのが精一杯で浦和ゴールに迫るチャンスは少ないまま前半が終了。エスパルスは1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半開始から小林監督は、二見に代えてフレイレを投入。最終ラインを落ち着かせ、守備ラインの押し上げにかかります。しかし後半立ち上がりの57分、浦和の左からのクロスに自陣ゴール前での守備の連係が乱れ、興梠に2ゴール目を決められてしまい失点。エスパルスは更に点差を広げられてしまいます。
 これ以上点差をつけられるわけにはいかない小林監督は62分、エダに代えてデュークを投入。最前線に高さのある選手を投入し、ゴールチャンスを広げます。
 するとこの交代采配が奏功!最前線のテセ・チアゴ・デュークの連携から浦和陣内に切り込む場面が増えまじめます。そして64分、エリア中央で后からのパスを受けたチアゴがドリブルで前へ運び、前線へパス!これをテセがゴールを背にして受けると、DF2人を巧みなターンでかわしてペナルティエリア左から左足を一閃!豪快にミドルシュート!ボールは浦和ゴール右隅に突き刺さりゴール!エスパルスが1点返しました!
 ここからオレンジの逆襲が開始!その5分後の69分には、后がFKを前線に送ると、裏に抜けたチアゴがペナルティエリア中央でキープしてゴール前へ折り返しのパス!!これを走りこんできたデュークがシュート!!これはポストにはじかれてしまいますが、ファーにこぼれたボールをテセが押し込んでシューート!!ボールは浦和ゴールに吸い込まれてゴーール!!エスパルスがあっという間に同点に追いつきます!!
 オレンジの逆襲はまだまだ終わりません!その3分後には、フレイレから凌兵へとつないで、凌兵が最前線へロングパス!!!これをバイタルエリア右で受けたチアゴが中央に切り込んでGKの位置取りを見て冷静にミドルシューーート!!!ボールは浦和ゴール左隅に吸い込まれてゴーーール!!!エスパルスが一気に逆転しました!!!
 その後もテセ・チアゴ・デュークの最前線で浦和を押し込む猛攻を仕掛けるエスパルス。しかし浦和も必死の守備を展開し、ゴールを割ることができません。そして71分には興梠にハットトリックとなる3点目を決められてしまい、エスパルスは浦和に追いつかれてしまいます。
 このままでは終われない小林監督は81分、テセに代えて航也を投入。攻めの姿勢を貫き、勝ち点3を狙います。すると交代直後の83分、デュークがボールをキープし、前線のスペースへパス!チアゴが抜け出しペナルティアリア内でキープして、走りこんでくる航也にラストパス!航也はワントラップからシュートを放つも、これはGK西川に阻まれてしまいます。
 試合終了間際のアディショナルタイム、エスパルスが左CKのチャンス!キッカーはチアゴ。チアゴのボールをフレイレが落として、航也がシュート!しかしこれもGK西川に阻まれてしまい試合終了。エスパルスは浦和に引き分けました。


 前半はエスパルス守備陣のバタつきが目立ってしまい、そこを浦和攻撃陣にいいように使われてしまった。エスパルスは守備に忙殺されてしまい、攻撃に転じる場面は少なかったように思います。しかし後半になってフレイレを投入して守備が安定し、その結果最終ラインを押し上げることができて、中盤の守備をコンパクトにすることができた。そしてデュークを投入することで、最前線のテセ・チアゴ・デュークが活性化!7分間で3ゴールの逆転劇を披露することができた。ゴールには繋がらなかったがものの、試合終了間際の航也のチャンスもあった。小林監督の交代采配が奏功したのだと思います。惜しむらくは、航也に1ゴール決めてほしかった...。
 一方守備面では、浦和の厚みのある攻撃にゴール前での連携ばバタついてしまい、興梠にハットトリックを許してしまった。特に2失点目は興梠の動きに守備陣がついていけずにフリーにしてしまっている。この部分は大いに反省し、修正してほしいです。

 エスパルスは浦和に引き分け。勝ち点1を分け合いました。テセJ1の1試合2ゴールは川崎F時代の10年4月以来、約7年ぶり。チアゴは公式戦3試合連続ゴール。攻撃陣が更に好調さを上げてきつつあります。しかし航也の2回のチャンスをゴールに繋げることができなかった。一方で守備陣は3失点。しかも興梠にハットトリックを献上してしまいました。
 勝てる試合だった。しかし勝てなかった。負ける恐れだってあった。しかし負けることはなかった。浦和以上にやれる時間帯もあった。反省材料も多かった。相手をリスペクトしすぎることなく、自分たちがやれることを出せた。それが試合結果に表れたのではないでしょうか。

 次の試合はルヴァ杯1次リーグvs大宮戦。エスパルスは既にルヴァ杯予選敗退が決定しています。しかし!逆に考えれば、もう失うものは何もない!公式戦出場機会が少ないヤングエスパルスは思い切ってサッカーをして、主力組のポジションを奪いとる!くらいの迫力を試合で見せてほしい!それはひいては主力組の活性化にも繋がってくるはずです!

 オレンジ戦士は浦和戦で展開した、あの圧倒的な攻撃力を更に強化するべく、攻撃陣の連携強化に努めてほしいです。一方守備陣は自陣ゴール前から中盤にかけての守備について、選手間の連動や連携をもう一度見直し、ほころびをしっかり修正してほしいです。そしてルヴァ杯vs大宮戦に向けてサブ組はスタメンのポジションを奪うくらいの奮起を見せて大宮を撃破し、チーム全体の活性化を図ってほしいです。


 浦和をここまで追い詰めることができたんだ!次は必ず勝とうぜ!




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2017年5月21日 14:20

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/2086

コメントしてください