メインエスパルス観戦記2017年やっと「帰ってきた」と実感できた勝利

2017年3月 5日

やっと「帰ってきた」と実感できた勝利

2017 J.LEAGUE Division1 2nd leg.
広島 0-1 清水

 2月25日のJ1リーグ開幕戦vs神戸戦では、緊張からか選手の動きに精彩がなく、ボールは持てているものの神戸守備陣を突き崩すまでには至らず、逆に小さなミスから失点を許してしまい敗戦。J1復帰初戦を勝利で飾ることができなかったエスパルス。3月4日にはリーグ戦第2節vs広島戦に臨みました。
 
 ひとつひとつのプレーに油断や隙、遅さがまったく許されない。小さなミスや連携のずれが致命傷になる。「これぞJ1」って感じの試合だった神戸戦。昨季J2で戦ってきたエスパルスにとっては、現在の実力を知るうえで非常に意味のある試合だったのではと思います。しかし!翔太の前線からのプレスや新加入のフレイレの守備、それにGK六反も安定したセービングなど、収穫も少なくなかったと思います。
 そして迎える広島戦。広島は強力な攻撃陣を有するJ1屈指の強豪。この試合には契約の関係で野津田は出場できません。それと前節vs神戸戦で左アキレス腱断裂の大けがを負い全治6ヶ月の診断を受けた河合チャソが戦線離脱...。J1復帰早々にエスパルスはピンチを迎えています。しかし!この難局を乗り越えられなければ、J1リーグ戦で戦い抜くことなど出来ないでしょう!J1リーグ戦を勝ち抜くためにも、チームが一丸となってアウェイで広島を撃破したいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんがアウェイ@エディスタへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、遠方のアウェイでのサポート本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合はテレビでの中継がなく、Jリーグの試合中継は今季からスカパー!からネット映像配信のDAZNに移行しているため、DAZN未加入のオイラは中継を観ていません。目下DAZNに加入しようか検討ちうです(;´∀`)
 だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりましぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「やっとJ1に復帰したと実感できた試合」だったようです。

 河合チャソの戦線離脱に野津田の出場停止。厳しい選手起用を余儀なくされてしまった小林監督。この試合では前節SBだった六平がボランチに入り、空いたSBには鎌田が2016年4月9日のJ2リーグ第7節vsC大阪戦で左膝前十字靱帯を損傷して以来、約1年ぶりに戦列に復帰。J1復帰早々にやってきたチームのピンチをオレンジ戦士全員でカバーし広島戦に臨みます。
 エスパルスは試合立ち上がりから、運動量を惜しまずに高い位置からプレスをかけて広島の攻撃の起点を潰し、広島に攻撃の機会を与えません。逆に中盤の高い位置からボールを奪うと、そこから攻守の切り替えを早くしてカウンターを仕掛け、広島ゴールを狙います。しかし広島も自陣では守備を固め、エスパルスの攻撃はゴールに繋がりません。前半はそのまま終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 試合が動いたのは後半開始早々の53分、広島のクリアボールを拾った鎌田がペナルティエリア内の后に折り返しのパス!これを后が受けようとしたところを広島DFに倒されてPKをゲット!キッカーはテセ!時間をかけて広島GKにプレッシャーをかけつつ、冷静かつ豪快に右足を振りぬきシュート!ボールはゴール右に突き刺さりゴール!エスパルスが先制ゴールを決めました!
 その後は広島の猛攻にさらされてしまい、守備の時間が長くなってしまったエスパルス。74分にはパフォーマンスが落ちてきたテセに代わり航也がピッチに。しかしそこから更に広島に押し込まれてしまいます。それでも昨季J2で磨いてきた組織的な守備を展開し広島の攻撃をはじき返し続けるエスパルス。88分にはエダに代わり浩太を、アディショナルタイムには翔太に代えて、1月31日のトレーニング中に負傷したデュークが戦列復帰。小林はしっかりと試合をコントロールして試合終了!エスパルスがアウェイで広島に勝利しました!


 エスパルスは広島に勝利!勝ち点3を積み上げました。2015年11月7日のJ1リーグ戦2ndステージ第16節vs山形戦以来483日ぶりのJ1での勝利。しかも広島に勝利したのは、2012年8月4日の第20節@広島ビ(現エディスタ)以来、約4年半ぶり。テセの今季初ゴールに鎌田&デュークの戦列復帰。そして無失点での勝利!アウェイで難敵との難しい試合をモノにできたことは、オレンジ戦士にとってとても大きな意味を持つと思います。選手の自信にもつながり、リーグ戦を戦ううえでも大きなアドバンテージになると思います。オレンジ戦士(*^ー゜)b グッジョブ!!
 一方で試合のスタッツを見ると、シュート数が広島の10本に対してエスパルスは5本と、決して褒められるような試合内容ではなかったのではないかと思います。修正するべき問題点もまだまだ山積しているはず。ここで気を抜いてはなにも実現できません。オレンジ戦士はここで気を抜くようなことがないようにしてほしいです。

 次の試合はリーグ戦第3節vs新潟戦。J1での戦いはJ2のそれとは比べものにならないほど、速さと強さが求められます。田中達也擁する新潟も速い攻撃でエスパルスを脅かすことでしょう。しかもこの試合はアウェイ@デンカSでの試合。エスパルスにとって新潟とにおアウェイ戦はあまり相性がよくありません。しかし!逆にこのJ1序盤戦を勝ち切ることができれば、今季エスパルスが目標としているJ1リーグ戦一桁順位達成がより現実味を帯びてくることでしょう。この苦しいJ1リーグ序盤戦をいかに勝ち切るか。オレンジ戦士の真価が問われていると思います。

 オレンジ戦士はこの広島戦をしっかり分析し、勝利の裏に隠れてしまいがちなミスや問題点をしっかりと洗い出し、漏れなく修正を行ってほしいです。そして来るべきアウェイ新潟戦に向けて、選手間の連携や連動、そして攻守の切り替えの部分などをさらに磨き上げ精度を高め、新潟戦で勝利を掴みとってほしいです。


 我々は約4年半(広島に勝つまで)待ったのだ!




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投稿者: tao 日時: 2017年3月 5日 12:22

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