メインエスパルス観戦記2016年死力を尽くし、追い詰め、実力を実感し、次に繋がる敗戦

2016年11月11日

死力を尽くし、追い詰め、実力を実感し、次に繋がる敗戦

第96回天皇杯全日本選手権大会 4回戦
G大阪 1-0 清水

 6日に行われたリーグ戦vs讃岐戦では、中2日という過密日程の中、引いて守りを固める讃岐に対して思うような攻撃が展開できなかったものの、前半終了間際にエダのゴールが決まりリードを奪い、後半開始直後にさらにテセが追加点!その後讃岐に押し込まれてしまい、試合終了間際に讃岐に1ゴールを許すも何とか逃げ切り勝利!首位の札幌が敗戦したため、首位との勝ち点差が3に縮まったエスパルス。9日には天皇杯4回戦vsG大阪戦に臨みました。
 
 リーグ戦終盤戦にきての過密日程。そして遠方アウェイでの試合。そして讃岐は守備を固めてくる。エスパルスにとっては難しい試合だったはず。そんな試合でも、1995年以来のクラブタイ記録となるテセの6試合連続ゴールもあり、クラブはリーグ戦7連勝!オレンジ戦士全体が勝利、そしてJ1復帰に向けて気持ちを一つにできている証左だと思います。そして首位の札幌が敗戦したため、札幌との勝ち点差が3に縮まり、J2リーグ優勝の可能性も大きくなりました!そして迎える天皇杯G大阪戦。G大阪は言わずと知れたJ1の強豪。そしてG大阪を率いるは長谷川健太監督。そして長澤・藤本・岩下といった元オレンジ戦士が多く在籍しているチーム。エスパルスにとってこれほどの難敵はないかもしれません。そしてエスパルスは、この試合の2日後には、リーグ戦vs岡山戦が控えています。天皇杯も大切なタイトル。小林監督の選手起用の手腕が試されるところ!そんなエスパルスをサポートするべく、平日のナイトゲームにもかかわらず、この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@万博へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、遠方アウェイでのサポート本当にお疲れ様でした。

 この試合は平日開催のナイトゲーム。オイラは試合終了までに仕事が終わりませんでした...(´・ω・`) だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりましぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「ガチな相手にサブ組が大健闘!」な試合だったようです

 2日後にリーグ戦vs岡山戦を控えているエスパルス。小林監督はスタメンを総入れ替えし、リーグ戦の出場機会が少ないメンバーで試合に臨みました。一方、天皇杯3連覇を狙うG大阪はほぼ主力のスタメン。いわゆる「ガチメンバー」で試合に臨んできました。
 
 試合立ち上がりは、公式戦出場機会に飢えているオレンジ戦士が躍動!果敢にG大阪ゴールを脅かしますが、G大阪の強固な守備を突き崩すまでには至りません。
 すると次第に試合の主導権はG大阪に。エスパルスは自陣に押し込まれてしまい、防戦一方の展開が続きます。それでもオレンジ戦士は身体を張ってG大阪の猛攻からゴールを守り切り前半が終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半に入っても状況は変わらず、G大阪の鋭い猛攻撃に対し、エスパルスは防戦一方に。しかしGK高木和の好セーブもあり、エスパルスはG大阪の猛攻をしのぎ続けます。
 何とか攻撃の糸口を見つけたい小林監督は68分、川口に代えて鎌田を投入。サイドに速さのある選手を投入し、反撃のきっかけを探ります。しかしG大阪の執拗な攻撃の前に、エスパルスは攻勢に転じる機会がなかなか見つかりません。それでも86分にはカウンターのチャンスから鎌田の折り返しに翔太がシュートを放つも、ゴールマウスをとらえることができません。
 後半終了間際のアディショナルタイム、小林監督は浩太に代えて本拓を投入。延長戦を視野に入れ、中盤から攻撃を組み立てられる選手を投入します。そしてそのまま後半が終了。試合は延長戦に突入します。
 
 延長前半では両者ともゴールは決まらず、試合は延長後半へ。小林監督は延長後半の107分、ボムヨンに代えて后を投入。最後の13分間で后のサイド攻撃で局面の打開を図ります。しかし112分、G大阪のCKから最後は昨季途中までエスパルスに在籍していた長澤に頭で決められてしまい失点。そしてそのまま試合終了。エスパルスはG大阪に敗戦してしまいました。


 エスパルスはG大阪に敗戦。今季の天皇杯は4回戦どまりとなってしまいました。しかしエスパルスが天皇杯でベスト16に入るのは2年ぶり。なにより、対戦したG大阪の丹羽の「「本当に紙一重のゲームでエスパルスさんのサッカーは素晴らしかった。皆がハードワークしていたし、素晴らしい相手だったなと思う。立ち上がりから気迫を感じた」「(J2リーグ戦で)7連勝しているチームはサブ組がアクセントになったり、良い状態であるはず。それを物語っている試合だったなと思う」とのコメントが示すように、ガチメンバーで試合に臨んだG大阪に対し、ここまで善戦できたことは、この試合に出場したオレンジ戦士たちの大きな自信につながるだろうし、リーグ戦連勝の勢いを次に繋げる試合内容だったのではないでしょうか。
 
 次の試合はリーグ戦第41節vs岡山戦。岡山とは7月3日のリーグ戦第21節@アウェイで2-2で引き分けています。しかし!その当時から状況は大きく変わっています!目下6位の岡山も、J1昇格プレーオフ圏内を狙うために、我武者羅に遮二無二に勝ち点を狙ってくるはず。非常に難しい試合になることは想像に難くありません。しかし!この試合は我らが聖地・日本平での今季最終戦!多くのエスパサポが、オレンジ戦士の背中を力強く押してくれるはず!そして世界中のエスパルスにかかわる人々の思いが、日本平に結集するときです!リーグ戦もあと2試合!この2試合はエスパルスにとって今季最大の決戦になることでしょう!
 
 オレンジ戦士は天皇杯vsG大阪戦での「ヤングエスパルス」の奮戦を心に留め、特に主力組はその思いをしっかりと胸に焼き付け、試合の準備をしてほしいです。そしてオレンジ戦士全員の思いを一つにして、日本平最終戦となる岡山戦で勝利を掴みとってほしいです。


 ってか、長澤のゴールならエスパルスのゴールになりませんかなりませんかそうでしょね。




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投稿者: tao 日時: 2016年11月11日 23:42

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