メインエスパルス観戦記2016年7年ぶりの7連勝で首位も射程圏内に!

2016年11月 7日

7年ぶりの7連勝で首位も射程圏内に!

2016 J.LEAGUE Division2 40ht leg.
讃岐 1-2 清水

 3日に行われたリーグ戦vs京都戦では、過密日程での試合で選手のコンディションも懸念されるところ、J1昇格プレーオフ圏内入りを狙う京都の堅守に手こずりながらも前半終了間際に角田の魂のヘディングで先制!しかし後半からGK植草がピッチを去り、交代出場の力弘も左足を負傷するなど、厳しい状況が深刻化する中、后の絶妙なクロスで元紀&テセのアベックゴールを演出!凌兵のゴールも決まり、試合終了間際に失点してしまうも大量4ゴールを決めて京都を撃破!リーグ戦上位チームをジワジワと追い詰め続けているエスパルス。6日にはリーグ戦第40節vs讃岐戦に臨みました。
 
 リーグ戦第11節@アウェイで敗戦していて、相性があまりよくない京都。そんな京都と中2日という厳しい試合日程で対戦。しかしオレンジ戦士は集中を切らさず、堅守の京都をパスワークで突き崩し大量4ゴールで勝利!交代出場したGK力裕の怪我のため最後の最後に1失点してしまいましたが、傷つき苦しみながら掴み取った勝利は、オレンジ戦士に大きな自信を与えてくれたことでしょう。そして迎える讃岐戦。讃岐には4月17日のリーグ戦第8節@日本平で試合開始直後に失点し、元紀とテセのゴールでいったんは逆転をするも、木島に決められてしまい2-2で引き分けています。しかも今節はアウェイでの試合。そして目下J2残留争いの渦中にある讃岐は、何としてでも勝利を目指してエスパルスに襲い掛かってくるはずです。しかし!エスパルスはJ1復帰のために戦い、そして勝ち続けなければならないのです!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@ピカスタへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、遠方アウェイでのサポート本当にお疲れ様でした。
 
 リーグ戦もいよいよ最終局面、そして過密日程で開催される試合。オレンジ戦士も満身創痍の近い状態のはず。しかし!ここで気持ちが折れてしまっては、今年1年やってきたすべての事が無に帰してしまい、そしてエスパルスの選手・スタッフ・サポーターの全ての目的である「J1復帰」が遠のいてしまうのです。この正念場を乗り越えてJ1復帰に必要不可欠な勝利を掴み取ることができるか!エスパルスの気持ちを見せたい一戦がキックオフ!

 試合立ち上がりから、勝ち点を狙う讃岐は自陣での守備を強固にし、また元紀&テセの2トップに対するマークを厳しくして、強固な守備を展開。エスパルスは自陣に引いて守りを固める讃岐に対し、攻めあぐねる時間が続きます。それでもエスパルス攻撃陣はパスワークを駆使し、讃岐守備陣のギャップを造り、その隙を狙い続けます。
 試合が動いたのは前半終了間際の38分、左サイドから涼がゴール前にクロス!これは相手DFに当たり高く上がるも、そのボールをテセが頭でゴール前に折り返す!これをファーからゴール前に走り込んだエダが右足で詰めてシュート!ボールはゴールに押し込まれてゴール!エスパルスが前半に先制ゴールを決めます。そしてそのまま前半が終了。エスパルスが1点リードして試合を折り返します!
 
 後半開始直後の54分、讃岐陣内中盤でボールを受けた元紀がゴール前に浮き球のパス!!讃岐DFが触るも、その後ろ右サイドでエダがボールを拾ってゴール前にグラウンダーのクロス!!これをゴール正面でフリーになったテセが丁寧にシューート!!ボールはゴールに流し込まれてゴーール!エスパルスが後半開始早々に追加点を決めました!!
 しかしその後は、風下に立ったエスパルスがホームで負けられない讃岐のロングボールを多用した猛攻を受け、思うような攻撃が展開できず自陣に押し込められてしまう苦しい試合展開に。すると小林監督は59分、テセに代えて航也を投入。最前線にフレッシュな選手を投入し、追加点を狙います。しかしGK植草をはじめとしたエスパルス守備陣が集中を切らさずにしっかり自陣ゴールを守り、ゴールを割らせません。
 讃岐に押し込まれる展開に小林監督は77分、凌兵に代えて村田兄やんを投入。さらに最前線に速さのある選手を投入し、試合を決定づけるゴールを狙います。しかし87分、守備陣の集中が途切れた一瞬の隙を讃岐に突かれてしまい失点。エスパルスは讃岐に1点差に詰め寄られてしまいます。
 このまま逃げ切りたい小林監督は、試合終了間際のアディショナルタイムに、元紀に代えて翔太を投入。運動量豊富な汗かき選手を投入し、最前線からボールを追いまわし守備の強化とカウンターを狙います。その後讃岐に失点を許すことなく試合終了!!エスパルスが讃岐をアウェイで下しました!!


 この試合、誰が何といってもエダでしょう!
 残る試合すべて勝たなければならないという強烈なプレッシャーにさらされているオレンジ戦士達の中にあって、エダは常に冷静に試合をコントロールしていました。38分にはテセの折り返しのボールを冷静にゴールに流し込んで先制ゴールを決めると、54分にはテセの6試合連続となるゴールを御膳立てしました。試合後エダは「鄭大世さんがあそこに落とすだろうと思った。自分がいつも狙っている位置」と冷静にコメントしていました。
 エスパルスユース出身の清水っ子のエダ。「チームの流れを維持できるプレーをしたかった」とコメントしたエダは、誰よりも清水を愛する、秘めた情熱を滾らせて、J1復帰のためにピッチを駆け抜けます。
 エダ(*^ー゜)b グッジョブ!!エスパルスに対する情熱ならだれにも負けないよね!


 エスパルスは讃岐に勝利!勝ち点3を積み上げることができました。公式戦での連勝を7に伸ばし、テセの6試合連続ゴールは1995年以来のクラブタイ記録。試合後テセは「枝村をはじめ、自分の良さを引き出してくれるチームメートに感謝したい」とコメント。オレンジ戦士全体が勝利、そしてJ1復帰に向けて気持ちを一つにできている証左だと思います。そして首位の札幌が敗戦したため、札幌との勝ち点差が3に縮まりました!そうです!J2リーグ優勝の可能性も大きくなりました!
 一方で、この際でも終了間際に不必要な失点を与えてしまいました。このところ完封勝利が続いていただけに、試合終了間際に守備陣の集中が途切れるほんの一瞬を相手に突かれてしまうというリスクはあってはなりません。この試合は2点リードしていたから勝てた訳で、仮にスコアレスで試合が進んでいたらと思うと...。致命的な結果に繋がりかねません。リーグ戦も大詰めに差し掛かってきて、一つ一つのプレーの質や精度がますます試合結果に影響を与えるようになってきます。オレンジ戦士はこの部分は猛省し、浮き彫りになった修正点を改善してほしいです。
 
 次の試合は天皇杯4回戦vsG大阪戦。G大阪は言わずと知れたJ1の強豪。そしてG大阪を率いるは長谷川健太監督。現時点でのエスパルスにとってこれほどの難敵はいないといっても過言ではないでしょう。J1復帰がかかるリーグ戦終盤戦の谷間に行われる天皇杯。しかし!天皇杯も大切なタイトルの一つ!安易に選手をターンオーバーさせて敗戦するようなことがあれば、オレンジ戦士の士気にかかわります。小林監督の手腕が試される一戦になりそうです。
 
 オレンジ戦士は讃岐戦での勝利に惑わされることなく、試合終了間際の失点について冷静にその原因を分析し、そして守備面での問題点を克服してほしいです。そして天皇杯vsG大阪戦を持てる力を出し切って勝利し、後に控えるリーグ戦で勝ち抜く勢いをつけてほしいです。


 札幌の尻尾も手が届くところに見えてきた!俺達は勝ち続けるのみ!




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投稿者: tao 日時: 2016年11月 7日 23:14

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