メインエスパルス観戦記2016年これでこそ清水のNo.10だぜ!

2016年9月17日

これでこそ清水のNo.10だぜ!

2016 J.LEAGUE Division2 31ht leg.
清水 3-1 山形

 3日に行われた第96回天皇杯全日本選手権大会2回戦vs水戸戦では、リーグ戦に戦力を集中させることを意識したのか、主力選手を温存させてこの試合に臨んてきた水戸に対し、試合勘を鈍らせないようにとの意味も含め、主力選手を起用。「ベトナムのメッシ」の異名をとるグエン・コン・フオン選手をスタメン起用した水戸に対し、終始試合の主導権を掌握し水戸を圧倒!勝利を掴み取り天皇杯3回戦に駒を進めたエスパルス。11日にはリーグ戦第31節vs山形戦に臨みました。
 
 いくら同じディビジョンにいるチームでも、主力選手を温存させたチームに負けるわけにはいきません!しかも天皇杯は負けたらすべて終わりのトーナメント戦。エスパルスにとっては大切な「タイトル」がかかった試合に勝利したことは、オレンジ戦士にとって大きな自信につながったはずです。そして迎える山形戦。山形には3月26日の第5節@アウェイで1-0で勝利しています。しかし山形も同じ相手に1年で2回は負けたくないはず。この試合が厳しい試合になることは想像に難くありません。一方、この試合には「清水のNo.10」がピッチに復帰するかもしれません。復帰の舞台は、やはり我らが聖地・日本平。世界中のオレンジサポーターが、彼の復帰を待ちわびています!清水のNo.10の復帰を勝利で飾りたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、サポート本当にお疲れ様でした。
 
 この試合はオイラはスカパー!のテレビ中継を見ることができませんでした。日曜日の夜のチャンネルの主導権はオイラにゃ握れましぇん...(´・ω・`) だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりましぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「これでこそ清水のNo.10だぜ!な試合」だったようです。

 試合開始直後から山形の高い位置からの強くて速いプレスに苦しめられてしまったエスパルス。山形の猛攻を前にして、自陣に押し込まれる時間が続いてしまうエスパルス。それでもGK植草を中心とした守備陣が身体を張って自陣ゴールを守り続け、失点を回避し続けます。25分には山形に立て続けに3本の決定的なシュートを打たれるも、GK植草がファインセーブを連発しゴールを守り切ります。
 膠着様態が続き前半が終わろうとしていたアディショナルタイム、速攻から后の左サイドからの低いクロスを山形ゴール前でエダが冷静に合わせてゴールに流し込みゴール!エスパルスが先制点を決めて前半が終了。試合を折り返します。
 
 後半は山形の運動量が落ちはじめ、次第に試合の主導権はエスパルスに移ってきます。足が止まりはじめた山形陣内に切り込むオレンジ戦士。果敢に山形ゴールを狙い続けます。すると74分、凌兵のスルーパスに絶妙なトラップで抜け出した金子が技ありのシュートを山形ゴール右隅に沈めてゴーール!!エスパルスがさらにリードを広げます!!
 その3分後の77分、小林監督は金子に代えて6月8日の町田戦以来、3か月ぶりに元紀を投入。日本平のピッチに「清水のNo.10」元紀が帰ってきました!
 するとその元紀が早速大仕事をやってのけます!82分、山形陣内で凌兵のパスに反応した元紀が相手の背後を突き、山形DFがたまらず元紀を倒してしまい一発レッドで退場。山形ゴール正面からの絶好の位置でFKを獲得!キッカーはもちろん元紀!落ち着いて放ったシュートは美しい放物線を描きながら山形ゴール右上隅に突き刺さりゴーーール!!!元紀の「ただいまゴール」が炸裂し、エスパルスがリードを3点に広げました!!!
 その後小林監督は、河合チャソに代えて弦太を投入その5分後の87分に失点してしまうも、直後の88分にテセに代えて長谷川を投入。これ以上の失点を回避しつつ試合を進めて試合終了!!!エスパルスが山形を撃破しました!!!


 エスパルスは山形に勝利!勝ち点3を勝ち取りました。元紀の戦列復帰だけでもエスパサポにとってどれだけ嬉しいかわからないのに、その復帰戦を自らのゴールで祝うなんざぁ、もう目から汗がジャブジャブ流れちゃうくらい嬉しいことですよ!しかも金子も元紀の気後れすることなく戦い、そして自ら公式戦4試合連続ゴールを決めました。元紀の復帰で攻撃陣の選手層が一気に分厚くなったのではないでしょうか。佳境を迎えるJ2リーグ戦を勝ち抜くためには、攻撃陣の選手層はいくらでも厚いほうがいいはず。小林監督にとっては嬉しい悲鳴といったところでしょうか。好調な選手同士のポジション争いが、チーム全体に好影響を与えてくれるはずです。
 一方で、試合終了間際に山形に失点を許してしまいました。守備陣の連携や交代直後の一瞬の気の緩みが、取り返しのつかない致命的な結果につながることは明白です。この試合でも3点リードしていたからよかったものの、リードがなければ、とれたはずの勝ち点も取れなかったはず。また前半の植草の3連続のスーパーセーブがなかったら、試合結果は大きく変わっていたことでしょう。エスパルス守備陣はこのことを大いに反省してほしいです。

 次の試合は第32節vs水戸戦。水戸とは3日に行われた天皇杯2回戦で勝利しています。しかしあの試合で水戸は主力を温存していました。次の試合はリーグ戦。水戸もリーグ戦では「ガチモード」で臨んでくるはず。次の日本平での試合でも、エスパルスが主導権を握り、そして勝利しなければならないのです!そしてそのあとに控える松本やC大阪との上位チームとのアウェイ連戦に勢いをつなげなければなりません!

 オレンジ戦士は山形戦での勝利の勢いを止めることなく、自陣深い位置からの攻撃のビルドアップや高い位置からのカウンターなど、攻撃の引き出しをなるべく増やしてほしいです。また余計な失点を防ぐために、チーム全体で守備意識を高めてほしいです。そして来るべき水戸とのホームゲームで勝利するために、やれることはすべてやってほしいです。


 元紀の復帰に好調の金子。攻撃陣が厚く熱くなってきたね!




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投稿者: tao 日時: 2016年9月17日 21:47

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