メインエスパルス観戦記2016年やっぱり天皇杯初戦は難しくなる...

2016年9月 2日

やっぱり天皇杯初戦は難しくなる...

第96回天皇杯全日本選手権大会 1回戦
清水 2-1 関西大学

 21日に行われたリーグ戦横浜FC戦では、6試合ぶりにスタメン出場を果たした金子がゴールを決め、また前線で運動量を惜しまずに守備を展開し横浜FCの攻撃の起点を潰すなど獅子奮迅の活躍で横浜FCを撃破!勝ち点を3を積み上げ、J1自動昇格となる2位松本との勝ち点を6まで縮めたエスパルス。27日には第96回天皇杯全日本選手権大会1回戦vs関西大学に臨みました。

 このところ7試合負けなしで直近は4連勝中だった横浜FCに勝利したこと。そしてそれが、このところベンチにも入れなかったが、腐らずに地道にコンディションを維持して、その時が来るのを待ち続け、この試合で獅子奮迅の活躍を見せてくれた金子がもたらしてくれたこと。これはオレンジ戦士には大きな自信と、そしてモチベーションアップにつながったはずです。そして迎える関西大学戦。天皇杯も立派な公式戦。そして負ければそこですべて終了してしまう一発勝負のトーナメント戦。相手は大学生ではありますが、侮り油断すれば、たちまち危機的な状況に陥りかねません!ここは絶対に集中を切らさずにしっかり勝利したいところ。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我らが聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 この試合はどっこも試合の中継をしてくれませんでした...(´・ω・`) だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりましぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「やっぱり天皇杯初戦は難しくなるよね」な試合だったようです。

 小林監督はリーグ戦のスタメン組を休ませ、普段のリーグ戦での出場機会が少ない選手を積極的に起用しました。公式戦出場のチャンスをつかんだオレンジ戦士の奮起に期待がかかります。
 しかしこれが仇となってしまい、選手間の連携はままならず、逆に関西大学の前からの強いプレスに苦しめられ、エスパルスは攻撃のチャンスを作り出せません。
 それでも金子の運動量を惜しまない前線での動きによるチャンスメイクもあり、27分に六平からのクロスを自ら決めてゴール!そして前半が終了。エスパルスが1点リードで試合を折り返します。
 
 後半開始早々の56分、ジュビロユース出身のFW竹下に決められてしまい失点。エスパルスは関西大学に追いつかれてしまいます。
 失点直後の57分、小林監督は石毛に代えて村田兄やんを投入。前線に速さのある選手を加え、追加点を狙います。しかしその後も関西大学の高い位置からのプレスに苦しめられてしまうエスパルス。しかし河合チャソの献身的なプレーで要所要所で関西大学の攻撃を抑え、これ以上の失点を回避し続けます。
 追加点を決めて関西大学を引き離したい小林監督は73分、澤田に代えて福村を投入。サイドからの攻撃で関西大学を切り崩しにかかります。するとプレスをかけ続けてきた関西大学の運動量が落ち始め、79分には河合チャソの右からのクロスを長谷川が頭で決めてゴーール!!エスパルスが再び関西大学を引き離します!!
 小林監督は83分に金子に代えて航也を投入。攻撃の手を緩めずに試合を進め、そのまま試合終了!!エスパルスが関西大学を下しました!

 エスパルスは関西大学に勝利!天皇杯2回戦に駒を進めました。しかし試合内容は「情けない」といっても過言ではないものだった様子。もしこの試合で金子や河合チャソが出場していなかったら、試合結果は取り戻しのつかないことになっていたことでしょう。
 普段リーグ戦に出場する機会が少ない選手を積極的に起用したこの試合で、選手間の連携や連動がちぐはぐになってしまうのは理解できます。しかしオレンジ戦士は「プロサッカー選手」です。大学生のプレスに苦しめられてしまうようでは、リーグ戦での出場機会は、さらに遠のいてしまうことでしょう。
 天皇杯の戦いもまだまだ続きます。そしてリーグ戦との兼ね合いも出てきます。リーグ戦への出場機会が少ない選手に、天皇杯での試合への出番が回ってくるはずです。この試合に出場する機会を得られたオレンジ戦士は、もう一度自分のプレー内容をしっかり振り返り、修正するべき点を洗い出し、それを一つ一つ丹念に潰していってほしいです。

 次の試合は第96回天皇杯全日本選手権大会2回戦vs水戸戦。ここからはプロチームとの対戦が始まります。水戸とは6月4日の第16節@アウェイで引き分けています。そして9月18日のリーグ戦第32節では日本平で再び対戦します。天皇杯は負ければその場ですべてが終わってしまう、一発勝負のトーナメント戦。この関西大学戦以上に集中して試合に臨まなければ、試合の行方は暗雲に包まれてしまうことでしょう。

 次の天皇杯2回戦の相手は水戸。相手はアマチュアではありません!一層気を引き締めていかなければ、第96回エスパルスの天皇杯は終わってしまいます!オレンジ戦士はそのことを十分心に刻んで、選手間の連携や連動の確認を十分に行い、攻守において主導権を握れるようにしてほしいです。そのうえで来るべき水戸戦に臨んでほしいです。


 天皇杯の初戦は毎回苦労させられるってわかってるんなら対策して( ゚д゚)ホスィ...




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投稿者: tao 日時: 2016年9月 2日 23:29

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