メインエスパルス観戦記2016年主導権は渡すものではなく握るもの

2016年8月20日

主導権は渡すものではなく握るもの

2016 J.LEAGUE Division2 29ht leg.
清水 2-2 山口

 11日に行われた長崎戦では、膠着した状況をゴールという形で打開した航也と、古巣相手に完封という形で恩返しをした植草の2人の活躍で長崎を撃破!リーグ戦の順位も5位に上昇し、自動昇格ラインであるリーグ戦2位以内に一歩近づいたエスパルス。14日にはJ2リーグ戦第29節vs山口戦に臨みました。
 
 村田兄やん同様、短い間時間で結果を出す貴重な「スーパーサブ」に成長してくれた航也が、試合の流れを変えるゴールを決め、植草は古巣のチーム相手にゴールマウスから力強いコーチングで守備陣を統率し、完封勝利に貢献してくれた。テセだけでなくほかのオレンジ戦士も存在感を増しつつあるエスパルス。そして迎える山口戦。6月26日のリーグ戦第20節@アウェイでは4-0と快勝しています。しかし山口はこのところパスを活かした攻撃で現在調子を上げつつあります。そしてこの試合は中3日の14日(日)の開催。1週間で3試合をこなさなければならない厳しい試合日程。暑い真夏の連戦はオレンジ戦士のコンディションにも大きく影響することでしょう。しかし!この試合は我等が聖地・日本平での試合。大勢のエスパサポさんがオレンジ戦士の背中を押してくれます!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、サポート本当にお疲れ様でした。
 
  この試合はオイラはスカパー!のテレビ中継を見ることができませんでした。日曜日の夜は小僧がチャンネルの主導権を譲ってくれましぇん...(´・ω・`) だもんで、試合内容についてはさっぱりちっともこれっぽっちも分かりましぇん。しかしオヒサルの文字実況やスポーツニュース系のサイト、それにエスパサポさんのブログやSNSを拝見するに、この試合は「敵を侮り成す術なしな試合」だったようです。

 試合はいきなり動きます。試合開始直後の8分、凌兵が相手陣内でパスカットしボールを奪うと、すぐに左サイドに展開!左サイドに流れた航也の折り返しをテセが頭で合わせてヘディングシュート!ボールはゴールに吸い込まれてゴール!エスパルスが試合開始直後に先制点を決めます!
 しかしその後は山口の早くて強いプレスとパスワークからの攻撃展開にオレンジ戦士の守備の対応が遅れがちになってしまい、26分には山口のパス回しからエスパルス守備陣が切り崩されてしまい失点。エスパルスは山口に追いつかれてしまいます。その後もエスパルスは、反転攻勢のチャンスをつかめないまま前半が終了します。
 
 後半開始直後の47分、涼の相手トップ下を狙ってボールをカットすると右サイドへ展開。ボールを持った航也がゴール前へクロスを上げると、これをテセがゴールに押し込んでゴーール!エスパルスが再度山口を引き離します!!
 しかしその後は連戦の疲労もあるのだるか、動きが緩慢になったオレンジ戦士に対して、山口が襲い掛かります。エスパルスは再び山口の運動量を惜しまないプレスとパスサッカーに苦しめられてしまう展開に。事態を打開しようと小林監督は、63分に航也に代えて村田兄やんを、68分にはエダに代えて長谷川を投入。中盤から最前線にかけてフレッシュな選手を投入し、さらに山口を引き離しにかかります。しかしその交代采配も奏功せず、逆に78分には自陣ペナルティエリア内で河合チャソが痛恨のハンドを取られてしまいPKを献上。これを山口に決められてしまい失点。エスパルスは山口に再び追いつかれてしまう厳しい試合展開を余儀なくされてしまいます。
 ここで山口を三度引き離したい小林監督は84分、河合チャソに代えて六平を投入。攻守のバランスを考慮しつつ、山口に反撃を仕掛けます。しかしこの交代采配も奏功しないまま試合終了。エスパルスは山口に引き分けました。


  エスパルスは山口に引き分け。勝ち点1を分け合いました。エスパルス系のブログやSNSを見るに、この試合は「負けてもおかしくない試合」だったようなので、むしろ勝ち点1でも拾えたことはよかったかもしれません。しかし上位の札幌や松本が勝利している今節、引き分けという結果では、上位チームとの勝ち点差は縮まるどころか広がる一方。このままではJ1復帰は非常に困難になってしまうかもしれません。
 2度もリードしながら、相手の運動量に圧倒され勝ち切れなかった。これは大いに反省するべきこと。そしてこの試合結果を引きずらず、しっか力餅を切り替えて次節に臨むこと。オレンジ戦士にはこれらのことをしっかり心に刻み込んで、今後のリーグ戦戦に臨んてほしいです。

 次の試合は第30節vs横浜FC戦。6月12日の第18節@ホームでは3-0で勝利している相手。しかし横浜FCはエスパルスとの試合直後に監督が交代。そして直近は7戦負けなし。ここまで4連勝中と、まさに今、調子が上向き相手。前回対戦時のイメージを払拭し、全力で横浜FCと対峙することができなければ、この山口戦と同じ轍を踏まされることになることでしょう。

 次節までは1週間の期間が空きます。オレンジ戦士は心身ともにしっかり休養を取り、フィジカルコンディションの調整を十分に行ってほしいです。そして選手間の連携、特に守備時における最前線から最終ラインまでの、チーム全体での選手の連携や連動を十分に再確認し、この山口戦の同じ轍を踏まされないよう、横浜FC戦で勝利するために万全の準備を整えてほしいです。


 いかなる相手であっても全力で対峙する。守って逃げ切ろうだなんて思うな!




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2016年8月20日 23:35

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/2034

コメントしてください