メインエスパルス観戦記2016年だから大勝した次の試合がゴニョゴニョ...になるってあれほど...

2016年6月 5日

だから大勝した次の試合がゴニョゴニョ...になるってあれほど...

2016 J.LEAGUE Division2 16ht leg.
水戸 0-0 清水

 5月28日に行われた群馬戦では、試合立ち上がりからゴールラッシュ!前半には4ゴール、後半も4ゴールで合計8ゴール!しかも無失点で試合終了!チーム史上最多&J2リーグ最多タイ&J2リーグ最多点差で大勝利!これまでの不調を払拭するような大勝利を決めたエスパルス。6月4日にはJ2リーグ戦第16節vs水戸戦に臨みました。
 
 群馬戦は大量8ゴールで快勝!それも素晴らしいですが、チーム全体で守備意識を高めて群馬の攻撃をはじき返し、無失点で試合を終えることができたことも、大いに評価することができます。この群馬戦の勝利をフロックにしないためにも、この水戸戦は非常に重要な意味を持つ試合になります。水戸とはこれまで4試合対戦し4勝している相手。しかし、それはエスパルスがJ1にいた時の事。今はJ2リーグ戦を戦うライバルチーム。ここでわずかな油断や慢心が起これば、そこから連携やプレーの質が落ちてしまい、致命的な試合結果を招いてしまうことでしょう。オレンジ戦士は十分に気を引き締めて、この水戸戦に臨みたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@K'sスタへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、遠路はるばる本当にお疲れ様でした。
 
 そして、この試合は我が家も出撃!昨年7月29日のJ1リーグ2ndステージ第5節vs横浜F・M戦以来、約1年ぶりの現地観戦です。久しぶりすぎて、現地で会った観戦仲間には「生きてたの?」とか「ニホンオオカミだな」とか散々言われてしまいました(笑)それでも、やっぱり「生」は(・∀・)イイネ!!

 大勝した次の試合がゴニョゴニョ...になってしまう傾向が強いエスパルスにとって、群馬戦の大勝利の勢いを今後のリーグ戦につなげ、そしてJ1復帰に向けた大きな足掛かりを作るためにも、この水戸戦は非常に重要な一戦になることは確かな事。オレンジ戦士の集中力が試される試合になりそうです。アウェイで水戸を撃破し、今後のリーグ戦での上位進出に勢いをつけることができるか!エスパルスの地力が試される試合が火蓋を切りました!

 この日は強い風が吹いていて、両ゴール裏が極端に低いK'sスタは風が吹きっさらしになり、メインスタンドから見て右から強い風が吹いていました。試合前のコイントスで勝った元紀はあえて風下のサイドを選択。前半はあえて風下で水戸の攻撃を防ぎ切り、後半勝負の戦術をとりました。
 その予想通り、前半は水戸の攻撃に苦しめられてしまったエスパルス。水戸の運動量を惜しまない高い位置からのプレスを受けたテセや元紀は最前線で思うようなプレーができず、逆に水戸に押し込まれてしまう時間が長くなってしまいます。しかしテセや元紀が自陣に戻り献身的な守備を展開。エスパルス守備陣も体を張った守備で自陣ゴールを守り切り前半が終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半になっても強い風はおさまらず、エスパルスは風上に陣取ります。しかしその風が強すぎで、縦パスはゴールラインを割り込んでしまい、グラウンダーのボールは思うように走らずに水戸DFにカットされてしまう。思うようにパスがつながらないので、エスパルスの攻撃は単調になってしまう。水戸は風下の不利を突かれないように高いプレスでエスパルスの攻撃を寸断する。エスパルスは攻撃に転じることができません。
 一方守備面では、風上の利点もあったせいか、水戸の攻撃の決定力不足にも助けられ、何とか失点を回避し続けます。
 事態を打開したい小林監督は、81分にテセに代えて航也を、84分に村田兄やんに代えてエダを投入。攻守のバランスを重視して、反撃のチャンスをうかがいます。しかし水戸の強固な守備の隙を突き崩すことができないまま試合終了。エスパルスは水戸と引き分けました。


 強風化のK'sスタで前半はあえて風下で水戸の攻撃に耐え、後半一気に巻き返しを図ろうと考えた、まではよかったですが、その後半に決定的なチャンスを作れなかった。風が強くてハイボールの縦パスはゴールラインを割ってしまう。グラウンダーのボールは、大量に散水する日本平とは違い、散水しないK'sスタではボールが走らない。これぞまさに「アウェイの洗礼」なのかもしれません。
 しかし、アウェイで勝ち点を積み上げられなければ、長丁場のJ2リーグ戦を戦い抜くことはできません。そこで小林監督は、勝利にこだわるのではなく「勝ち点」にこだわった。群馬戦の大勝利の勢いをつなげることができませんでしたが、勝ち点1を積み上げられたこと、そしてこの試合も無失点で終えたことは、最低限の収穫と言えそうです。
 一方、この試合で放ったシュートは前半2本で後半1本の合計3本。これはあまりにも少ないでしょう。エスパルス攻撃陣はこの部分は猛省してほしいです。


 エスパルスは水戸と引き分け。勝ち点1を分け合いました。J2リーグ戦ではこのような試合もよくあること。こういった試合でもしっかりと勝ち点を積み上げることが、後々のリーグ戦に大きく影響すると思います。
 一方で攻撃面での低調ぶりは気にかかるところ。群馬戦での大量ゴールの結果、テセや元紀へのマークはさらに強いものとなるでしょう。エスパルス攻撃陣には縦へのハイボールやサイド攻撃だけでなく、ドリブル突破やミドルシュートなど「攻撃の引き出し」をもっともっと沢山用意してほしいです。
 
 次の試合はリーグ戦第17節vs町田戦。町田は目下J2リーグ戦で上位にいるチーム。攻守において好調を維持しており、特に守備面では元オレンジ戦士のキャラを中心として強固な守備を展開し、相手チームの攻撃をはじき返しているとか。もしかしたら、エスパルスにとって今の町田は一番嫌な相手なのかもしれません。だからこそ!この町田をアウェイで撃破してほしい!その勝利が、エスパルスのリーグ戦上位進出の大きなきっかけにつながるかもしれません!
 
 8日に行われる町田戦、12日には横浜FC戦と、1週間で3試合の過密日程になります。オレンジ戦士は水戸戦の結果に気落ちすることなく、まずは心身ともにしっかりとケアをして、溜まった疲労を取り除いてほしいです。そしてアウェイで町田を撃破し、次こそJ2リーグ戦上位進出の大きな足掛かりにしてほしいです。


 エスパルスの嫌なアノマリーなのは知ってたけど、そのまんまじゃんね...。




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2016年6月 5日 18:01

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/2021

コメントしてください