メインエスパルス観戦記2016年我々は約1年待ったのだ...

2016年4月30日

我々は約1年待ったのだ...

2016 J.LEAGUE Division2 10ht leg.
清水 4-1 金沢

 23日に行われた北九州戦では、運動量を惜しまずに攻撃に出る北九州に苦しめられ前半終了間際に先制点を許すも、後半立ち上がりに積極的な攻撃から相手のオウンゴールを誘い同点。しかしその後は攻撃のリズムがかみ合わず、引き分けに終わるかと思われた試合終了間際、元紀の渾身のダイビングヘッドで逆転!アウェイ4連勝を決めたエスパルスは29日、J2リーグ戦第10節vs金沢戦に臨みました。
 
 4月14日に発生した熊本地震以来、初めての九州で行われたJリーグの試合である前節北九州戦。両チームの選手は試合前、お互いに入り混じり「がんばろう、九州」と書かれた横断幕を中心に記念撮影し、犠牲者に黙祷をささげました。長崎県雲仙市出身の小林監督は「厳しい試合だったが、最後まで諦めなかった。自分も長崎出身で熊本にも友人がいる。少しでも熊本の人たちの力になれば」とコメントしました。Jリーグの試合で選手の躍動観溢れる試合を見せる事で、被災された皆さんに少しでも力を与えることができたと思います。
 そして迎える金沢戦!この試合は我等が聖地・日本平での試合。日本平では昨年5月30日(土)のJ1リーグ1stステージ第14節vs川崎戦以来16試合、約11か月勝利がありません。今度こそ!今度こそ!この汚名を払拭しなければなりません!北九州戦での勝利の勢いを日本平でさらに強く大きくしたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 金沢は目下J2リーグ戦で最下位と低迷しています。しかし!苦境にあるチームほど結束力は堅く、勝利を渇望する思いはどのJ2のチームよりも強いはず。少しでも相手を侮りスキを見せるようなことがあれば、そこを相手に突かれてしまい、たちまちピンチを招くことは明らか。しかし!日本平での勝利を渇望するエスパルスの気持ちも決して負けてはいません!我武者羅に向かってくるであろう金沢を日本平で撃破し、約1年ぶりの勝利の凱歌を高らかに謳うことができるか!エスパルスの誇りを懸けた一戦は火蓋を切りました!

 試合開始間もない12分、試合は動き出します。右サイドでボールを持った川口がゴール前ファーサイドへにクロス!これに元紀が反応しジャンプ一番ヘディングシュート!ボールはゴール右隅へ吸い込まれてゴール!元紀のゴールでエスパルスが金沢に先制します!しかしその5分後の17分にセットプレーから失点。エスパルスは金沢に同点に追いつかれてしまいます。
 その後も試合の主導権を掌握しボールポゼッションを高め元紀やテセを中心に金沢ゴールを脅かし続けるエスパルス。しかし1つでも勝ち点を積み上げたい金沢守備陣も必死になり自陣ゴールを守り、エスパルスは金沢を突き放す追加点を決めることができません。そしてそのまま前半が終了。1-1のタイスコアで試合を折り返します。
 
 後半開始直後の52分、村田兄やんがボールを持つと、相手DFをかわし右サイド深くえぐりこんでゴール前に鋭いクロス!これに元紀が飛び込んでヘディングシューート!!ボールはゴールに突き刺さりゴーール!!エスパルスが金沢に再びリードします!!
 そのわずか5分後、今度は右サイドの川口が相手DFを外して右サイドから速いクロス!!!これをテセがGKの前に入り込んで頭で合わせてシューーート!!!ボールはゴールネットを揺らしてゴーーール!!!エスパルスがさらに金沢を突き放す3点目を決めました!!!
 日本平での勝利を確実にしたい小林監督は、66分に河合チャソに代えて凌兵を、75分には村田兄やんに代えて石毛を投入。ヤングエスパルスの可能性と運動量に期待がかかります。
 すると79分、小林監督の期待に応えたい石毛が最前線へスルーパス!!!!これに元紀が相手DFの裏へ抜け出してGKと1対1に!!!!元紀が冷静にシューーーート!!!!これはGKにはじかれてしまいますが、ゴール前に詰めていたテセが押し込んでシューーーート!!!!ボールは無人のゴールに転がり込んでゴーーーール!!!!エスパルスが試合を決定づける追加点を決めました!!!!
 しっかりと試合を終えたい小林監督は82分、元紀に代えて翔太を投入。攻守のバランスを保ちつつ、若手の可能性に期待します。
 交代出場した凌兵、石毛、翔太もピッチ上で運動量を惜しまずに攻守に貢献。金沢に攻撃のチャンスを与えないまま試合終了!!!!エスパルスが11か月ぶりに日本平で勝利を決めました!!!!


 この試、誰が何と言っても元紀でしょう!
 この試合でも2ゴールを決めてエスパルスに勝利を呼び込んでくれた元紀。3試合連続ゴールと絶好調の元紀は、この試合でのゴールで今季通算8ゴールでゴールランキング単独1位に躍り出ました。「意識はしていないが、得点が試合数に追い付くようにしたい」と元紀はコメント。2トップを組むテセとの連係も試合を重ねるたびに良くなってきています。テセは「このチームのエースは大前。自分は黒子に徹していいと思っている」とコメントするなど、最前線の強力なタッグは、日に日にその存在感を増しています。
 元紀(*^ー゜)b グッジョブ!!エスパルスを力強く牽引してくれ!


 エスパルスは金沢に勝利!勝ち点3を積み上げました。そしてついに、2015年5月30日(土)のJ1リーグ1stステージ第14節vs川崎戦以来17試合、約11か月ぶりに我等が聖地・日本平で勝利!当然今季J2でホーム初勝利。日本平に約1年ぶりに勝ちロコ&王者の旗が鳴り響きました。
 ヒーローインタビューでテセが「選手の間でも日本平は鬼門と話していた」と漏らすほど、なかなか勝利することができなかった日本平でようやく掴んだ勝利!オレンジ戦士にとってこの勝利はとても大きな意味を持つはずです。「一つ勝つと怖さが消える。今まで勝てなかった分を取り戻す」と小林監督。首位町田との勝ち点差を3に縮めたエスパルス。このまま上昇気流に乗ってほしいです。
 一方、前半で試合の主導権を握りながらも追加点を決めきることができなかった。攻撃陣の動き出しの部分でまだまだ足りないところが散見されました。ここは今後の修正点ではないでしょうか。
 
 次の試合はリーグ戦第11節vs京都戦。京都とは2010年10月16日(土)のJ1リーグ戦第26節以来、アウェイでの対戦は同年5月5日(水)以来、約6年ぶりとなります。そして京都もJ1でのプレー経験があり、今季昇格争いのライバルになるであろうチーム。ここでしっかり勝利を決めておければ、今後のリーグ戦で大きなアドバンテージになるはずです。
 
 オレンジ戦士は、日本平での久々の勝利をかみしめてほしいです。そしてまた、前半のゴールが決まらなかった時間帯など冷静に試合を分析し、そこからあぶりだされる修正点を丹念に細かく対応し、J2リーグ戦で少しでも上位に上がれるよう、勝利を積み重ねてほしいです。


 あまりに待ちすぎて勝ちロコとか王者の旗を忘れそうになっちゃったよ(ぉぃ




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投稿者: tao 日時: 2016年4月30日 23:43

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