メインエスパルス観戦記2016年迷いは勝利を遠のかせる。迷わず行けよ!

2016年4月22日

迷いは勝利を遠のかせる。迷わず行けよ!

2016 J.LEAGUE Division2 8ht leg.
清水 2-2 讃岐

 9日に行われたC大阪戦では、試合の主導権を握ってC大阪を押し込み続けるもゴールを決めるには至らず、逆に選手交代等守備陣の集中が途切れる一瞬のスキをC大阪に突かれてしまい2失点。またしてもホーム勝利を決めることができなかったエスパルスは17日、J2リーグ戦第8節vs讃岐戦に臨みました。
 
 J1昇格争いのライバルチームとなるであろうC大阪に対し優勢に試合を進めていたにもかかわらず、ほんのわずかな隙をC大阪は見逃さなかった。勝負に勝つためには、高い集中力と運動量を試合終了まで持続させなければならない。オレンジ戦士はそれを痛感させられたことでしょう。そしてむかえる讃岐戦。讃岐は守備を重視し堅実に勝ち点を積み上げています。オレンジ戦士が格下などと讃岐に対してスキを見せるなら、試合結果は取り返しのつかないことになるでしょう。そしてこの試合は我等が聖地・日本平での試合。ふがいない試合は見せられません!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 日本平での未勝利記録が15試合と、不名誉な記録更新が続いています。しかし、オレンジ戦士の誰しもが、この状況を良しとしているはずがありません!アウェイでは勝利できるだけの力を持っているなら、必ずホームでも勝利できるはず!未勝利という見えないプレッシャーを打ち払い、讃岐を我等が聖地・日本平で撃破することができるか!エスパルスの意地を見せたい試合がキックオフ!

 試合はいきなり動き出します。開始直後の2分、守備陣が試合に入り切れていなかったスキを讃岐に突かれてしまいあっさりと失点。エスパルスは試合開始早々に1点を追いかけなければならない厳しい試合展開を余儀なくされてしまいます。
 しかしその後は試合の主導権を握るエスパルス。元紀とテセの2トップを中心にして讃岐ゴールを脅かし続けます。そして20分、河合チャソのパスを受けた村田兄やんが右サイドを駆け抜けてゴール前にクロス!これを元紀が合わせてシュート!ボールは讃岐ゴールに吸い込まれてゴール!エスパルスが前半に追いつきます!
 その後もオレンジ戦士が讃岐ゴールを脅かし続けますが、讃岐も必死の守備を展開し自陣ゴールを守り続け、そのまま前半が終了。1-1で試合を折り返します。
 
 後半開始直後の54分、テセがエリア中央からドリブルで駆け上がりペナルティエリア手前から思い切り左足を振りぬいて強烈なシューート!!ボールは讃岐ゴールに突き刺さりゴーール!!エスパルスが讃岐に逆転します!!
 その後も試合を優位に進めるエスパルス。オレンジ戦士が日本平のピッチを縦横無尽に駆け巡り、讃岐からゴールを奪い取りに行きます。しかし讃岐も自陣前で守備を固め、オレンジ戦士は讃岐ゴール前の守備陣を突き崩すことができません。逆に62分には自陣内での守備の連係の乱れから失点。讃岐に同点に追いつかれてしまいます。
 追加点がほしい小林監督は67分、本拓に代えて涼を投入。攻守のバランスを考慮しつつ、讃岐を突き放すゴールを狙います。しかし守備を固める讃岐を崩すことができず、エスパルスの攻撃ははじき返されてしまいます。
 ホームで勝利を決めたい小林監督は、77分にテセに代えて航也を、85分には村田兄やんに代えて澤田を投入。最前線にフレッシュな選手を投入し、讃岐からゴールを奪い取りに行きます。しかし勝ち点がほしい讃岐も、自陣ゴール前では体を張った守備を展開し、エスパルスは讃岐ゴールに迫れません。そしてそのまま試合終了。エスパルスは讃岐に引き分けました。


 試合開始直後の失点でオレンジ戦士は動揺し、そこから試合に集中し早い時間に同点に追いつく。後半開始早々にテセのゴールで逆転を果たすも、そこで「守備を固めてリードを守って勝つ」のか「攻勢を強めて追加点を奪って勝つ」のか、オレンジ戦士に迷いが生まれてしまい、足が止まってしまったスキを讃岐に突かれ同点に追いつかれてしまった。元紀とテセの2トップのゴールで勢いが増すどころか、チーム全体の意思統一ができず、その手に掴みかけていた勝ち点3を逃してしまった。前節C大阪戦での経験が全くと言っていいほど活かされていない試合だったといっても過言ではないでしょう。
 攻めるのか守るのか、チーム全体の気持ちを一つにすることは何よりも大切なこと。苦しい時こそオレンジ戦士の結束が不可欠になります。


 エスパルスは讃岐に引き分け。勝ち点1を分け合いました。そして日本平での未勝利記録は昨年の5月以来16試合に伸びてしまいました。しかし日本平無得点記録は6試合で食い止めることができました。日本平で勝利できなかったことは悔やまれますが、ゴールを決めることができたことは最低限の評価に値すると思います。あとは前節C大阪戦同様、試合に対する選手の集中と連携の強化。特に守備陣は一瞬のスキが致命的なピンチを招くことを十分に認識し、試合に臨んてほしいです。
 
 次の試合はリーグ戦第9節vs北九州戦。4月14日に発生した熊本地震以来、初めての九州でのJリーグの試合。北九州も普段以上の闘志を滾らせこの一戦に臨んでくるはず。アウェイチームとしてふがいない試合はできません。正々堂々と試合をし、その健闘を見せることで、熊本・大分、そして九州地方に勇気と力を与えなければなりません。
 
 オレンジ戦士は、讃岐戦での失点の場面をじっくり検証し、特に守備陣の集中の途切れてしまう瞬間を0にするべく、連携や連動を確認してほしいです。そしてあらゆる場面におけるチーム全体の意思を統一させ、チーム全体で勝利に向かって突っ走ってほしいです!


 チームの心は常に一つ!最後まで気持ちを切らすな!




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投稿者: tao 日時: 2016年4月22日 23:41

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