メインエスパルス観戦記2016年決戦で勝てなければ栄光は掴めない...

2016年4月14日

決戦で勝てなければ栄光は掴めない...

2016 J.LEAGUE Division2 7ht leg.
清水 0-2 C大阪

 3日に行われた熊本戦では、終始試合を優勢に進める熊本に対して、冷静かつ辛抱強くチャンスをうかがい、そして元紀が数少ないチャンスを逃さずに2ゴール!目下リーグ戦で首位を走る熊本、リーグ戦連勝は2014年4月以来、約2年ぶり!アウェイ戦連勝は2012年10月以来、約3年半ぶりの勝利を決めたエスパルス。9日にはJ2リーグ戦第7節vsC大阪戦に臨みました。
 
 アウェイでJ2リーグ戦首位の熊本に土をつけ、チームの雰囲気も良くなっているであろうエスパルス。この流れをホーム日本平で更に力強くしたいところ。そしてこの試合はJ1昇格争いで間違いなくライバルになるであろうC大阪。今後のリーグ戦で戦いを優位に進めるためにも、リーグ戦序盤でライバルチームのC大阪をたたいておきたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 リーグ戦序盤でJ1昇格のライバルチームを叩いておければ、今後のリーグ戦、ひいては昇格争いに大きく弾みをつけられるはず。前節で好調の熊本を撃破した勢いを、我等が聖地・日本平でさらに強く大きくし、昨年5月以来のホーム勝利を掴み取ることができるか!エスパルスの大きな分水嶺になるであろう試合が火蓋を切りました!

 この試合では村田兄やんが今季初先発を果たし、小林監督は攻めの姿勢を前面に出します。試合開始から両チームとも激しい攻防を繰り広げ、試合の主導権争いを展開。両者とも一歩も譲らない、非常にスリリングな試合となります。エスパルス攻撃陣はデュークが奮闘!最前線で縦横無尽に動いてチャンスを作り、エスパルスがC大阪ゴールに迫ります。しかしC大阪守備陣の壁を崩すことができず、ゴールを決めるまでには至りません。一方守備陣は、C大阪の柿谷に幾度も自陣ゴールに攻め込まれてしまいますが、涼のヘディングクリア等体を張った守備でゴールを守りきり前半が終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半開始直後の56分、エスパルスに不幸な出来事が襲い掛かってしまいます。C大阪の攻撃を体を張って防いだ鎌田が負傷。交代を余儀なくされてしまいます。小林監督は鎌田に代えて川口を投入。攻守のバランスを考慮し、C大阪攻撃陣の対応にも気を配ります。
 その後、試合の主導権を握ったのはエスパルス。ホームでのオレンジサポーターの大声援を背に、C大阪陣内に鋭く切り込んでゴールを目指します。しかしC大阪守備陣もゴール前を固めて守備を展開。エスパルスはC大阪ゴールをこじ開けることができません。
 日本平で勝利を決めたい小林監督は69分、デュークに代えてテセを投入。最前線に攻撃的な選手を投入し、ゴールを狙います。しかしその直後、守備陣の集中が途切れてしまった一瞬のスキをC大阪に突かれてしまい失点。エスパルスは1点のビハインドを追いかける展開を余儀なくされてしまいます。
 我等が聖地・日本平で1点を追いかける苦しい展開のエスパルス。テセを中心に攻撃陣がC大阪ゴールに襲い掛かります。しかし最前線の連携がうまくかみ合わず、効果的な攻撃を展開することができません。そして試合終了間際の86分、またしても守備陣の集中が一瞬途切れてしまったところをC大阪に攻め込まれてしまい失点。エスパルスはC大阪に追加点を献上してしまいます。
 このままでは終われない小林監督は86分、涼に代えて澤田を投入。攻撃に重点を置きC大阪からゴールを奪いに行きます。しかしこの交代も奏功しないまま試合終了。エスパルスはC大阪に敗戦してしまいました。


 J2リーグ戦首位のC大阪を我等が聖地・日本平に迎え、エスパルスは村田兄やんを今季初先発に起用し、試合立ち上がりから運動量を上げてC大阪に怒涛の攻撃を仕掛けた。後半は試合の主導権を握り、さらにC大阪を押し込み続けた。しかしC大阪はエスパルス守備陣のほんの一瞬のスキを逃すことなく2ゴールを奪っていった。「開幕戦以来の15000人を超える観衆、昇格争いの趨勢を決める大一番」こんなプレッシャーがオレンジ戦士達にあったのかもしれません。しかしこのプレッシャーをはねのけてゴールを決めることができなければ、J1昇格争いで勝ち切ることは難しいでしょう。
 これからもこのようなプレッシャーの中での試合が何度もあるはず。オレンジ戦士にはプレッシャーにも負けない、ゆるぎない「力」を身につけてほしいです。


 エスパルスはC大阪に敗戦、勝ち点を積み上げることができませんでした。そして日本平での未勝利記録も食い止めることができませんでした。オレンジ戦士は日本平での「勝ち方」を忘れてしまったのでしょうか。そう考えてしまうようなホーム未勝利記録。オレンジ戦士にのしかかるプレッシャーは、オイラにははかり知れません。しかし!そのプレッシャーを打ち払い、我等が聖地・日本平で勝利することができたとき、オレンジ戦士に大きな自信が備わるはず。オイラにはそう思えてなりません。
 
 次の試合はリーグ戦第8節vs讃岐戦。讃岐は今季J2残留を果たしたチーム。昨季J3降格危機にいたからと言って決して侮ることなかれ。守備を重視し堅実に勝ち点を積み上げている讃岐は、J2昇格を果たし勢いに乗りつつあるチームでもあります。オレンジ戦士が格下などと讃岐に対してスキを見せるなら、試合結果は取り返しのつかないことになるでしょう。そしてこの試合は我等が聖地・日本平での試合。ふがいない試合は見せられません!
 
 オレンジ戦士は、C大阪戦で致命的となってしまった守備陣の集中力が途切れてしまった時間をしっかり分析し、試合中は一瞬たりとも気を抜かずにプレーをしてほしいです。そして来るべき讃岐戦で、日本平での勝利を確実に決めてほしいです。


 小さな油断が大きなピンチを招く...。
 こういう勝たなければならない試合を落としてしまっては...。




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投稿者: tao 日時: 2016年4月14日 23:43

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