メインエスパルス観戦記2016年新米パパの活躍で山形を撃破!

2016年3月28日

新米パパの活躍で山形を撃破!

2016 J.LEAGUE Division2 5ht leg.
山形 0-1 清水

 20日に行われた札幌戦では、前半にミスと不運から2失点してしまい、その後自陣で守備を固める札幌を突き崩すことができず、試合最終盤にはDFの弦太を最前線に挙げてパワープレーに打って出るもゴールに結びつけることがでずに敗戦。J2リーグ戦ホーム初勝利はおろか初敗北を喫してしまったエスパルス。26日にはJ2リーグ戦第5節vs山形戦に臨みました。
 
 山形はエスパルス同様、昨季J1から降格してしまったチーム。実力は十分に持ち合わせているチームといえるでしょう。しかもこの試合はアウェイ@NDスタでの試合。遠方でのアウェイゲームはオレンジ戦士のフィジカル面でのコンディション調整が気にかかります。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんがアウェイ@NDスタへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、遠路はるばる本当にお疲れ様でした。
 
 第3節vs松本戦からの3試合は、J1でのプレー経験があるチームとの3連戦。その締めくくりがこの山形戦。J1昇格を争うであろうライバルチームから勝ち点をもぎ取ることができれば、今後のリーグ戦を戦い抜くうえで大きなアドバンテージになるはず!3連戦を勝利で締めくくり、今後のリーグ戦に向け勢いをつけることができるか!エスパルスの正念場の戦いが火蓋を切りました!

 エスパルスは試合立ち上がりから主導権を握り、河合チャソや元紀が山形陣内に攻め込みます。しかしフィニッシュの精度が甘く、ゴールを決めきることができません。
 しかし32分、試合が動きます。今季初先発のデュークのポストプレーを起点に、鎌田の右クロスを受けたデュークが絶妙なトラップで相手のマークを一瞬で外し、余分な力を入れずにシュート!ボールは山形ゴールに吸い込まれてゴール!エスパルスが先制ゴールを決めます!
 しかし前半終了間際、山形のCKからピンチを招きます。しかし山形のシュートはバーに当たり事なきを得て前半が終了。エスパルスが1点リードで試合を折り返します。
 
 後半に入っても試合はエスパルスのペース。この試合でも澤田がピッチ上で縦横無尽に走り回り、エスパルス攻撃陣にアクセントをつけます。しかしこれ以上の失点は避けたい山形は自陣で守備を固め、エスパルスの攻撃ははじき返されてしまいます。
 追加点を決めて試合を有利に進めたい小林監督は、74分に澤田に代えて石毛を、76分にはデュークに代えてテセを投入。開幕前の2月の練習中に左愛氏小指を骨折し戦列を離れていたテセに追加点の期待をかけます。しかしそれでも山形は頑強に自陣ゴール前を固め、エスパルスは試合を決定づける追加点を決めることができません。
 古巣の山形に是が非でも勝ちたい小林監督は後半アディショナルタイム、元気に代えて航也を投入。短い時間で追加点を狙いますが、試合終了間際に山形にエスパルス守備陣の一瞬のスキを突かれてしまい、ディエゴにエスパルスゴール前に迫られてしまいます。しかしこれは西部のセービングで失点を回避して試合終了!エスパルスがアウェイで山形に勝利しました!


 この試合、誰が何といってもデュークでしょう!
 昨季、エスパルスに加入した元オーストラリア代表。昨季はわずか1ゴールと期待に答えられませんでした。そして今季、途中出場した開幕戦でも何もできませんでした。それか以来、山形時代に豊田(鳥栖)らストライカーを育てた小林監督に呼ばれ「個人指導」を受ける日々を送っていたデューク。「(相手をほんろうする)いやらしい選手になってくれ」との指揮官の情熱にようやく応えられました。
 ゴール後、デュークはボールをユニホームの中に入れて親指をくわえるゴールパフォーマンスを披露。妊娠中の夫人に向けたパフォーマンスでした。試合中、イングランドに滞在中の妻から祝福のメールが届いていたことも明かし、「今度は来月に誕生する男の子への(ゆりかご)ダンスをするよ」と笑っていたそうです。
 デューク(*^ー゜)b グッジョブ!!ここからゴールを量産して、毎試合ゆりかごパフォーマンスをしちゃえ!


 エスパルスは山形に勝利!勝ち点3を積み上げました。今季エスパルス同様にJ1から降格してしまったチームとの試合。難しい試合でしたが、アウェイでの勝ち点3は非常に大きな成果だと思います。
 小林監督は「前節に負けたこともあり(21日の)練習試合のプレーを考慮しながら、元気のある選手を起用した」とコメント。今後も結果を出した選手にチャンスを与える方針のようです。スタメン選手を固定化するのではなく、実力やコンディションを見て選手起用を検討する小林監督の姿勢は、特に若手選手には好影響を与えることでしょう。
 松本・札幌・山形と、J1でのプレー経験があり、そしてJ1昇格を争うであろう強豪チームとの3連戦は1勝1分1敗の勝ち点4で終了。まずまず試合結果だったかなと思います。しかし!「まずまず」ではJ1復帰を果たすことはできません!勝つための試合をして、しっかりと勝ち点を積み上げていかなければならないのです!


 
 次の試合はリーグ戦第6節vs熊本戦。熊本は目下J2リーグ戦で首位を走る好調のチーム。そしてこの試合はアウェイ@うまスタでの試合。遠距離移動が伴うアウェイゲームは、選手のコンディション調整も気になります。しかし!ここで首位の熊本をアウェイで撃破することができれば、J1昇格を争うチームから勝ち点3を奪うことになり。相手は勝ち点3を取り損なうことになる。すなわち勝ち点6の効果があるのです!まさにエスパルスにとっての正念場と言っても過言ではないでしょう!
 
 長いリーグ戦を勝ち抜くために、新たなヒーローの誕生が大きな力になってくれるはず。ヤングエスパルスも貪欲にチャンスを狙ってほしいです。そして主力クラスのオレンジ戦士は自分のプレーに慢心することなく、貪欲に勝つことを狙い続け、次節の熊本に勝利してほしいです!


 テセも復帰して攻撃陣は整いつつある!ここからだぜ!




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投稿者: tao 日時: 2016年3月28日 23:11

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