メインS-PULSE2016年エスパルス2016新体制発表に思う事

2016年1月11日

エスパルス2016新体制発表に思う事

株式会社アイエイアイ オフィシャルクラブスポンサー『オフィシャルゲームシャツ 背中(新規)』契約締結のお知らせ
【2016シーズン新体制発表記者会見】2016シーズン クラブスローガン決定
【2016シーズン新体制発表記者会見】記者会見レポート①
【2016シーズン新体制発表記者会見】記者会見レポート②
(いずれもエスパルス公式)

 2016年1月8日、清水エスパルスの新体制が発表になりました。

 昨季、クラブ創設以来始めてJ2へ降格。今季は今まで経験したことのないJ2リーグでの試合を戦っていくことになったエスパルス。昨季終了時点から、来季を憂う思いはエスパルスに関わる全ての皆さんの心中に、大なり小なりあったことでしょう。かく言うオイラも、表面では「なるようにしかならん」といいつつ、内心は「どうするどうなるエスパルス...((((;゚Д゚))))」と思っていました。
 
 そして、昨季は凄く早くオフシーズンに入って、クラブ側は来季に向けた方針策定や選手補強の時間がとれたと思います。しかしサポーター側とすれば、気をもむ期間が長かったことも事実。クラブ強化に関連した様々な情報が錯そうしていました。
 
 そして迎える2016年新体制発表。初めてJ2を闘うエスパルスの陣容が明らかになりました。

 オフィシャルゲームシャツの背中スポンサーからグリコ様撤退へ。グリコ様はエスパルス創設以来23年間、オレンジ戦士の背中を押し続けてきてくれました。しかし2016年、その長きにわたる背中のサポートから撤退...。代わりに2016年から株式会社アイエイアイ(以下IAI)様にオレンジ戦士の背中を押していただけることになりました。IAI様は日本平スタジアムのネーミングライツでもお世話になっています。IAI様、今後とも末永いサポートをよろしくお願いいたします。
 
 一方、グリコ様はクラブスポンサーとして、引き続きエスパルスのアカデミー、つまり育成年代のカテゴリーのスポンサーとして、エスパルスをサポートしていただけるとの事です。グリコ様、今後ともエスパルスをどうかよろしくお願いいたします。
 
 で、この事実が公になった時、J2降格がプロサッカークラブにとって、その根幹を揺るがしかねない程の影響力を持つ事案なのかということを、改めて実感しました。
 昨季から(株)エスパルスの代表取締役社長に就いていただいている左伴社長。J2降格決定後の経営課題として
 
 1.強化費を維持するためにクラブの経営規模は落とさない
 2.軸となるサッカーの骨格を明らかにする
 3.現有戦力を全力で慰留する
 
 の3点を挙げて、J2を戦い勝ち抜くための準備を進めてきたそうです。そして2015年度、チケット、スポンサー、物販、の3軸の営業部分で、昨年度比約2億5000万円の増収、スポンサーで1億9000万円の増収だったそうです。左伴社長は「降格したクラブとしては、前年比で年商の8%近い伸びをしたクラブはないと思います。」と仰っていました。
 
 しかし、オイラが感じたのはやはり「グリコ様、ユニ背中スポンサー撤退」の持つ意味の深さです。
 スポンサーの存在はどのプロスポーツの運営でも影響力は大きい。23年間もの長きにわたり、背中からエスパルスを応援してくれていたのに、なぜグリコ様がユニ背中スポンサーから撤退したのか。その真意は知る由もありません。しかし傍から見れば「ああ、エスパルスがJ2に降格したから」などと邪推を招くであろうことも、想像に難くありません。引き続きアカデミーのスポンサーとしてサポートしていただけるとはいえ、背中スポンサーの撤退とは、それほど大きな事案だとオイラは考えます。
 なぜグリコ様はユニ背中から撤退という決断をされたのか。そして再び、エスパルスのユニ背中にグリコ様が戻ってくる日がやってくるのか。その意味は大きく、そして深いと思います。

 次にオイラが感じたのは「エスパルスへの鈴与の影響力が少なくなったのでは?」という事です。
 これまでエスパルスが直面してきた幾多の危機を支えてきてくれた鈴与(株)。しかし(株)エスパルスの役員異動を見るに、竹内康人専務取締役と熊丸誠一監査役が退任したことで、鈴与(株)からの役員クラスのエスパルス経営陣就任者がいなくなってしまいました。(株)エスパルスの取締役名誉会長は、鈴与(株)代表取締役会長兼社長の鈴木與平氏に変わりはないのですが、鈴与(株)との関係になんらかの影響が出やしないか。個人的には気をもんでいます。
 一方、背中ユニスポンサーにIAI様が入って頂けたことは、ひとえに営業部隊のご尽力の賜物と、オイラは思っています。そして2016シーズンに向けて、新規スポンサーやスポンサー料増額のニュースもたびたび耳にします。エスパルス営業部隊の皆様のご努力には本当に頭が下がる思いです。
 エスパルスの役員人事と営業部隊の活躍。J2降格が今後の(株)エスパルスの経営の在り方と鈴与(株)との関係について、大きな分岐点になるかもしれません。

 あと、クラブスローガン。2016シーズンのクラブスローガンは「RESTART NO GUTS,NO WIN」となり「闘魂なきところには勝利はない」との思いを込めたとの事。ごくごく個人的な感想なんですが、「リスタート」とか「リカバリー」等の言葉に、正直オイラはいい印象がありません。なんだか「マイナスからスタート」的なイメージが強い気がして...。
 確かに、J2降格はエスパルスにとってクラブ初の非常事態なのかもしれません。しかし、そうとばかりとらえていると、ピッチで戦う選手にネガティブな印象を大きくしてしまわないかなぁと...。
 J1では得難い経験がJ2には沢山あるはず。それをひとつ残らず吸収し、選手もチームもクラブも、そしてサポーターも、今までより一回りも二回りも大きくなってJ1へ必ず戻る!そんなふうにオイラは考えて2016シーズンを迎えたいです。

 選手の補強については、実質的に現時点での新加入選手は4名に留まっています。昨今、補強の名のもとに新たな選手を入れすぎたことを考えれば、適正な補強なのかもしれません。しかし、1年でJ1復帰を目指すことを念頭に置くならば、いささか控え気味な補強という感も否めません。
 ま、選手補強やチームの強化については、小林監督以下クラブの強化担当者が東奔西走してくれているはず。今後のさらなる強化を待つとしますか。


 っとまぁ、色々諸々ゴチャゴチャと書きなぐってきましたが、結局のところトドのつまりが


オイラは常に


清水エスパルスを


全身全霊を賭して


応援し続ける


 ということ。

 今季も始まりました!1年でJ1復帰という目標を達成するためには、昨季の悔しさを胸に、勝利を目指して戦うしかありません!
 小林エスパルスが抜錨し大航海へ発進しました!
 共に戦い、勝ちましょう!




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投稿者: tao 日時: 2016年1月11日 14:00

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