メインエスパルス観戦記2015年いよいよもって崖っぷち!でも諦めてなんかいないんだからねっ!

2015年9月22日

いよいよもって崖っぷち!でも諦めてなんかいないんだからねっ!

2015 J.LEAGUE Division1 2nd stage 11th sec.
清水 1-4 浦和

 12日に行われたリーグ戦2ndステージ第10節vs鳥栖戦では、後半だけで14本のシュートを放ち、鳥栖に対して猛攻を仕掛けることができましたが、最後の部分での「決定力」が及ばず、鳥栖ゴールを割ることはできず。一方で守備陣は身体を張って自陣ゴールを守り切って無失点。攻守にわたり内容が評価できる試合だっただけに、勝てなかったことが悔やまれるエスパルスは19日、リーグ戦2ndステージ第11節vs浦和戦に臨みました。
 
 毎試合のように守備が瓦解して大量失点で敗戦を喫していたエスパルスからすれば、無失点で試合を終われた鳥栖戦は十分評価に値するでしょう。そしてシュートチャンスも数多く作ってフィニッシュで終れていた。それだけに勝ちきることができなかったことは非常に残念でなりません。そして迎える浦和戦。浦和には1stステージでアウェイで敗戦しています。そして浦和とは無観客試合をはじめとした因縁深い相手。日本代表クラスの選手を多数擁する浦和を撃破することは、非常に困難なことでしょう。しかし!この因縁浅からぬ相手を撃破することができれば、これまでの積年の雪辱を果たし、残留争いを戦い抜くうえで、オレンジ戦士に大きな自信を与えてくれるはずです!そんなエスパルスをサポートするべく、多くのエスパサポさんがホーム@エコパへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 昨季のチャンピオンチームである浦和を撃破することは容易なことではないことくらい、誰にだって分かります。しかし、だからと言って試合が始まる前から負けてもいいなんて思っていながら試合に臨む選手なんざ一人だってエスパルスにはいません!逆にそんな強豪だからこそ、倒し甲斐があるってもんですよ!因縁浅からぬ浦和をホームで撃破し積年の屈辱を晴らし、残留争いを勝ちきるための大きな大きなジャンプ台にすることができるか!エスパルスの誇りを懸けた試合が火蓋を切りました!

 前節の鳥栖戦で攻守に手応えを得ていた田坂監督は、この試合で攻撃面を強化し、浦和相手に真っ向勝負に打って出ます!しかし浦和も従来からシステムを変更。これに対応しきれないエスパルスは、前半から浦和に押し込まれてしまう苦しい展開に。28分にはFKから浦和に先制点を決められてしまい、エスパルスは更に劣勢を強いられてしまいます。
 しかしその10分後の38分、エスパルスが左CKのチャンスをゲット!キッカーは元紀。ファーサイドへのクロスにテセがジャンプ一番!ヘディングシュート!叩きつけられたボールはGK西川の脇をすり抜けゴールに吸い込まれてゴール!エスパルスが前半のうちに同点に追いつきます!
 その後も浦和の猛攻をしのぎつつシュートチャンスを狙うエスパルスでしたが、浦和ゴールを思うように脅かせないまま前半が終了。1-1で試合を折り返します。
 
 後半立ち上がりはエスパルスが浦和に猛チャージを仕掛けます!後半立ち上がりの47分にはウタカとデュークのコンビプレーから、48分には六平のパスをウタカが相手の背後を突いて攻撃を仕掛けますが、いずれもゴールには至りません。するとそこから浦和の反撃にあい、55分には浦和の速攻を受けてしまい失点。エスパルスは再び浦和にリードを許してしまいます。
 もう一度流れを掴みたい田坂監督は57分、デュークに代えてエダを、61分には本拓に代えて涼を投入。守備のバランスを考えつつ、攻撃でのアクセントを狙います。しかしその5分後の66分には浦和のサイド攻撃から失点。エスパルスは更に点差を広げられてしまいます。
 このままでは絶対に終れない田坂監督は74分、凌兵に代えて澤田を投入。攻撃に速さを加え、浦和守備陣を引き裂きにかかります。しかしその交代も奏功しないまま、アディショナルタイムに浦和のカウンターから決められてしまい4点目を献上してしまい万事休す。そのまま試合終了。エスパルスは浦和に惨敗してしまいました。


 相手は昨季のチャンピオンチーム。しかしエスパルスは勇猛果敢に浦和に立ち向かっていきました。前半は先制点は与えてしまったものの、その10分後にセットプレーからテセがゴールを決めて同点に追いつくことに成功!ここまではエスパルスにも勝機があったように思います。
 しかしさすがは昨季王者。ハーフタイムでしっかり修正してきて守備を再構築。エスパルス攻撃陣の決定力の低さもあいまって、浦和より1本だけ少ない15本のシュートを放ったもののゴールには繋がらず、逆に守備の一瞬の隙を突かれてしまい追加点を献上してしまう。残留争いの渦中にあるチームらしい負け試合になってしまいました。
 決定力不足や守備陣の乱れは、全て選手間の連携不足や運動量不足から起因することが多いのではと思っています。この試合でも交代出場したエダや涼が試合に入り切れていない時間帯に失点してしまっただけに、オレンジ戦士全体の意識の欠如が危惧されます。
 今、自分たちは如何なる状況にあるのか。そして今自分たちは何をすべきなのか。もう一度真摯に見つめなおしてほしいです。


 エスパルスは浦和に敗戦。勝ち点を積み上げることは出来ませんでした。リーグ戦の年間順位は17位のままですが、残り「6」試合で15位甲府との勝ち点差は「8」。今季初めてこの二つの数字が逆転してしまいました。ゴールを決めたテセは「自分がゴールを決めても試合に勝たなければ意味がないし、試合に勝つためにゴールを狙っている。だから、今日は勝てなかったので、何の意味もない」と表情は硬く、ウタカは「試合内容からすれば、いい場所(順位)ではないが、重圧を打破しなければ、この状況を乗り越えられない」とコメント。エスパルスが置かれた状況は更に厳しくなり、まさに「崖っぷち」状態になってしまいました。
 しかし!まだ何も終わっちゃいません!まだ何も決まっちゃいません!ここで下を向いてしまっては、残された可能性すら、その輝きを失ってしまいます!今こそエスパルスに関わる全ての皆さんの気持ちを一つにする時なのではないでしょうか!!
 
 次の試合はリーグ戦2ndステージ第12節vs広島戦。広島には1stステージ第7節でアウェイで敗戦しています。そして広島は目下2ndステージ首位であり年間順位は2位で、年間優勝を狙う強豪チーム。またしても非常に困難な試合になりそうです。だからといって「はいそうですか」と簡単に負けるわけにはいきません!勝負はいつだって時の運。やってみなけりゃわからないし、端っから負けることを考えて試合に臨むん選手なんざ、エスパルスにゃ一人だっていやしません!
 
 オレンジ戦士はこの試合の、特に後半からの戦い方をしっかり分析し、強豪チームがどのように攻撃を組み立ててくるのか、そしてそれに対応するには選手間の連携をどう修正すればいいか。特に守備面での動きを再確認してほしいです。そして攻撃力に定評ある広島の猛攻に耐えて少ないチャンスを活かせるよう、チーム全体で勝利への意識を高めてほしいです。


 まだ何も決まっちゃいない!まだ何も終わっちゃいない!まだ誰も諦めちゃいない!




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投稿者: tao 日時: 2015年9月22日 19:11

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