メインS-PULSE2015年勝って兜を挿げ替えることになるとは...

2015年8月 1日

勝って兜を挿げ替えることになるとは...


大榎克己監督 辞任のお知らせ(エスパルス公式)
ファン・サポーターの皆さまへ(エスパルス公式)

 大榎克己監督の辞任が正式に発表されました。

 で皆さん色々様々な考え方があろうとは思いますが、オイラは克己監督には「これまでエスパルスを指揮してくれてありがとうございました」との言葉しか浮かんできません。

 エスパルスが下位に沈んでいた2014年7月、リーグ戦第17節vs柏戦の勝利の後にゴトビ監督が解任され、その後日本平のピッチに戻って来てくれた「オレンジのダイナモ」。昨季は辛くも残留を果たし、今季は2ステージ制に移行することもあり、心機一転躍進を誓った開幕戦。しかし克己監督の思惑とはうらはらに、クラブワースト記録や悪いジンクスを塗り替えるばかり...。1stステージは最下位で終え、再起を目論んだ2ndステージも目下15位と低迷。解任は止む無しと思われていたところでの辞任。本当に残念です。

 エスパルス黎明期を支えた長谷川健太・堀池巧・大榎克己の「清水三羽烏」の一人だった克己監督。エスパルスとのプロ契約第一号でもありました。それだけに、誰よりもエスパルスに対する愛情や情熱は大きく深かったはずです。それは間違いないと思います。
 なぜって?だって、オイラが克己監督の立場だったら、こんなにボロッボロになっちゃったサッカーチームの監督なんて絶対に引き受けないもん。あきらかに「貧乏くじ」ですよ。でも、清濁併せ飲んで監督を引き受けてくれた克己監督。それだけだって立派に「清水のレジェンド」と言えると思います。

 クラブの英断ですから支持します。しかし本当に残念です。繰り返しますが、克己監督には感謝の言葉しかありません。今まで本当にありがとうございました。克己監督には是非ともクラブに残って、何らかの形で清水エスパルスというクラブの発展に尽力していただきたいです。

 幸いなことは、勝ち試合で餞できた事。ただ惜しむらくは、克己監督を胴上げすることができなかった事。本当に申し訳なく、情けない...。

 そしてオイラの胸に去来するものは、この成績不振が克己監督だけの責任なんだろうかという疑問。オイラはクラブ関係者でもなんでもないので、その分析は出来ませんが、就任時にはほとんど準備期間が無く、チーム状況も厳く、残留争いの渦中での監督就任。この判断を下した経営側(特に強化関連部署)の責任も、少なからずあるのではないでしょうか。

 当面は田坂コーチが監督代行を務めるとか。
 大分をJ2最下位にして解任されたのが田坂監督代行なら、健太監督時代長きにわたりチームを支え、大分就任時にはJ1昇格を成し遂げたのも田坂監督代行。はたしてその手腕は...。

 あくまで「代行」なので、後任監督の人選は未だ道半ばなのでしょう。同じ轍は踏まないよう、慎重な人選を、クラブの経営陣には強く求めたいです。

 残されたオレンジ戦士は、2年連続になってしまった「監督解任」という英断がどれほど大きな意味を持つのか、そして無念な想いを噛みしめながら辞任する克己監督の意思を、しっかり心に刻んで今後のリーグ戦に臨んで欲しいです。
 
 
 このままじゃ終わんねーぞ!!
 絶対J1残留すっぞ!!




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投稿者: tao 日時: 2015年8月 1日 18:32

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コメント

大榎でなけりゃこんなことになってねーよ。どこまでお人好しなんだよ。

>ふざけんなさん
 
はじめまして。弊ブログの管理人のtaoです。
このような辺境のブログに足を運んでいただき、ありがとう
ございます。
 
またコメントもいただき、重ねてありがとうございます。
 
実際に、ここまでエスパルスをズタズタにしてくれたのは
克己監督ですから、ご指摘はごもっともです。
フロントの判断も遅きに失していますし、いったい
どうしてくれるんだ!とも思います。
 
しかし、監督は去りました。これからは、田坂監督代行の元
選手・スタッフ、そしてサポーターが心機一転、気持ちを
一つにして、J1残留に向けて全力で戦っていきたいですね!

まあ確かに大榎監督じゃなければ、はるか前に解任になっていた成績だから、やむを得ないこととは思います。長年清水を応援している身としては、甘いと言われるでしょうが、清水は清水であってほしい。清水が清水でなくなってまでJ1にいることはないなんておもうときもあります。1サポーターのわずかなプライドですが。私がゴドビ監督解任派だったのはあまりに小野高原に対してのことが納得できなかった一点にありました。フロントにお願いしたいのはこれで大榎監督になんらかの形で繋がっていてほしいです。監督以外にもなんかありますよねって言いたいです。田坂監督は大変以外の言葉はないのですが、大丈夫去年より厳しいけど去年より戦力はありますから

>仙台から大声援さん
 
はじめまして。弊ブログの管理人のtaoです。
このような辺境のブログに足を運んでいただき、ありがとう
ございます。
 
またコメントもいただき、重ねてありがとうございます。
 
オイラも清水は清水らしくという考え方に共感します。だからこそ
大榎監督と栄冠を手にしたかったし、落ち行くチームの責任を問われる
大榎監督の姿を見るのは辛かったです。
 
しかしそれが監督としての職責。それもこれもひっくるめて監督業を
引き受けてくれた大榎監督には感謝したいです。
 
ゴトビさんの考え方や手法にも賛否両論ありましたね。しかし彼の
考え方の真意はオイラには分かりません。そしてゴトビさんを「解任」
し大榎さんに監督のオファーを出したのはフロント。でも大榎さんは
「辞任」を決断した。その決断をオイラは支持したいです。
 
大榎監督は最後の言葉で
『これからもエスパルスをよろしくお願いいたします。』
と結んでいました。
「それはこっちの台詞だよ。」オイラはそう思いました。
 
大榎監督はエスパルスを支えてきてくれた大功労者に
間違いはありません。監督としては残念な結果でしたが
育成だってスカウトだって、はたまたアンバサダー的な
活動だって大榎監督の活躍の場は沢山あると思います。
 
田坂監督代行も大榎監督の意志も十分感じているはず。
エスパルスに関わる全ての皆さんの力を一つにして
この酷難を乗り越えていきたいです!

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