メインエスパルス観戦記2015年ミニキャンプで何をやってきたんだろう...

2015年7月13日

ミニキャンプで何をやってきたんだろう...

2015 J.LEAGUE Division1 2nd stage 1st sec.
清水 0-5 神戸

 6月28日に行われたリーグ戦1stステージ最終節vsFC東京戦では、前半は押し気味に試合を進めるも自陣でのミスからFC東京に先制点を許してしまい、その後は攻撃のリズムを失ってしまい、後半立ち上がりに元紀が決めて同点に追いつくも、その後立て続けに2失点...。石毛のミドルで一矢報いるもFC東京に敗戦。1stステージ最下位が決定してしまったエスパルス。7月11日にはリーグ戦2ndステージ第1節vs神戸戦が行われました。
 
 1stステージを3勝4分10敗の勝ち点13で最下位で終え、今季も厳しい戦いが続くエスパルス。残留争いは通年での勝ち点で決まるため。2ndステージは1stステージ以上の勝率で勝たなければなりません。そのために7月1日~3日まで御殿場でショートキャンプを実施。攻守の連携を建て直しを図りました。そして2ndステージ開幕戦には間に合いませんでしたが、元川崎のFWテセを補強。2ndステージでの大反攻作戦に向けた準備を着々と進めてきたエスパルス。そして迎える2ndステージ開幕戦!対するは1stステージで勝利した神戸。そしてこの試合は我等が聖地・日本平での試合。絶対に勝利を掴み取るしかないのです!そんなエスパルスをサポートするべく、多くのエスパサポさんが我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 1stステージはふがいない結果になってしまったエスパルス。J1残留を果たすには2ndステージでの巻き返しは不可欠です。神戸は柏からレアンドロを獲得し攻撃力を強化しています。1stステージでの屈辱を晴らすような快勝を決めて、2ndステージの大反攻作戦への号砲とすることができるか!エスパルスの厳しい戦いが火蓋を切りました!

 この試合でキャラが昨季のリーグ戦第15節vs川崎戦以来、約1年ぶりにピッチに戻ってきました。この日を待ちわびていたサポーターからはキャラの背番号「4」とオランダ国旗のビッグフラッグが掲げられ、キャラの復帰を祝っていました。
 
 しかし試合はいきなり厳しい状況に。試合開始直後の7分にシュートのこぼれ球を森岡に決められてしまい失点。その12分後の19分にはクリアミスから高橋峻希に決められてしまい追加点を献上。エスパルスは試合開始早々に2失点を追わなければならない苦しい試合を余儀なくされてしまいます。
 その後も神戸に試合の主導権を握られてしまうエスパルス。ボランチに入った涼は神戸攻撃陣にバイタルエリアをいいように使われてしまい、またミスも目だってしまい、エスパルスは自陣に押し込まれてしまう時間が長くなってしまいます。そして前半終了間際の41分にレアンドロに追加点を許してしまい前半が終了。エスパルスは前半のうちに大量3失点を喫してしまい試合を折り返します。
 
 後半開始から克己監督は翔太に代えて村田兄やんを投入。システムを4バックにし守備を固めて失点を防ぎつつ、速さを活かしたカウンターで神戸に反撃を試みます。
 しかし後半になっても試合の主導権を握っていたのは神戸。後半立ち上がりの55分にマルキーニョスに決められてしまい追加点を献上。エスパルスは4失点を喫してしまいます。
 事態打開のきっかけを作りたい克己監督は63分、涼に代えて水谷を投入。攻守のバランスを取りつつ、反転攻勢のチャンスをうかがいます。しかしその交代策も奏功すること無く、75分には高橋祥平に決められてしまい万事休す。大量5失点を喫してしまい、失点直後の78分にウタカに代えて航也を投入するも反撃すらできないまま試合終了。エスパルスは2ndステージ開幕戦で神戸に5失点し大敗を喫してしまいました。


 1stステージ最下位という屈辱的な結果を払拭するべくミニキャンプまで行い、新たな気持ちで臨んだはずのこの試合。しかし結果は1stステージから何も変わらない、むしろ更に厳しい状況になっているといっても過言ではない結果になってしまいました。
 守備の建て直しが急務だったはずのエスパルスですが、最終ラインを高く保つために相手に強く寄せなければならないのに、その寄せも力不足。その守備が相手に研究されてしまい、簡単に最終ラインの裏へパスを出されてしまいGK櫛引と1対1の場面が多発してしまう。後半になると自陣ゴール前で神戸攻撃陣にフリーでボールを持たれてしまい失点。エスパルスは自陣に押し込まれっぱなしになってしまい、攻撃に転ずることすらままならない状況でした。
 1stステージを最下位で終え、守備の再構築を喫してミニキャンプまで行ったはずですが、いったい今まで何をやってきたのだろうか?と疑問を禁じえなかったこの試合。この試合の内容をしっかり分析し、そして勝利するためには何が必要なのか。修正するべき点は何なのかを洗い出し、可及的速やかに対応して欲しいです。


 エスパルスは神戸に敗戦。再起を期した2ndステージ開幕戦でまさかの大敗を喫してしまいました。修正するべき点は山積だと思います。そしてそれを修正するには時間が必要だとも思います。しかし時間は待ってはくれません。エスパルスにとって正念場とも言える2ndステージは既に始まってしまいました。修正するべきところはしっかり修正し、そして気持ちを切り替えて次節に臨んで欲しいです。
 
 次の試合はリーグ戦2ndステージ第2節vs鹿島戦。鹿島とは1stステージ開幕戦で対戦し3-1で勝利しています。しかし現状は当時と比べて厳しいといえるでしょう。しかも次節は中3日の水曜日のナイトゲーム。しかもアウェイ@鹿スタでの試合。非常に厳しい試合になることは良そうに難くありません。
 
 エスパルスにとって最大の勝負となる2ndステージは火蓋を切って落としました。オレンジ戦士は敗戦からしっかり学び、このような無様な姿を二度とさらさないよう、神戸戦で浮かび上がった修正点を丹念に潰していってほしいです。そして全てを賭して戦い勝利を掴み取る姿勢を見せて欲しいです。

 もっと仲間を、そして自分を信じて勇気を持って戦おうぜ!




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投稿者: tao 日時: 2015年7月13日 23:05

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