メインエスパルス観戦記2015年負傷交代が試合結果に影を落とすのはいかがなものかと...

2015年5月19日

負傷交代が試合結果に影を落とすのはいかがなものかと...

2015 J.LEAGUE Division1 1st stage 12th sec.
清水 1-2 横浜F・M

 10日に行われたリーグ戦1stステージ第11節v神戸戦では、試合開始から試合の主導権を握り神戸を圧倒!デュークのJ初ゴールで先制するも不運な形で失点してしまい同点に。しかし!ここからエスパルスは攻撃のギアを上げて神戸に猛攻を仕掛け、元紀のFKを直接ゴールに叩き込んで勝ち越し!リーグ開幕戦vs鹿島戦以来10試合ぶりに勝利を掴んだエスパルス。16日にはリーグ戦1stステージ第12節v横浜F・M戦に臨みました。
 
 前節vs神戸戦で10試合ぶりに勝利したエスパルス。攻撃陣の連動性が高まり、迫力ある攻撃が展開できるようになって来ました。克己監督が考え描いていたエスパルスの「形」ができつつあると思います。ようやく見え始めたトンネルの出口、しかし降格圏を脱したわけではなく、トンネルを抜けたとは言いがたい状況です。掴みかけた流れをもっと強く太くし、リーグ戦での浮上のきっかけを掴みたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平へ駆けつけてくました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 元オレンジ戦士の藤本をはじめとした攻撃陣、中澤をはじめとした守備陣。攻守共に強力な選手を多く擁する横浜F・Mを攻略することはエスパルスにとって非常に困難なことでしょう。しかもエスパルスは横浜F・Mに2010年のリーグ戦第5節@日産ス以来、実に4年間勝利がありません。しかし!そんな難敵だからこそ倒すことができれば、それはオレンジ戦士に大きな自信をもたらしてくれるに違いありません!難敵の横浜F・Mを日本平で撃破し、リーグ戦浮上のきっかけを掴むことができるか!エスパルスの底力を見せたい試合がキックオフ!

 試合立ち上がりの15分、エスパルスにアクシデントが襲い掛かります。ボールを持った横浜F・Mの選手に体を寄せた平岡の左足が芝にかかりってしまい足首を負傷。医療スタッフが駆けつける前にGK力裕「バツ」のサインを出し負傷交代を余儀なくされてしまいました。
 克己監督は18分に平岡の代わりに福村を投入。最終ラインの守備をなんとかして修復します。
 その6分後の24分、スローインを受けた駿が右サイドを抜け出し、ウタカが流してフリーになった元紀が思い切ってシュートを撃つも枠を捉えきれず。逆にその5分後の29分、横浜F・Mに右サイドを切れ込まれ、最後は三門に先制点を決められてしまい失点。エスパルスは1点を追いかける苦しい試合展開を余儀なくされてしまいます。
 その後ウタカを中心として果敢に横浜F・Mゴールを狙いますが、デュークも膝に違和感を感じつつプレーしていたために、最後のところで精度を欠きゴールには至らないまま前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半立ち上がりからオレンジ戦士はビハインドを跳ね返すべく、横浜F・Mゴールを狙います。しかしゴールに迫るも最後のところでプレーの精度を欠いてしまい、ゴールを決めるにはいたりません。
 横浜F・Mを攻めあぐねていた62分、元紀のラストパスは相手に当たり方向が変化。それにウタカが猛然と相手DFの間に走り込み裏へ抜けると、左足で冷静にシュート!ボールはゴールネットを揺らしゴール!エスパルスが後半に追いつきます!
 しかしその直後の63分に駿が負傷交代を余儀なくされ、克己監督は駿に代えてエダを投入。攻守のバランスを取りつつサイド攻撃強化を図ります。その克己監督の思惑とは裏腹に、交代直後の64分にカウンターから最後は藤本に決められてしまい失点。エスパルスは再び1点を追いかける展開を余儀なくされてしまいます。
 苦しい試合を戦うエスパルスに更に不運が舞い込んでしまいます。75分に今度は弦太が負傷交代となってしまい、克己監督は弦太に代えて石毛を投入。追いつくために攻撃的な選手を投入し、横浜F・Mゴールを狙います。
 しかし戦術的ではなく負傷による交代で選手を投入せざるを得ないエスパルスが効果的な反撃を展開できるわけもなく、上手く時間を使う横浜F・Mを攻略できないまま試合終了。エスパルスは横浜F・Mに敗戦してしまいました。


 15分には平岡が、63分には駿が、75分に弦太が。それぞれ負傷交代を余儀なくされてしまった。前半のうちに負傷によって交代枠を使ったのは今季公式戦で5試合目。しかも前節vs神戸戦後の練習で白崎、鎌田、本拓が負傷。19日にはけんぺーも負傷してしまい、これで離脱者は11人に。まさに"野戦病院"と化してしまったエスパルス。克己監督は「どう受け止めていいものなのか。個人の弱さか、不運だったのか。おはらいした方がいいのか」とコメント。ここまで負傷者が出てしまい、それが試合結果に影響するようになってしまっては、事態は相当深刻だと思います。クラブスタッフは事態を重く見て、喫緊に現状の問題解決に動いて欲しいです。


 エスパルスは横浜F・Mに敗戦。勝ち点を積み上げることができませんでした。リーグ戦の順位は変わりませんが、勝ち点を積み上げられなければ、すなわち厳しい残留争いが待っているということなのです。前節の神戸戦やこの試合でも攻撃陣がいい攻撃を展開できていただけに、非常に残念です。
 負傷者が多い現在、選手起用にも影響が出ることは回避できないはず。克己監督をはじめとしたクラブスタッフの腕の見せ所といったところでしょうか。
 
 次の試合はナビ杯予選リーグ第5節vs名古屋戦。ナビ杯予選リーグ突破は非常に困難な状況になっています。そして負傷者続出の現状においては、その次にあるリーグ戦vs川崎戦を考え、選球起用が非常に難しいといえます。
 しかし!逆に考えれば、出場機会が少ない若手達「ヤングエスパルス」にとっては公式戦出場の絶好のチャンス!酷難にあえぐエスパルスを救う新たなヒーローの誕生の可能性も大いにあると思います!
 
 オレンジ戦士は徹底的なフィジカルケアを行って、疲労回復とコンディション調整を万全に行って欲しいです。そしてここで出場機会を手にしたヤングエスパルスは、思い切ったプレーで全力を出しつくし、次のリーグ戦に繋がる活躍を見せて欲しいです!


 もうこうなったら思い切った若手の起用を行うしかない!頼むぞ!若い衆!!




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投稿者: tao 日時: 2015年5月19日 23:13

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