メインエスパルス観戦記2015年今だ続くエスパルスの厳冬...

2015年4月20日

今だ続くエスパルスの厳冬...

2015 J.LEAGUE Division1 1st stage 6th sec.
名古屋 3-1 清水

 12日に行われたリーグ戦第5節vsG大阪戦では、一旦は2点のビハインドを追いかける苦しい展開を余儀なくされてしまうも、後半に投入されたウタカと、攻撃の要の元紀のゴールで同点に追いつくことに成功!しかしその後チームの意思統一が図り切れず、G大阪に決勝点を献上してしまい敗戦。公式戦連敗という不名誉な記録を伸ばしてしまったエスパルス。18日にはリーグ戦1stステージ第6節vs名古屋戦に臨みました。
 
 公式戦連敗記録を6に伸ばしてしまったオレンジ戦士達。誰よりも悔しい想いをしているのは間違いなく彼らでしょう。しかし時間は待ってはくれません。次の戦いはすぐにやって来てしまうのです。こんな時だからこそ、自分たちがやってきた事を、そしてお互いの事を信じて、戦い抜いていくしかないのです。そのためには、エスパルスに関わる全ての皆さんの力も必要になるはずです!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんがアウェイ@パロマ瑞穂へ駆けつけてくました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 G大阪戦では2点リードを許してしまうも、後半に同点にまで追いつく攻撃力を見せてくれたエスパルス。あと一歩というところで勝ち点を逃してしまいましたが、そのあと一歩を踏み出すことができれば、チームは大きく前進することができるはずです!この試合での対戦相手は名古屋。日本代表クラスの選手を多く有する名古屋は強敵と言えます。強敵の名古屋をアウェイで撃破し、大きな一歩を踏み出すきっかけを掴み取ることができるか!エスパルスの正念場の戦いが火蓋を切りました!


 前節のG大阪戦から河井チャソ、ヤコ、エダ、ウタカと、スタメンを4人入れ替えて臨んだ名古屋戦。G大阪戦での反省を活かし、名古屋の3バックの両サイドのスペースを活かした攻撃展開を狙います。
 しかし試合はいきなり動き出します。開始早々の6分にスローインからあっさりゴールを決められてしまい失点。オレンジ戦士は集中仕切れていない時間を名古屋に突かれててしまい、試合立ち上がりで1点を追う苦しい展開となってしまいます。しかもその12分後の18分には、GK櫛引がはじいたボールをクリアしきれずに追加点を献上。前半の前半のうちにエスパルスは2失点を喫してしまいます。
 その後もウタカにボールを集めて攻撃の基点を作ろうとするも、そのウタカが何度も名古屋のオフサイドトラップに引っかかってしまうなど、攻守においてまったく連携がかみ合わず、前半に放ったシュートはたった1本だけ。厳しい試合展開のまま前半が終了。2点を追いかける状況のまま試合を折り返します。
 
 後半開始から克己監督はエダに代えて村田兄やんを、元紀に代えてデュークを投入。攻撃に高さと速さを加え、名古屋ゴールを目指します。
 しかし後半もいきなり厳しい展開に見舞われてしまうエスパルス。後半開始直後の48分に相手FKから最後は川又に決められてしまい失点。エスパルスは3点とさらに引き離されてしまいます。
 一矢報いて反撃ののろしとしたい克己監督は67分、本拓に代えて駿を投入。守備の枚数を減らし更に名古屋ゴールを狙います。しかしその交代も思うような攻撃力強化には繋がらず、連携ミスやパスミスが目立つ試合展開になってしまいます。
 だれもがこのまま試合が終わるか思ったであろう89分、ウタカ→駿と繋がったボールが名古屋DFの裏に抜け出る村田兄やんに繋がると、ゴール右側に切り込んで右足を振りぬきシュート!ボールはゴール突き刺さりゴール!エスパルスが名古屋のゴールを遂に破ります!
 しかしエスパルスの反撃もここまで。アディショナルタイムでゴールを決めるにはいたらないまま試合終了。エスパルスは名古屋に敗戦、公式戦連敗記録を7に伸ばしてしまいました。


 G大阪戦から先発を4人入れ替えて臨んだ名古屋戦でしたが、逆にそれが仇になってしまいました。攻撃面でも守備面でも連携ミスやパスミスが目立ってしまい、また試合開始早々の失点で、克己監督のゲームプランは完全に崩れてしまいました。
 今のエスパルスに崩れてしまったゲームプランをピッチで立て直す力は、残念ながらありません。しかし、途中出場した村田兄やんと駿の活躍で、名古屋に一矢報いることができました。これは収穫といえるでしょう。
 公式戦7連敗という厳しい結果になってしまい、選手起用や戦術に迷いが出てしまうことは無理も無いこと。しかし選手は誰がピッチに立とうとも、どんな戦術になろうとも自分を信じて、そしてお互いを強く信じて、勝利を目指してプレーし続けることが大切なんだろうと思います。そうすれば、いつか必ず求める「出口」が見つかるでしょうから...。


 エスパルスは名古屋に敗戦。勝ち点を掴み取ることはできませんでした。この敗戦の結果、早くもエスパルスは降格圏の16位に。そして公式戦7連敗とクラブワースト記録を伸ばす結果になってしまいました。泥沼の連敗地獄を脱出するきっかけをつかめない、非常に厳しい事態に、オレンジ戦士は陥ってしまいました。
 しかし、途中出場の駿の活躍や村田兄やんの今季初ゴールなど、ささやかなながらも光明が見えていることも確か。ここで現状を嘆き下を向く時間があるのならば、今のオレンジ戦士達を信じて、どうしたら勝利を掴むことができるのかを真摯に考え、それを行動に移すことが、今のエスパルスには求められているのではいないでしょうか。

 次の試合はナビ杯予選リーグ第4戦vs仙台戦。今の時点でエスパルスがナビ杯予選突破をすることはきわめて難しい状況です。しかし!ナビ杯予選も大切な「公式戦」なのです。ナビ杯予選での試合で勝利することガでいれば、厳しいリーグ戦での現状を打破するきっかけになることもあるのです!

 オレンジ戦士は、まずは名古屋戦での疲労を取り除き、フィジカルケアを入念に行って欲しいです。そのうえで、ナビ杯予選をリーグ戦での現状打破のために最大限活用するためにも、選手間の連携ミスやパスミスを根絶し、若手とベテランが一丸となって仙台戦に臨み、長いトンネルの出口を見つける「光明」を見出すための勝利を掴み取って欲しいです。




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投稿者: tao 日時: 2015年4月20日 21:49

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