メインエスパルス観戦記2015年勝てない理由を探してはいけない

2015年4月 7日

勝てない理由を探してはいけない

2015 J.LEAGUE Division1 1st stage 4th sec.
仙台 2-1 清水

 3月29日に行われたナビ杯予選vs横浜F・M戦では、試合立ち上がりから横浜F・Mを押し込んで猛攻撃を仕掛けるもゴールを決めるにはいたらず、逆に横浜F・Mにわずかな決定機を決められてしまい失点。そこから盛り返すことができず、公式戦3連敗を喫してしまったエスパルス。4月4日にはリーグ戦1stステージ第4節vs仙台戦に臨みました。
 
 攻守においていい形を見せる時間が増えてきたオレンジ戦士達。内容を試合を重ねるごとに向上していると思います。しかしそれが結果に結びつかない、非常にもどかしい思いを強いられているエスパルス。しかし次の試合は待ってはくれません。対戦相手は仙台、しかもアウェイ@ユアスタでの試合です。エスパルスにとってユアスタでの試合は苦戦を強いられる傾向があります。しかし!だからこそ、不振にあえぐエスパルスにとって、苦手なユアスタで仙台を撃破することができれば、不振脱出の大きなきっかけになるはずです!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんがアウェイ@ユアスタへ駆けつけてくました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 この試合は所用で外出していたので、テレビでも観戦することができませんでした。だもんで試合内容についてはじぇんじぇん分かりません。しかしオヒサルの文字実況や各メディアサイト、エスパサポさんのレポートなどを見るに、この試合は「勝てない理由を他に求めてはいけない」試合だったようです。


 この試合で白崎がスタメン出場。J1初先発となりました。克己監督の懐刀の活躍に期待がかかります。
 
 試合立ち上がりから主導権を握ったのはエスパルス。開始直後の12分には右サイドに切り込んだ村田兄やんからの鋭いクロスを白崎が頭で合わせてゴール!エスパルスが試合立ち上がりで先制ゴールを決めます。
 その後もボールを支配し続けたのはエスパルス。中盤から厳しいプレスでボールを奪い、攻守の切り替えを素早くして仙台ゴールに襲い掛かります。しかし追加点が遠く、なかなかゴールを決めることができません。一方エスパルス守備陣は前半40分まで仙台にシュートすら打たせることなく、徹底的な守備で自陣ゴールを守り、前半を1点リードで折り返します。
 
 後半になっても試合の主導権はエスパルスが掌握。追加点を決めて試合を更に優位に進めたいオレンジ戦士は猛然と仙台ゴールに迫ります。しかし後半開始間もない62分にあっさり失点してしまい、仙台に同点に追いつかれてしまいます。
 同点に追いつかれた克己監督は77分、白崎に代えてデュークを投入。攻撃に高さと強さを加え、追加点を狙います。しかしその2分後の79分、この試合で2枚目のイエローカードを受けてしまったヤコが退場処分に。一人少なくなってしまったエスパルスに克己監督は81分、元紀に代えて河井チャソを投入。守備を厚めにして失点を回避しつつ、ワンチャンスを狙います。
 一人少ないながらもなんとか仙台の攻撃をはじき返していたエスパルス。このまま試合が終わるかと思われたアディショナルタイムに途中出場の河井チャソのファウルが一発レッドとなり退場処分に。その直後に仙台に決められてしまい逆転を許してしまって試合終了。エスパルスは仙台に敗戦してしまいました。


 両チーム合計で6枚のイエローカードと1枚のレッドカードが乱れ飛んだ荒れた試合になってしまいました。試合を見ていないのでなんともいえませんが、エスパルスも仙台も同じピッチで試合をしているわけですから、試合環境は「仙台のホームスタジアム」という部分を除けば、他は全く同じなわけです。
 試合が荒れ始める前は、エスパルスが主導権を握り、先制ゴールを決めたのもエスパルスだったわけですから、敗戦の原因はやはりエスパルスの中にあると、私は考えています。
 押し込んでいた時間帯に追加点を決められなかったこともそうですが、主審のジャッジングの「傾向」も、試合前に監督や選手の間で共通認識を持っていたはず。そういった細部にまで手を抜かずに対応することガでいなければ、勝利を掴むことは難しくなってしまうと思います。
 勝利を掴むためには何が必要なのか。その一つ一つをオレンジ戦士にはしっかり認識して欲しいです。


 エスパルスは仙台に敗戦。勝ち点を積み上げることができませんでした。この敗戦で今季公式戦4連敗。試合内容が良くなりつつあるだけに、この敗戦は非常に厳しい現実を突きつける結果といえそうです。
 しかし!J1初スタメンを決めた白崎が先制ゴールを決めるなど、新戦力も結果を出しつつあります!しかも前半40分まで仙台に1本のシュートも許しませんでした!今までやってきたことが徐々に試合に現れ始めているのです!今季はまだまだ始まったばかりですが、ここが踏ん張りどころ!ここで歯を食いしばって、自分達を信じてやりきることが大切なんだと思います!

 次の試合はナビ杯予選リーグ第3戦vs川崎戦。風間監督率いる川崎は中盤の中村憲剛や大久保など日本代表代表クラスの選手が多く在籍する厄介なチーム。しかもこの試合は中3日の水曜日に行われるナイトゲーム。厳しい試合日程になります。しかしナビ杯予選突破のためには、次の第3戦を落とすわけにはいきません!それよりもなによりも、ここで公式戦の連敗をなんとしても食い止めなければならないのです!

 オレンジ戦士は仙台戦での疲労をしっかり取り除き、フィジカルケアを十分に行って欲しいです。その上で、試合の主導権を握りつつ勝利を逸してしまった仙台戦で何が欠けていたのか。勝利を掴むには何が必要かをもう一度考え、選手間の連携や連動、そして事前の意志統一にいたるまで、細部にまで気を配り、次の川崎戦で公式戦連敗を食い止めてほしいです。


 この試合で誰よりも熱い想いで戦っていたのは八反田。その悔しさはアイスタで晴らそうぜ!




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2015年4月 7日 23:45

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/1942

コメントしてください