メインエスパルス観戦記2014年本当の残留争いの修羅場はこれから...

2014年9月26日

本当の残留争いの修羅場はこれから...

2014 J.LEAGUE Division1 25th sec.
清水 0-3 G大阪

 20日に行われたリーグ戦第24節vs神戸戦では、前半の早い時間に失点してしまい、その後も失点に怯えているかのごとく守備的になってしまい神戸の猛攻に晒されてしまい追加点を献上。後半になり克己監督は攻撃的な布陣に変更するも逆に神戸に3点目を献上。ノヴァのゴールで一矢報いるも大量3失点で神戸に惨敗してしまったエスパルス。23日にはリーグ戦第25節vsG大阪戦に臨みました。
 
 克己監督就任後はリーグ戦で1勝1分5敗と厳しい状況でもがくエスパルス。しかも直近5試合で15失点と、完全に守備が崩壊。まずは守備陣の立て直しが急務であるにも関わらず、その肝心の守備陣に怪我人が続出。厳しい選手起用でやりくりしなければならない克己監督。そして相手はエスパルスを知り尽くす男・長谷川健太率いるG大阪。非常に厳しい試合内容になるであろうことは想像に難くありません。しかし!この試合は我等が聖地・日本平で行われる試合。多くのエスパサポさんがオレンジ戦士の背中を押してくれるに違いありません。難敵G大阪を撃破して、苦しみながら戦うリーグ戦での浮上のきっかけをつかみたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 G大阪には2009年7月11日の第17節@万博以来、4年間勝利がありません(2013年はG大阪がJ2だったので実質3年間)。そしてG大阪を率いるは、エスパルスを知り尽くした男・長谷川健太。エスパルスを率いる克己監督とは、エスパルスの草創期を支えた「エスパルス三羽烏」の名前を馳せた仲間。お互いにお互いを知り尽くしているだけに、非常にやりにくい相手に違いありません。難敵のG大阪を長谷川監督もろとも撃破して、リーグ戦浮上のきっかけを掴み取ることができるか!エスパルスの意地を見せたい試合が火蓋を切りました!


 試合開始直後からエスパルスはG大阪の個人技を活かした攻撃に守備陣の対応が遅れがちになってしまい、再三のピンチに見舞われてしまいます。しかしエスパルス守備陣が何とかG大阪の攻撃を最終ラインではじき返し続け、自陣ゴールを守り続けます。しかし21分、宇佐美の個人技からゴールを許してしまい失点。エスパルスは前半に先制ゴールを許してしまいます。
 その後もエスパルスはG大阪の猛攻をしのぐことが精一杯の状況が続いてしまい、自陣に押し込まれてしまう時間帯が続いてしまいます。それでも前半終了間際にはエスパルスの攻撃チャンスも出てきて、G大阪ゴールに迫りました。しかしゴールにつなげるまでには至らないまま前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半は本拓を起点にした攻撃でG大阪ゴールを狙うエスパルス攻撃陣。しかし最後のところで決め来ることができず、本拓の裏を狙ったパスをゴールに繋げることができません。
 1点返して試合を振り出しに戻したい克己監督は63分、琢磨に代えて俊幸を投入。攻撃的な選手を加えることで、攻撃の活性化を図ります。しかし攻撃陣の連携はなかなかかみ合わず、ミスも目立ってしまい、G大阪に迫力ある攻撃を展開することが出来ません。
 すると克己監督は77分、ブエノに代えて村田を投入。守備的な選手を削ってまで攻撃的な選手を追加し、追いかける1点差をつめにいきます。しかしその7分後の84分にG大阪にゴールを決められてしまい追加点を献上。エスパルスは更に厳しい状況に追い詰められてしまいます。
 長谷川監督率いるG大阪に一矢報いたい克己監督は失点直後の86分、本拓に代えて廣井を投入。高さのある廣井を前線に押し出し、パワープレーでゴールを狙います。しかしこれも奏功せず、逆にバランスを崩してしまったエスパルスに対してG大阪攻撃陣が牙をむき、試合終了間際のアディショナルタイムにG大阪のリンスに決められてしまい万事休す。そのまま試合終了。エスパルスはG大阪に惨敗を喫してしまいました。


 厳しい試合展開にあっても克己監督は決して諦めることなく、長谷川監督率いるG大阪に立ち向かった。最終的にはシステムを崩してパワープレーに打って出た。しかし全ての采配が裏目に出てしまった。村田を投入して攻撃にリズムが出てきたが、セットプレーで守備が甘くなったところをG大阪に突かれてしまった。今のエスパルスの苦悩の様が見て取れるよな試合だったと思います。
 リーグ戦6試合で18失点は守備が崩壊していると言っても過言ではない状況でしょう。克己監督になってシステムや戦術を試行錯誤してきましたが、主力選手の怪我もあり、なかなかベストと言えるような布陣が見つかりません。しかしこの試合で先発出場した水谷の中盤から前線での動きには光るものがありました。
 厳しい残留争いはまだまだ始まったばかり。もがき苦しむエスパルスではありますが、光る部分を見つけだし、そこを大きく強くしていくことが大切だと言えます。


 エスパルスはG大阪に敗戦。長谷川監督率いるG大阪に勝利することができませんでした。順位も2つ落として15位に転落。降格圏まで待ったなしの順位まで落ちてしまいました。しかもこの試合は無得点での敗戦。オレンジ戦士の胸中はいかばかりか、察するに余りあります。しかし、残留争いはまだ始まったばかり。ここからが本当の修羅場であり正念場なのです。そして惨敗の中にも僅かな光明は見えました。悪い方向に向かっていないのは確かなこと。下を向かずに前を向いて進んでいくしかありません!
 
 次の試合はリーグ戦第26節vs大宮戦。大宮とは第7節@アイスタで2-0で勝利しています。しかし大宮も目下残留争いの真っただ中にあり、大宮も我武者羅に勝ち点を積み上げるべく立ち向かってくることでしょう。まさに残留争いの天王山という感じになるであろうこの試合。エスパルスも一歩も後に引き下がるわけにはいきません!この試合でしっかりと勝利して勝ち点を積み上げ、残留争いから一歩でも抜け出してほしいところです!
 
 オレンジ戦士はこの敗戦で下を向くことなく、自分達のプレーをしっかりと確認して、連携面やプレーの精度の部分で欠けている個所をしっかりと修正してほしいです。そして自分たちのサッカーを信じ、同じエスパルスの仲間を信じて、次節大宮戦に向けて気持ちを高めていってほしいです。




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投稿者: tao 日時: 2014年9月26日 23:43

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