メインエスパルス観戦記2014年光明は見えつつ中断期間へ...

2014年5月18日

光明は見えつつ中断期間へ...

2014 J.LEAGUE Division1 14th sec.
清水 1-1 神戸

 10日に行われたリーグ戦第13節vs広島戦では、前半は広島に苦戦を強いられ1本しかシュートを撃てなかったものの、後半はACLを含めた連戦でコンディションが万全ではなかった広島を圧倒!後半開始直後に追いついたものの、逆転の一発を決めることが出来なかったエスパルスは17日、リーグ戦第14節vs神戸戦に臨みました。
 
 ゴールデンウィークでの連戦では連敗を喫してしまったエスパルス。しかし前節vs広島戦では後半で広島に追いついて、辛くも連敗から脱出することが出来ました。しかし未だ勝利を決めることが出来ず、調子が戻ってきたとは言い難い状況のエスパルス。リーグ戦はこの神戸戦終了後、W杯の為に7月まで約2か月中断期間に入ります。中断期間にはミニキャンプも計画されているとか。ホームで神戸を撃破して、いい流れでリーグ戦中断期間に入りたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが我等が聖地・日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 なんとか4連敗だけは食い止めることが出来たエスパルス。後半だけとはいえ広島を圧倒することができた事は、エスパルスが最悪期を脱しつつある証左だと言えそうです。ホームで目下リーグ戦3位の神戸を撃破して、気持ちよく中断期間に入る事が出来るか!エスパルスの節目となるであろう戦いがキックオフ!

 
 スタメンは前節の後半開始の時の選手がそのままに。中盤は浩太と六平、トップ下には涼が入りました。そしてこのところメキメキと頭角を現しつつあるヤコヴィッチは右SBに入りました。
 試合開始直後の4分に神戸のCKから失点の危機を迎えてしまいますが、これは吉田がゴールライン上で神戸のシュートを頭でクリアして辛くも事なきを得ます。
 その後はエスパルスが試合の主導権を握り、神戸ゴールを何度も脅かします!しかしエスパルス攻撃陣のゴール前での精度が甘く、シュートがゴールに結びついてくれません。
 一方で神戸の攻撃は迫力に欠け、マルキーニョスやペドロジュニオールの攻撃も単調になっていて、エスパルス守備陣はそれを冷静に弾き返し続け自陣ゴールを守り続けます。そして両者決定機を決めきることなく前半が終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半開始直後の61分に自陣ゴール前で神戸にパスを繋がれて、最後は小川に決められてしまい失点。エスパルスは1点を追いかける展開を余儀なくされてしまいます。
 しかしその5分後の66分、エスパルスが神戸に反撃!再々あったキャラのロングスロー。ゴール前に飛んだボールは相手DFが前で触るも、ゴール前にこぼれたボールに飛び込んだのは浩太!渾身のダイビングヘッドでシュート!ボールはゴールに突き刺さりゴール!エスパルスがすかさず同点に追いつきました!
 その後は常にエスパルスが試合の主導権を握り、神戸ゴールに猛然と襲い掛かります。しかし元気やノヴァが放つシュートは、エスパルスから神戸に移籍したGK海人にことごとく阻まれ、再三のセットプレーGK海人の高セービングに跳ね返されてしまいます。
 ゴトビ監督は78分に涼に代えて河井チャソを、88分に元紀に代えて村田を、アディショナルタイムに俊幸に代えて廣井を投入。試合最終版のパワープレーで神戸を追撃にかかります。しかしゴールを守るGK海人のセービングを破る事が出来ず、試合終了間際の絶好の位置からのノヴァのFKもゴール僅か上のそれてしまい試合終了。エスパルスが神戸に引き分けました。


 この試合では守備が非常にいい動きをしていました。崩されてしまったのは失点シーンのみ。それ以外では六平がバイタルエリアで神戸の攻撃の芽を丹念に摘み取っていました。神戸のFWペドロジュニオールへの対応も見事!浩太と共に中盤の要になっていました。
 その反面、六平は奪った後にボールを失ってしまう場面も少なくなかった。そこからカウンターを喰らってピンチになってしまう事も...。あとエスパルスに細かなパスミスが多かったように思います。攻撃のきっかけになる重要なパスを正確に通すことが出来なければ、ゴールに近づくことが出来ません。ここは是非とも修正してほしいです。
 攻撃陣は元紀とノヴァ以外は気迫のこもった良い動きで神戸を圧倒していた印象を受けました。俊幸や浩太は最前線でいい仕事をしていたと思います。試合前に「海人相手にゴールを取る」と語っていた浩太は有言実行!見事なゴールでした。惜しむらくは元紀とノヴァの不調。連戦の疲れが残っているのでしょうか。ここは中断期間にしっかりケアしてほしいです。
 


 エスパルスは神戸に引き分け。勝ち点1を積み上げました。中断期間直前の上位チームとの5連戦は2分3敗。上位チームにはほとんど歯が立ちませんでした。これではリーグ戦で上位進出を果たすどころか、少しでも気を緩めれば、残留争いに巻き込まれてしまう事態に...。
 しかし!引き分けとなった2試合は全く攻撃が出来なかったというわけではなく、むしろ試合の主導権を握っていたのはエスパルスでした。特にこの試合でエスパルスが放ったシュートは14本といつもの倍以上のシュートを放ちほとんどが枠に飛んでいます。後はシュートの精度とタイミングの問題。修正するべき点は明確です。
 リーグ戦はここで7月19日まで、約2か月間中断期間に入ります。しかし!その間にナビ杯予選リーグが行われます!次の試合はナビ杯予選リーグ第4節vsFC東京戦。日本代表はW杯出場のためにチームを離れるこの期間の試合。あの日の忘れ物を取りに行くためにも、まずは是が非でも予選突破を果たさなければなりません!
 ナビ杯予選vsFC東京戦は中3日で行われます。オレンジ戦士は神戸戦での疲労をしっかりケアして、コンディションの調整を行ってほしいです。そして攻撃の場面でのプレーやパスの精度を高めて、ナビ杯予選突破を目指して戦ってほしいです。




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投稿者: tao 日時: 2014年5月18日 21:30

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