メインエスパルス観戦記2014年もう鬼門とかそんなレベルじゃないでしょ(´;ω;`)

2014年3月20日

もう鬼門とかそんなレベルじゃないでしょ(´;ω;`)

2014 J.LEAGUE Division1 3rd sec.
C大阪 4-0 清水

 9日に行われたリーグ戦第2節vs横浜F・M戦では、昨季ホーム開幕戦のリベンジを果たすべく意気込んで試合に入ったものの、前半立ち上がりの不注意な失点が最後まで尾を引いてしまい、エスパルスが思うようなサイド攻撃は横浜F・Mの守備陣に阻まれて奏功せず、しかも試合を組み立てる主軸となる浩太が累積警告で退場処分となってしまい、最後まで成す統べなく横浜F・Mに惜敗。昨季のリベンジを果たすことが出来なかったエスパルスは15日、リーグ戦第3節vsC大阪に臨みました。
 
 前節の横浜F・M戦同様に、このC大阪との昨季のアウェイでの対戦は4失点で惨敗しているエスパルス。しかもアウェイでは1998年のJリーグ1stステージ第15節以来、実に16年も勝っていません。一部ではC大阪のホームのヤンマースタジアム(長居スタジアム)を称して「鬼門」といわれているとかいないとか。そのくらいエスパルスはアウェイでのC大阪との相性は最悪中の最悪といえるでしょう。しかし!この試合でその悪しきジンクスを打ち破らねばなりません!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんがアウェイ@ヤンスタに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 今季のC大阪にはウルグアイ代表の世界的サッカー選手のディエゴ・フォルラン選手が加入。そうでなくても日本代表の柿谷選手などの強力な選手ひしめくC大阪、非常に難しい戦いになることは自明の理。おまけにアウェイでは16年未勝利という厳しい相性。エスパルスにとって不利な条件のオンパレードです。しかし!ここで怖気づいていては過酷なリーグ戦を戦い抜いて栄光を掴むことは出来ないはず!難敵C大阪を討ち果たしてリーグ戦を勝ち抜く自信を身に着ける事が出来るか!エスパルスの意地を見せたい試合がキックオフ!

 
 前節の横浜F・M戦の敗戦を踏まえ、ゴトビ監督は英断を下します。GKを櫛引から相澤に変更。他にもCBにヤコ、SBに河井チャソ、トップ下に涼と先発4人を入れ替えてきました。前節で硬直してしまい身動きが取れずに好機を作れなかったサイド攻撃を活性化させる意図があったのかもしれません。
 
 しかし試合が始まってみれば、主導権を握ったのはC大阪。前半15分にはロングボールから左サイドの背後をあっさりと抜かれてしまい失点。エスパルスはまたしても試合開始直後に失点を喫してしまいます。
 またしても試合開始早々から1点ビハインドを追う展開になってしまったエスパルス。しかしこの試合で先発出場を果たした涼は下を向かず、中盤の高い位置からボールをちらし、また前線で楔になって元紀や俊幸の攻撃の起点となり、最前線の攻撃を活性化させます。
 すると先制ゴールを決められた8分後の23分、俊幸のパスを受けた河井チャソが鋭く飛び出し、相手DFに倒されてPKをゲット!これを元紀が落ち着いてシュート!ボールはゴールネットに突き刺さりゴール!エスパルスが早い時間帯でC大阪に追いつきました!しかしその9分後にC大阪のCKから決められてしまい失点。再度1点を追いかける展開を余儀なくされてしまいます。
 その後何度かC大阪ゴールに迫るも、決定的な場面で決めきることができず、追加点を決められないまま前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半に入ると試合の主導権は完全にC大阪に。中盤を支配されてしまったエスパルスはC大阪のカウンター攻撃やクロスに対して防戦に時間を割かれてしまい、自分たちの攻撃の時間を作り出すことが思うようにできません。
 事態を打開したいゴトビ監督は後半開始早々の58分、俊幸に代えて村田を投入。突破の速さと強さでサイド攻撃とゴール前のC大阪守備陣の崩しを狙います。しかしC大阪に在籍していた村田はC大阪守備陣にしっかりケアされてしまい、その速さやと突破力は十分に発揮することができません。
 膠着した状況を打破するべく、ゴトビ監督は75分に涼に代えて駿を、85分には大輔に代えて六平を投入。攻撃的な選手を中盤から最前線に投入し、ゴール前で守備を固めるC大阪を突き崩しにいきます。しかし逆に87分に前がかりになっていたエスパルスの裏をC大阪に突かれてしまい、ゴイコ・カチャルのJ初ゴールを献上。アディショナルタイムには杉本に決められてしまい万事休す。エスパルスはC大阪に4失点という今季最多失点で惨敗してしまいました。


 試合立ち上がりこそ涼のトップ下が効いてC大阪を押し込む時間帯が有りましたが、時間が経過するにつれてC大阪が対応に慣れ始めると、途端に攻め手が無くなる。先発選手を4人入替え、特にGKは相澤が務めCBはヤコが入り、自陣ゴール前での連携については一抹の不安がありました。そしてその不安は残念ながら的中。自陣ゴール前でのマークの受け渡しや連携のずれや遅れが目立ち、そこをC大阪が見逃すはずもなく、エスパルスは守勢に回らざるを得ない状況に。後半のエスパルスの選手交代後は、バランスを崩してまで前がかりになったところをC大阪に抜かれて2失点。チーム力の格差と経験の差が如実に結果に現れてしまいました。
 終わってみれば惨敗だったこの試合、しかしその原因分析は難しい物ではなさそうです。しっかりと失点の原因を突き止めて、エスパルスのチーム力向上に役立ててほしいです。
 一方で、連携面ではまだまだ不安な面も残るヤコが、実は対人守備能力ではすぐれているということも解りました。逆に考えれば、連携面の課題をクリアできれば、エスパルスにとって大きな戦力アップにつながるという事。これは大きな収穫でしょう!しっかりと連携を強化して、1日も早くエスパルスに欠かすことが出来ない選手になってほしいです。

 エスパルスはC大阪に惨敗。昨季のアウェイでの試合と同じスコアでの敗戦は、非常に悔しい結果です。そして17年ぶりの鬼門突破もこの試合では叶わず。もうここまでくるとただ単に「鬼門」という表現では言い表せないほど、アウェイのC大阪戦は相性が悪い気がしてきました。
 しかし、この試合で多くの課題を浮き彫りにすることが出来ました。そして収穫もありました。敗戦からは多くを学部事が出来ます。自分たちを大きくする糧を今後のプレーにどうやって活かすか。若きオレンジ戦士のこれからに期待したいです。

 次の試合はナビ杯予選リーグ第1節vs仙台戦。今季もナビ杯の戦いが始まろうとしています!ナビ杯決勝の地は、今年から大規模改修工事に入る国立競技場に代わって、埼玉スタジアム2〇〇2になります。新たな歴史の1ページを作るため、そして俺達のかけがえのない「忘れ物」を受け取りに行くための戦いが、いよいよ始まります!
 オレンジ戦士はC大阪戦での敗戦をしっかり分析し、そこから修正するべき課題を丹念にクリアしてほしいです。そして敗戦で気落ちする事なく、それをバネにしてさらに飛躍してほしいです。また、ナビ杯予選リーグは若手選手が多く起用されます。これまで試合の出場機会が少なかったヤングエスパルスは、その機会を掴むべく、全力で思い切ったプレーでアイスタを沸かせてほしいです!


 まぁあれだ。フォルランに来日初ゴールを献上しなかっただけでも良しとしますかね(ぉぃ




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投稿者: tao 日時: 2014年3月20日 23:36

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