メインエスパルス観戦記2014年リベンジを果たすこと叶わず...

2014年3月12日

リベンジを果たすこと叶わず...

2014 J.LEAGUE Division1 2nd sec.
清水 0-1 横浜F・M

 2日リーグ開幕戦vs名古屋戦では、俊幸の試合開始直後のゴールで先制するも、名古屋に押し込まれてしまい逆転を許してしまい、それでも後半に入って村田を投入してサイド攻撃を活性化させて、ノヴァの逆転ゴールで名古屋を撃破!実に7年ぶりとなるリーグ開幕戦勝利を決めたエスパルス。9日にはリーグ戦第2節vs横浜F・M戦に臨みました。
 
 この試合は今季アイスタで初のリーグ戦、すなわちホーム開幕戦です。そして相手は昨季5失点という大量失点で屈辱的な大敗を喫してしまった横浜F・Mが相手。同じ相手に同じ轍を踏む訳にはいきません!今季は横浜F・Mを撃破して昨季のリベンジを果たしたいところ!そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが我等が聖地・日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 昨季のホーム開幕戦で受けたあの屈辱は、オレンジ戦士も忘れてはいないはず。試合巧者の横浜F・Mにリベンジを果たせれば、リーグ戦躍進に向けて大きなきっかけになるはず!難しくなるであろう試合を自分達のペースで進め、横浜F・Mにリベンジを果たすことが出来るのか!エスパルスの誇りを賭けた戦いがキックオフ!

 
 試合開始直後はエスパルスが運動量を上げてサイドを崩しにかかります。しかし横浜F・Mにサイドを封じられてしまい、思うような攻撃を仕掛けることが出来ません。前半13分にエスパルスはCKからのチャンスを逸すると、そこで一瞬の隙が生じてしまい、横浜F・Mがそれを逃す訳も無く、対応が遅れてしまったエスパルス守備陣をかわしてカウンターを仕掛け、最後は豊がかわされてしまい、斉藤に決められてしまい失点。エスパルスは1点を追う展開になってしまいます。
 その後エスパルスはビハインドを覆すべくボールを横浜F・Mゴールに運ぼうとします。しかしサイド攻撃を封じられ、サイドを突破できたとしても、ゴール前では高さのある横浜F・Mの中澤などにクロスを跳ね返されてしまい、エスパルスは横浜F・Mゴールを貫くことが出来ないまま前半が終了。エスパルスは1点ビハインドで前半を折り返します。
 
 後半に入っても依然として横浜F・Mに試合の主導権を握られてしまい、エスパルスは守勢に回る時間が続いてしまいます。
 事態を打開するべくゴトビ監督は後半開始間もない57分、豊に代えて河井チャソを、俊幸に代えて村田を投入。2枚代えでフレッシュな選手を投入し、村田を戦列に投入することで、サイド攻撃の活性化を図ります。しかし自陣での守備を強固にする横浜F・Mの前に、サイド攻撃は効果を発揮してくれません。
 すると自分達の思うような攻撃が出来ないためか、エスパルスのプレーに荒さが目立ち始めてしまい、細かいミスや連携のズレから更にピンチを招いてしまう展開に。そして77分には浩太がこの試合2枚目のイエローカードを受けて退場処分に...。エスパルスは数的不利の状況を余儀なくされてしまいます。
 これに対してゴトビ監督は81分、駿に代えて本拓を投入。守備のウエイトを高めてこれ以上の失点を回避しつつ、わずかなチャンスを狙います。しかしその交代戦術が奏功することなく試合終了。エスパルスは横浜F・Mに惜敗してしまいました。


 試合後に村田は「空中戦も地上戦も、相手が上だった」とコメント。若きオレンジ戦士に比べ、老練な横浜F・Mは技術や経験だけでなく、試合を決める駆け引きや試合のアヤも体得しており、組織的にも個人でもその力量の差は歴然でした。
 開幕戦で奏功したツインタワーも横浜F・M守備陣の前ではサイドを封じ込められてしまい思うように機能せず、攻め手のバリエーションが少ない今のエスパルスには打つべき次の一手が見つからないまま、ずるずると守備ラインを押し下げるほかに方法がない。早い時間の失点もそれに拍車をかけてしまった一因になってしまったのかもしれません。
 若さは時として強みになり、かつ弱みにもなり得る。経験は時間が積み上げるもの。若きオレンジ戦士はこの試合で一つでも多くのことを学んで欲しいです。


 エスパルスは横浜F・Mに惜敗。昨季ホーム開幕戦での惨敗の屈辱を意晴らすことは出来ませんでした。横浜F・Mとのリーグ戦は6試合連続でゴールを割ることができず、そして8試合勝ちなし。昨季の天皇杯覇者の横浜F・Mを攻略するには、エスパルスはまだまだ未熟だったということでしょうか。
 しかし!昨季は5失点しましたが、今季は1失点にとどめることが出来ました(と、むりやりポジってみる)。エスパルスも着実に経験を積み重ねてきています。横浜F・Mにリベンジするチャンスはまだ残されています。この試合での悔しさを決して忘れず、その時に悔しい思いを晴らして欲しいです。

 次の試合はリーグ戦第3節vsC大阪戦。しかもアウェイでの試合。アウェイでは1998年のJリーグ1stステージ第15節以来、実に16年も勝っていません。一部ではC大阪のホームのヤンマースタジアム(長居スタジアム)を称して「鬼門」といわれているとかいないとか。そのくらいエスパルスはアウェイでのC大阪との相性は最悪中の最悪といえると思います。そして今季のC大阪にはウルグアイ代表の世界的サッカー選手のディエゴ・フォルラン選手も在籍しています。非常に難しい戦いになることは明白です。
 オレンジ戦士は横浜F・M戦で見えてきた課題、特にサイド攻撃を封じ込められた場合の攻撃のバリエーションを増やすべく、前線から2列目辺りの選手の前への飛び出しや連携・連動を十分に確認してほしいです。そして難敵C大阪をアウェイで撃破するためにも、気持ちと集中を切らさないように、入念な準備を行って欲しいです。




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投稿者: tao 日時: 2014年3月12日 23:39

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