メインサッカーあれこれ日本の新天地、日本が新天地。【J特】

2014年1月29日

日本の新天地、日本が新天地。【J特】


 J1甲府にインドネシア代表のFWイルファン・バフディム選手の加入が決まりました。山梨県が進めるインドネシアとの経済・文化・教育での交流に協力する形で甲府が同選手の獲得に動いたとの事。この移籍により新にガルーダ・インドネシア航空が甲府のスポンサーに加わり、甲府はインドネシアでのサッカースクール事業の展開を構想しているそうです。

 一方で、10年間プレーしてきた鹿島を退団した岩政選手は「新しいことにチャレンジしたい」と、タイ・プレミアリーグのテロ・サーサナへ移籍することが決定。J1通算290試合出場、鹿島のリーグ戦3連覇に貢献し、日本代表として2010年南アフリカW杯にも出場した岩政は「Jリーグのクラブがブラジル人選手を助っ人として呼ぶのと同じように、タイのクラブが僕に期待してくれている。それ相応のプレッシャーと同時にやりがいを感じる。それがタイ行きを決めたポイント」とコメント。年齢を考えても、岩政選手にとってこの移籍決断はだったことでしょう。
 その他、元日本代表も庭選手や元U-20代表のカレン・ロバート選手等、日本代表クラスの選手を含めて40人近くの日本人サッカー選手がアジアに渡りサッカークラブで活躍しています。

 Jリーグが発足して20年、設立当初は日本サッカーのレベルアップがJリーグ創設の大きな目的の一つでした。だが今はその目的が少し違ってきているように感じます。昨季は札幌でベトナムのレ・コン・ビン選手がプレー。大いにJを沸かせてくれました。アジア各国の代表クラスの選手が、日本のJリーグを「アジアで最もレベルが高いリーグ」(イルファン選手:談)と考えています。そしてそのJリーグも、今は日本はもとよりアジアのサッカーレベルの向上を念頭において動いています。それはJリーグの存在意義が一段上がった証左といえるのではないでしょうか。

 20年を経過して名実共に新たなフェーズに入ったJリーグ。アジアのサッカー界の範となれるかどうか。選手もスタッフも、そしてサポーターも、改めて襟を正してその行動で示していかなければいけないと思います。




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投稿者: tao 日時: 2014年1月29日 22:25

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