メインエスパルス観戦記2013年十分にやれていただけに1点が欲しかった...【J特】

2013年9月24日

十分にやれていただけに1点が欲しかった...【J特】

2013 J.LEAGUE Division1 26th sec.
横浜F・M 1-0 清水


 14日に行われたリーグ戦第25節vs名古屋戦では、前半はスコアレスで折り返すも後半開始早々に失点を喫してしまうも、7分後にはラドンのゴールで追いつき、そこから集中して守備を行い、試合終了間際元紀の逆転ゴールが決まって名古屋を撃破!逆転勝利を決めたエスパルス。21日にはリーグ戦第26節vs横浜F・M戦に臨みました。
 
 この試合は某日本人超大物メジャーロック(ウルトラソウッ!!)デュオが日産スでコンサートを開催するため、いつもの日産スではなくニッパ球で開催されました。だもんでアウェイゴール裏チケットは完売御礼!チケットを確保できなかったエスパサポさんも多数いたようです。だもんでアウェイ側ゴール裏のエスパサポの人数は日産スと比較して必然的に非常に少ない人数に。しかし!少数精鋭とはこのこと!この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@ニッパ球に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で!この試合にはオイラが単独出撃!で、試合前からゴール裏はヒートアップ!「倍返しだ!」「10-0」といったゲーフラが掲げられていました。それを見てなんとなく「嫌な予感」がよぎっちゃったんですけどね...。

 名古屋戦での劇的な勝利から1週間、オレンジ戦士は心身ともに充実して練習に臨んできたはず。しかしこの試合は目下リーグ戦で首位を走る横浜F・Mが相手。横浜F・Mには今季ホーム開幕戦で0-5とけっちょんけっちょんにやられた相手。エスパルスも当時から選手や戦術が様変わりしているとはいえ、生半可な決意で勝てるような相手ではありません。この大事な一戦に若い力を最大限ぶつけて勝利することが出来るか!エスパルスの若い力の爆発力が試される試合が火蓋を切りました!

 
 前節vs名古屋戦で右肩を脱臼してしまった平岡はこの試合に欠場。代わりに浩太がCBを務め、ボランチには涼が入りました。涼の広い視野と前線への切れのあるパスに期待がかかります。

 試合はいきなり動き出します。試合開始直後の4分、大輔のマンマークを振り切った中村にミドルを叩き込まれてしまい失点...。エスパルスは早々と1点を追う展開を強いられてしまいました。
 そこからエスパルスは猛反撃を開始!最前線のラドンめがけて中盤からロングボールを入れて、そこに俊幸や元紀が切り込んでラドンからボールを受けて横浜F・Mゴールに迫る。またラドンのポストプレーから河合や大輔がサイドへ展開してクロスを上げる。エスパルスらしい攻撃で横浜F・Mゴールを脅かします。しかし中澤と富澤といった横浜F・M守備陣がゴール前でエスパルスのクロスやパスをことごとく弾き返してしまい、エスパルスは決定機をモノにすることが出来ません。また横浜F・M守備陣を突破してシュートを放つも、クロスバーやゴールポストに嫌われてしまい、横浜F・Mゴールを破ることが出来ません。
 エスパルスは中盤ではボールをポゼッションしつつもゴール前には思うように近づくことが出来ないまま前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返し ます。
 
 後半に入っても状況に変化は無く、冷静に落ち着いてゴール前を固め、またマイボールでも無理に攻め込もうとせず時間を使っていく横浜F・Mに対して、エスパルスは焦りからか徐々にプレーに細かいミスが目立ち始めます。
 状況を打開したいゴトビ監督は63分、俊幸に代えて村田を投入。このところ好調な村田の速さを活かした攻撃に期待がかかります。しかし村田の持ち味の俊足を活かした突破も、横浜F・M守備陣にサイドからバイタルエリアにかけてのスペースを埋められてしまい、村田の突破のシーンを見ることが出来ません。
 するとゴトビ監督は78分に涼に代えて豊を投入。足が止まり始めた横浜F・Mに対して、サイドでの勝負に勝てる力強さとサイド攻撃の基点としての役割を期待します。しかし豊のサイド攻撃で横浜F・Mゴールに脅威を与えようとするも、ここでも中澤や富澤に攻撃が弾き返されてしまい、シュートチャンスを作ることができません。
 試合終了間際に河合チャソに代えて翔を投入するも時既に遅く、そのまま試合終了。エスパルスは横浜F・Mに惜敗してしまいました。


 試合開始直後に失点した時には、正直ホーム開幕戦の二の舞を覚悟しました。しかし、そこまで守備は崩れませんでした。ただこれも「エスパルスが良く守れていた」のか、あるいは「横浜F・Mがポゼッションを重視し無理に攻めてこなかった」のか。真実は分かりませんが、どちらも考えられると思いました。
 言える事があるとすれば、横浜F・Mに追加点を許さなかった。オレンジ戦士は中盤からよく辛抱して頑張ってた。ここは大きく成長した部分といえそうです。
 一方で攻撃の引き出しが少なかった印象も。高い位置へのクロスは中澤&富澤に弾かれてしまうので、もっと突破やグラウンダーのクロスとかを使った攻撃のバリエーションがあれば、もっとシュートチャンスが増えたかもしれない。そう思いました。 
 試合の入り方がフワッとしていたための失点。そしてチャンスを決めきれなかった。試合の入り方とフィニッシュの精度。この2点は猛省を希望したいです。あとこの試合ではセカンドボールへの対処が遅れていて、ことごとく横浜F・Mにセカンドボールを拾われてしまった。ここも残念な部分。次の試合には修正してほしいです。


 エスパルスは横浜F・Mに惜敗。4試合ぶりの敗戦となり、今季ホーム開幕戦の雪辱を果たすことは出来ませんでした。明らかに時間稼ぎをしていた横浜F・Mに負けるわけにはいかない!などと思いながら、ゴール裏で声を涸らしていましたが、結果は「試合巧者」の横浜F・Mに軍配。
 しかしエスパルスは、半年前に成す術なく惨敗した相手に対し、勝利出来なかったものの失点シーン以外は十分にやれてた。それだけにエスパルスに1点が欲しかった。仮にエスパルスが同点に追いついていたら、試合はもっと違った結果になっていたかもしれません。
 ま、タラレバ言っても仕方ない!この試合で浮き彫りになったフィニッシュの精度や攻撃のバリエーション、そして後半に見られたプレーのミス等の問題点を丹念に潰し、この敗戦を次の試合に活かして欲しいです。
 
 次の試合はリーグ戦第27節vs甲府戦。甲府とは5月11日の第11節でアウェイで対戦。翔さんの獅子奮迅の活躍で勝利しています。そして迎えるエスパルスのホームでの「富士山ダービー」。開催地は我等が聖地・日本平。日本平で富士山を賭けた戦い!負けるわけにはいきません!
 
 オレンジ戦士は横浜F・M戦で浮かんできた問題点をしっかりと分析し、攻守において修正するべき部分をきっちり修正してほしいです。そして敗戦に必要以上に落ち込むことなくきちんと切り替えて、ホームでの富士山ダービーで勝利するための準備を万全に行ってほしいです。




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2013年9月24日 21:50

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/1830

コメントしてください