メインエスパルス観戦記2013年初の「駿河ダービー」は清水に軍配!

2013年9月10日

初の「駿河ダービー」は清水に軍配!

第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦
清水 2-0 藤枝


 8月31日に行われたリーグ戦第24節vs大分戦では終始試合の主導権を握り、前半に元紀のJ復帰初ゴールを含む2ゴールを決め、後半も俊幸が追加点を決めて優位に試合を進めるも、試合終了間際に2失点を喫してしまい、勝利はしたが課題も残ってしまったエスパルス。8日には天皇杯2回戦vsMYFC戦に臨みました。
 
 大分戦で勝利して今季公式戦3回目の2連勝を決めたエスパルス。過酷な試合日程で決められた連勝は、きっとオレンジ戦士の力になったに違いありません。しかし天皇杯初戦は毎年苦戦を強いられているエスパルス。しかも相手は馴染み深いMYFC。難しい試合になることは想像に難くありません。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 エスパサポだったら誰だって観戦したいMYFCとの初めての「駿河ダービー」。ですが、この試合は残念ながら中継は一切ありません。だもんで試合内容に関してはさっぱり分かりません...。
 しかし、オヒサルの文字実況やSNS・ブログ等の観戦レポートを見てみると、この試合は「村田が入ってからが勝負」な試合だったようです。

 
 MYFCとの初めての「駿河ダービー」。MYFCには斉藤選手や市川選手といった、今もエスパサポに慕われている元オレンジ戦士が在籍しています。中にはエスパルスとMYFCを応援しているエスパサポさんだって少なくないはず。しかし!これはノックアウト方式の天皇杯トーナメント戦。オレンジ戦士が格下相手だと侮って試合に臨めば、下克上だって十分ありうること。ただでさえ難しい天皇杯の初戦をMYFCとしなければならない。難易度は相当高かったはずです。
 前半はエスパルスを十分にスカウティングして研究し、しっかりと守備を固めて入念なエスパルス対策を講じてきたMYFCを前に手も足も出せないエスパルス。前半のシュート本数は6本でしたがどれもゴールを射抜くことが出来ず、MYFCのゲームプランどおりに前半はスコアレスで折り返します。
 
 ハーフタイムに「どちらがプロのチームか分からない。恥ずかしいぞ!」とゴトビ監督に雷を落としてもらったオレンジ戦士は後半からようやく攻守のスイッチが入ったのか、試合の主導権を握りMYFCゴールを脅かします。それに拍車をかけるように、58分にゴトビ監督は浩太に代え村田を投入。そうなるとエスパルス攻撃陣がいっそう活性化!村田の交代直後のあわやゴールかと思うよなシュートを皮切りに、MYFCに対して厚みのある攻撃を仕掛け、藤枝ゴールを狙います。
 そして72分にFKを元紀が直接決めてやっと先制ゴール!その2分後には元紀のCKから最後はラドンが押し込んで2点目のゴーール!!エスパルスが立て続けにゴールを決めました!!
 その後MYFCもエスパルスの守備の隙を突いてエスパルスゴールを目指します。しかし守備陣が最終ラインでしっかり集中してMYFCの攻撃を防ぎきり、無失点のまま試合終了。エスパルスが天皇杯2回戦を突破しました!

 良くも悪くも「対戦相手に合わせてしまう」エスパルスは、やはり天皇杯初戦は苦労してしまったようです。それでも後半に巻き返すことが出来た。特に村田が入った後は迫力ある攻撃が展開できたようです。しかしスタメンを見てみれば、GKの高原以外はベストメンバーで臨んだこの試合。出来れば前半のうちにゴールが欲しかったところです。
 
 MYFCの斉藤選手はスタメンで出場。2006年以来の日本平でのピッチで最終ラインを統率。体を張ってボールをはね返し続け、失点の危機を何度も救ったそうです。また市川選手も膝の手術を経てこの試合でベンチ入り。81分にMYFCだけでなくエスパルスサポーターの大声援も受けて交代出場、MYFC移籍後初出場を果たしました。そして得意の右クロスで見せ場をつくったとか。
 斉藤さんにイチ、まだまだ十分輝けますよ!藤枝MYFCをJ1の舞台に導いて欲しいです!


 エスパルスはMYFCに勝利!天皇杯初戦を勝ち抜きました。試合後には涼チームサポーターからのお互いのチームの健闘を讃えるエールの交換も行われたそうです。エスパルスが勝利したことも嬉しいですが、日本平のピッチでMYFCと公式戦が行えたこと。そして日本平のピッチで斉藤さんやイチの雄姿を見られたこと。このことが、MYFCサポさんにとっても、そしてエスパサポさんにとっても、非常に嬉しいことだったのではないかと思いました。
 
 次の試合はリーグ戦第25節vs名古屋戦。名古屋には7月6日のリーグ戦第14節@アウェイで、試合終了間際の失点により勝ち点1を取り逃してしまっています。今のエスパルスにとって最大の課題である「試合終了間際の失点」を防げない限り、上位に進出することなど到底出来ないでしょう。チーム全体で守備の意識を高め、試合終了までその高めた守備意識を落とさずに戦い抜くこと。それが出来たとき初めて、上位への道が開けてくるのだと思います。
 
 オレンジ戦士は引き続き、最終ラインや中盤の底における守備の動きや連携をしっかりと確認するととともに、チーム全体での守備意識を更に高めて欲しいです。そして攻撃陣は、前線の選手の距離や動きを感じつつ有機的に攻撃展開できるよう、バイタルエリアからの攻撃の種類を増やし、名古屋戦に向けて準備を怠り無く行って欲しいです。
 

 2001年初戦は本田技研に2-0で勝利して初優勝。2010年初戦はホンダFCを2-0で下して準優勝。静岡県勢との初戦を2-0で突破するのは吉兆です!
 そして、今大会は...。




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投稿者: tao 日時: 2013年9月10日 22:24

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