メインエスパルス観戦記2013年278日ぶりで7試合ぶりのアウェイ勝利!

2013年9月 4日

278日ぶりで7試合ぶりのアウェイ勝利!

2013 J.LEAGUE Division1 24th sec.
大分 3-2 清水


 28日に行われたリーグ戦第23節vs鹿島戦では、試合立ち上がり6分で2失点を喫してしまうも、鹿島の柴崎の負傷交代で守備が不安定になると、エスパルス攻撃陣がリズムを掴み始め猛攻撃を開始!前半の倍返しの今季最多の4ゴールで鹿島を撃沈!快勝を決めたエスパルスが31日、リーグ戦第24節vs大分戦に臨みました。
 
 今季最多得点となる4ゴールで勝利した鹿島戦から中2日で臨む大分戦、勝利の余勢でオレンジ戦士の意気は相当上がっているはず。しかし酷暑の中での中2日での連戦、しかもこの試合はアウェイ@大銀ドでの試合。身体にはかなりの疲労が蓄積されてしまっているはずです。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、台風の接近が危ぶまれたアウェイ@大銀ドに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 エスパルスは大銀ドでの試合はあまり相性がよいとはいえないことは事実。いくら鹿島戦で快勝し勢いが出てきたとはいえ、連戦の疲労もあるでしょうし、それに相手は大分は目下残留争いで来るしんています。我武者羅に勝ち点3を目指して試合に挑んでくるはず。しかしエスパルスだって鹿島戦の勝利をフロックにしないためにも、この試合は是が非でもとっておきたいところ。アウェイで大分を下して連勝を決める事が出来るか!エスパルスの底力が試される試合がキックオフ!

 
 エスパルスは試合立ち上がりから試合の主導権を掌握!大分に対して中盤をコンパクトにして高い位置からプレスをかけてボールを奪い、そこから切り替えを早くして大分人内へ切り込む。大分陣内ではラドンを基点にして俊幸や元紀が大分ゴールに迫る。あるいはラドン自ら大分ゴール前に突入してシュートチャンスを狙う。厚みのある攻撃で大分ゴールを脅かします。しかし大分も自陣内では守備を固め、特にゴール前では身体を張った守備を見せ、エスパルスはなかなか大分ゴールの口を開くことが出来ません。
 なかなか決定機を決め切れなかったエスパルスに対して、大分もカウンターからエスパルスゴールに迫る場面も。しかしそこはエスパルス守備陣がきっちり大分の攻撃を跳ね返し、危機を回避し続けます。
 だれもがこのままスコアレスで前半が終わると思ったであろう43分、こぼれ球を拾った大輔がドリブルで仕掛けて、左の俊幸にパス。すると大輔が長い距離を走ってゴールファーサイドへ。これにあわせて俊幸が折り返しのパスを大輔に送ると、大輔が頭で合わせてヘディングシュート!ボールはゴールネットを揺らしてゴール!エスパルスが前半終了間際に先制ゴールを決めます!
 するとその1分後の44分、こんどは中盤右でボールを持った本拓からファーサイドの元紀へ絶妙なロングフィード!これをペナルティエリア内でトラップした元紀がGKのポジションを見て技ありのループシュート!!ボールはGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれてゴーール!!エスパルスが立て続けに2点目を決めて前半が終了!!エスパルスが2点リードして試合を折り返します。
 
 後半に入っても試合のペースを掴んでいたのはエスパルス。大分陣内に人数をかけて分厚い攻撃展開を仕掛けます。特に元紀がおいたゴールに迫るシーンが多く観られ、大分ゴール前で決定機を作り出していました。
 すると63分、エスパルスのCKのチャンスからこぼれ球を右サイドでキャラが拾うとゴールファーサイドへ絶妙なクロス!これを俊幸が左足で綺麗にあわせてボレーシュート!!!ボールは大分ゴールに突き刺さりゴーーール!!!エスパルスが大分に3点リードを決めました!!!
 大分を突き放したゴトビ監督は70分、本拓に代えて涼を投入。攻守のバランスを考えつつ、涼のパスセンスに期待します。
 すると折りカラン暑さもあったためか、オレンジ戦士の足が止まり始め、大分に押し込まれ始めます。それもで浩太や最終ラインでブロックを作って大分の攻撃を跳ね返し、何とかピンチをかいくぐります。
 追加点を決めて勝負をつけたいゴトビ監督は81分、俊幸に代えて村田を投入。前線にフレッシュな選手を投入。攻撃に速さを加えて大分ゴールを狙います。しかしその1分後の82分、森島に決められてしまい失点。その後アディショナルタイムにラドンに代えて翔を投入した直後にも森島に押し込まれて2失点目...。非常に嫌な流れになってしまいましたが大分の反撃もここまでで試合終了。エスパルスが辛くも逃げ切り大分に勝利!2連勝を決めました!


 この試合、誰がなんと言おうと元紀でしょう!
 復帰初戦のC大阪戦ではふがいない試合内容に、試合後に一部のサポーターからペットボトルの水を掛けられてしまった元紀。それでも「こういう試合をしたから」と期待に応えられなかった自分を責めていました。それから4試合目となる大分戦、J復帰後初、そしてJでは278日ぶりに決まったゴールは技ありのループシュート。短い期間でしたが成長した姿を垣間見せてくれました。
 この試合で元紀が放ったシュートは7本と両チームで最多。「(大前が)自信を取り戻すのに数試合かかったが、高木俊、ラドンチッチと3人のコンビがよくなっている」と語ったゴトビ監督。オレンジのリトルライオンがその「攻撃の本性」を見せ始めました。
 元紀(*^ー゜)b グッジョブ!!リトルライオンの咆哮を見せてくれ!


 エスパルスは大分に勝利!リーグ戦第11節vs甲府戦以来、7試合ぶりにアウェイで勝ち点3をゲットしました!苦手な大銀ドでの勝利、そして厳しい試合日程での勝利はオレンジ戦士にとっても大きな自信につながるはずです。そして今季3回目の公式戦2連勝!ラドンに元紀、そして本拓といった今夏に補強した選手が着実に結果をだしてくれている。エスパルス全体が良い流れに乗っている証左ではないでしょうか。
 その反面、この試合でも終了間際に2失点してしまいました。もう少し大分の攻撃にギアが高速回転していたら、エスパルスは試合終了間際に逆転され敗戦してしまっていたかもしれません。このところの敗戦パターンは試合終了間際に守備陣の集中がきれてしまい失点してしまうというパターンが続いています。守備陣には勝利に浮かれることなく猛省を希望したいです。
 
 リーグ戦は日本代表戦が開催されるために1週お休み。その代わりに、今年も天皇杯の戦いが始まります!次の試合は第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦vs藤枝MYFC戦!藤枝MYFCはJFLに所属しているサッカーチーム。そして元エスパルスで元日本代表の斉藤俊秀選手兼監督が率いているチーム。そしてそして、元エスパルスで元日本代表の市川大祐選手も所属しています。エスパルスにとっては馴染み深いなんて程度じゃなく、もう兄弟みたいなチームなのです。なおかつ公式戦でエスパルスとMYFCが対戦するのはこれが初めて!静岡ダービーというより「駿河ダービー」と言うべきでしょう(勝手な解釈)
 
 天皇杯の初戦はいつも苦戦してしまうエスパルス。しかも相手はディビジョンが2つも下のクラスのチーム。そういう相手に苦戦してしまうのがエスパルスの悪いところ。オレンジ戦士はしっかりと身体の疲れをケアしてコンディションを整えて欲しいです。その上でMYFCに苦戦するようなことがないよう、毎試合のように繰り返される終了間際の失点を回避するべく、守備の連携や動きを入念に確認して、天皇杯初戦で格の違いを見せ付けるような勝利をして欲しいです。




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投稿者: tao 日時: 2013年9月 4日 23:36

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