メインエスパルス観戦記2013年俺達の「ライオン」が戻ってきてくれた!けど...

2013年8月22日

俺達の「ライオン」が戻ってきてくれた!けど...

013 J.LEAGUE Division1 21th sec.
C大阪 4-1 清水

 10日に行われたリーグ戦第20節vs湘南戦では、試合終了間際に失点を許してしまうも、ラドンの2ゴールをはじめとしたオレンジ戦士の奮起で湘南を圧倒!3ゴールが決まる快勝を遂げたエスパルスは17日、リーグ戦第21節vsC大阪戦に臨みました。
 
 前節vs湘南戦でリーグ戦では4試合ぶりに勝利したエスパルス。しかも大量得点を決めての勝利ということもあり、若きオレンジ戦士の意気も上がっているに違いありません!一方で、この試合はアウェイ@金鳥スで行われる試合。エスパルスはアウェイでのC大阪との相性は最悪といっていいほど。難しい試合になることは明白です。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@金鳥スに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 前節の湘南戦ではラドンを基点として攻撃陣が大暴れ!今季2回目となる3ゴールで勝利できました。しかしこの試合の対戦相手はC大阪。湘南戦のように一瞬でも集中を欠いてしまったら、その瞬間に致命的な事態を招き寄せかねません。試合終了の笛が鳴り終わる瞬間まで、しっかりと集中してC大阪を追い込み続ける事が出来るのか!エスパルスの低位脱出の決意を試される試合がキックオフ!

 
 この試合にはドイツから帰ってきたばかりの元紀がスタメン出場!相棒の俊幸も先発出場しました。また加入以来驚異的な活躍を見せているラドンもスタメンでピッチに立ちました。
 試合立ち上がりから、オレンジ戦士は金鳥スで躍動!エスパルスはラドンを中心としてC大阪を圧倒!果敢に敵陣内へ攻め込みます。しかし相手GKの好セーブもあり、なかなかゴールに繋げることが出来ません。
 すると23分、自陣内でキャラがC大阪の選手を倒してしまい痛恨のPKを献上。これをエジノに決められてしまい、エスパルスはC大阪に先制点を許してしまいます。
 それからエスパルスはパス交換は上手くいくものの、ラドンがC大阪のタイトなマークにさらされてしまい、攻撃のバリエーションが少なくなっていきます。すると次第に試合の主導権はC大阪に。エスパルス攻撃陣は攻めの手段を失ってしまい、ズルズルと自陣に押し込まれ始めてしまいます。
 何とか追加点は阻止しつつ攻撃の機会を探っていたエスパルスでしたが、有効な攻撃を展開できないまま前半が終了。1点ビハインドで試合を折り返します。
 
 後半に入っても状況は思うように好転せず、前半同様に反撃のきっかけを掴めないエスパルス。58分にはFKからエジノに2点目を決められてしまい、更に点差を離されてしまいます。
 まずは1ゴール決めて流れを取り戻したいゴトビ監督は61分、涼に代えて村田を投入。湘南戦でゴールを決めてコンディションも良く、古巣であるC大阪との対戦に誰よりも闘志を燃やしている村田を比較的早い時間に投入し、高温多湿により疲弊してきたC大阪に対して速さでチャンスを作ります。すると速さのある村田に対応するためにC大阪守備陣にギャップが出来始め、エスパルスは次第にゴール前に切り込む場面が増え始めます。
 攻撃のリズムを掴みかけた75分、左CKのチャンスを得たエスパルス。キッカーは元紀!ニアに飛んだボールに平岡がポストギリギリで頭で合わせてシュート!ボールはゴールラインを超えてゴール!エスパルスがC大阪に1点差に詰め寄ります!
 点差を縮めたゴトビ監督は80分、ラドンに代えて翔を投入。強さとポジショニングで前線の攻撃の基点をつくり、逆転を目指します。
 しかしその交代の5分後の85分、またしても守備陣の集中が切れた瞬間に柿谷に決められてしまい失点。ゴトビ監督は試合終了間際の90分に俊幸に代えて石毛を投入するも、その3分後のアディショナルタイムには、エスパルスからC大阪にレンタル移籍している枝村に追加点を献上してしまい万事休す...。エスパルスはC大阪に大量4失点で大敗を喫してしまいました。

 
 試合立ち上がりは勢いがあったものの、不運なPKで先制点を献上してしまい、その後は選手がばたついてしまって攻撃のリズムを失ってしまう。1点返してリズムを掴みかけるも、守備陣の集中の切れた瞬簡に追加点を許してしまい敗戦...。
 この試合の流れ、どこかで見たことあるなと思ったら、つい2週間前に行われたリーグ戦第19節vs新潟戦のそれそのままでした。
 ってことは、あの敗戦からオレンジ戦士は何も学んでいないと言うことになってしまいます。
 いくらラドンが規格外の助っ人外国人選手だからって、いくらドイツから元紀が帰ってきてくれたって、チームが敗戦からなにも学ばなければ、勝利を掴もうなど夢のまた夢。プロの世界はそんなに甘くはありません。
 同じような形で2回も敗戦を繰り返してしまった。この事実を選手は重く受け止め、二度と同じような敗戦を繰り返さないようにして欲しいです。


 エスパルスはC大阪に大敗。またしてもアウェイでC大阪に勝てませんでした。それ以上に、1度ならず2度までも、同じような試合展開で敗戦を繰り返してしまったことが、何より残念でなりません。この試合がエスパルス復帰初戦だった元紀も試合後に「サポーターに申し訳ない」とコメント。相当悔しい敗戦だったに違いありません。ピッチ上での悔しさはピッチ上で晴らすしかない!次の試合でその悔しさを晴らすような勝利を見せて欲しいです!
 
 次の試合はリーグ戦第22節vs浦和戦。浦和とは4月27日のリーグ戦第8節@アウェイでバレーが決めた虎の子の1ゴールを守り抜いて勝利しています。しかし試合終了後、一部のエスパサポさんが一部の浦和サポにスタジアムに足止めされ、数時間帰れなかったという事態も発生しています。次節は試合以外は何事も無く終わってくれればいいのですが...。

 オレンジ戦士はC大阪戦で経験した、やり場の無い憤りや悔しさを決して忘れないでいて欲しい。そしてその雪辱はピッチ上で果たして欲しい。そのためには自分達に何が必要なのか。チーム全体で真摯に考え、攻撃や守備面での連携や連動、そして最後まで決して途切れない集中力など、チーム全体の技術の向上を果たして欲しいです。そしてピッチ上で悔しさを晴らすべく、来る浦和戦に向けて万全の準備をして欲しいです。


 選手にかけるのは「水」ではなく「期待」や「希望」なんだから...。




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投稿者: tao 日時: 2013年8月22日 21:44

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