メインS-PULSE2013年エスパルスを想うが故の2人の英断【J特】

2013年7月25日

エスパルスを想うが故の2人の英断【J特】

本田 拓也選手(鹿島アントラーズ)完全移籍にて加入決定のお知らせ
バレー選手 天津泰達(中国スーパーリーグ)へ完全移籍決定のお知らせ
(いずれもエスパルス公式)

 2人の選手の移籍について、エスパルスからプレスリリースがありました。


 パッと見は単なる2人の選手の加入と退団。しかしその根底には、相通ずるある「想い」があったのではと思いました。

 本田拓也は2008年に法政大学から新人でエスパルスへ加入。ボランチのポジションで持ち前の守備感覚と鋭敏な動きで日本代表に選出されるまでに成長し、エスパルスには無くてはならない中盤の要として大活躍していました。
 しかし、2010年シーズン終了後の2011年1月に突如として鹿島へ完全移籍。多くのエスパサポさんが驚きと憤りを隠せませんでした。
 しかし、鹿島に移籍後すぐの3月、東日本大震災チャリティーマッチ前の合宿中に右足首を負傷。8月にはその右足首を手術。その後は戦列復帰に向けてリハビリを続けてきました。
 そして鹿島との契約最終年となる2013年。多くの移籍オファーを受けていた本拓は、あえて古巣であるエスパルスに戻ることを決意してくれました。
 本拓のエスパルス復帰に関して複雑な思いがあるエスパサポの方は少なくないでしょう。しかしそれは本拓本人も同じと思います。一旦は離れたチームに再び戻ってくる事は、彼にとっても並々ならぬ決意があるはず。本拓にとってもこの移籍は正念場!ここは色々諸々ぐっと飲み込んで、本田を全力で応援したいです!

 バレーは今季エスパルスの攻撃の柱として中東のからJリーグに復帰。日本で再びプレーできることをとても喜んでいて、エスパルスでキャリアを終えたいとまで言ってくれた、日本とエスパルスをこよなく愛してくれた選手でした。
 性格もとてもよく人格者であるバレーはチームメイトから「バレーさん」と呼ばれるほど、サッカーの面だけでなく精神面でもチームの大きな支えになってくれていました。
 今季はリーグ戦16試合で4ゴールと若干スロースタートな感も否めませんでしたが、これから始まるリーグ戦後半の日程で、ますますゴールを量産してくれるだろうという期待を込めて、新チャントでは「goleador(ゴレアドール・ポルトガル語で『ストライカー』の意味」と謳われるほど、選手やサポーターから絶大な期待を受けていました。
 しかし、日本の移籍マーケットが開いた時に、バレーの代理人からもたらされた中国スーパーリーグの天津泰達からの破格の獲得オファー。バレー自身はまだまだ自分のエスパルスでのパフォーマンスに満足はしていない。もっとエスパルスでサポーターの期待に答えるプレーがしたい。きっとそう考えていたことでしょう。
 しかし「自分でも予期せぬことでしたが、中国のチームからかなり大きなオファーが届き、自分の将来のことや大切な家族の将来のことを考え、この様な決断に至りました。」と英断の経緯を語ってくれたバレー。文章にはありませんが、きっと(株)エスパルスの事も考えてくれての英断だったに違いありません。
 気さくで人懐っこく、誰よりもエスパルスを、そして日本を愛してくれたバレーさん。新しいチャントをもっともっとスタジアムで歌いたかった。でも、バレーさんの英断をオイラは支持したいです。
 ありがとう!バレーさん。オレンジ戦士として共に戦った日々を決して忘れないよ!


 なんてことはない2人の選手の移籍。しかしその根底には共通した、そして一方ならぬ「エスパルスへの想い」を垣間見ることが出来たと思います。もっと言えば、エスパルスはそれだけ選手に愛されているクラブだ。という証左ともいえるのではないでしょうか。
 
 残されたオレンジ戦士達には、2人の選手の英断を無駄にしない為にも、これから始まるリーグ戦後期日程を全力で戦い抜き、そして上位浮上とタイトルを勝ち取ってほしいです!


ヽ(`Д´)ノバレー!オオーオオオー!(ドンドン!ドンドドン!)
ヽ(`Д´)ノオーバレー!オーオ!オーバレー!オオオオー!
 メウ!ゴレーアドール!バレー!オオーオオオー!(ドンドン!ドンドドン!)
ヽ(`Д´)ノオーバレー!オーオ!オーバレー!オオオオー!
 メウ!ゴレーアドール!バレー!オオーオオオー!(ドンドン!ドンドドン!)




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投稿者: tao 日時: 2013年7月25日 22:57

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