メインエスパルス観戦記2013年「飛翔」の時は近い!

2013年7月18日

「飛翔」の時は近い!

2013 J.LEAGUE Division1 17th sec.
柏 2-2 清水

 13日に行われたリーグ戦16節vs大分戦では、河井チャソの絶妙クロスからの平岡の2ゴールで大分を撃破!今季最多得点を叩き出しリーグ戦連敗を2で止めたエスパルス。17日にはリーグ戦第17節vs柏戦に臨みました。
 
 大分戦@アイスタで今季最多となる3ゴールを決める快勝を見せてくれたエスパルス。しかし試合日程は厳しく、中3日で迎えざるを得ない柏戦。如何に勝利した試合だったとはいえ、選手に蓄積した疲労をこの短期間で全て取り除くことは不可能なこと。過酷な試合日程の中でオレンジ戦士は限界ギリギリのコンディションで戦っているはずです。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも大勢のエスパサポさんが、、平日でしかも雨のそぼ降るナイトゲーム、しかもアウェイ@日立柏に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で!この試合にはオイラが単独出撃!会社終了と同時に日立柏に駆けつけました!限界で戦うオレンジ戦士を放っておく訳にいかねぇからな!

 大分戦では先制した勢いそのままに3ゴールを決められたものの、試合終了間際の集中が切れてしまった一瞬を突かれてしまい、余計な失点を喫してしまったエスパルス。同じようなことがこの試合でも起こるようなら、それはすなわち敗北に直結する致命的な失点を招きかねないことでしょう。一瞬たりとも集中を切らすことなく最後まで戦い抜き、2008年以来4年間も勝てていない難敵・柏を粉砕することが出来るか!エスパルスの集中力が試される試合が火蓋を切りました!

 
 試合は開始直後から柏に押し込まれてしまう苦しい展開に。特にこの試合でSBに入ったキャラの右サイドを柏に執拗に攻められてしまい、そこから何度と無くクロスを上げられてしまいピンチの連続に。それはまるで「ハーフコートの守備練習」でも観ているかのようでした。
 これに対して、浩太を中心としたエスパルス守備陣が高い集中力と惜しみない運動量でこれを跳ね返し続けます。
 しかし前半終了間際の前半ロスタイムに柏に先制ゴールを許してしまい前半が終了。前半のシュート数は柏が11に対してエスパルスはたったの1本という圧倒的な劣勢の状況で試合を折り返します。
 
 後半に立ち上がりからエスパルスは選手のポジションを修正。するとオレンジ戦士の攻守の歯車が噛み合い始めてエスパルスの攻撃が活性化!特に河井チャソと翔が獅子奮迅の大活躍!中盤で河井チャソがリズムを作り、前線で翔が決定機を生み出す。エスパルスがじわじわと柏ゴールに迫ってきます!
 すると51分、河井チャソの左からのクロスに大輔が飛び込んでシュート!ボールは柏ゴールに押し込まれてゴール!エスパルスが後半開始直後に同点に追いつきます!
 その5分後の56分には、またも河井チャソのピンポイント・アーリークロスを翔が渾身のダイビングヘッド!!ボールは柏ゴールに突き刺さりゴーール!!劣勢を強いられていたエスパルスが後半開始直後に一気に逆転しました!!
 前半の攻勢のためか、足が止まり始めた柏に対し、一気呵成に逆転を決めたオレンジ戦士は、勢いもそのままに柏ゴールに襲い掛かります!しかし最後のところで決めきることができず、追加点を決めることが出来ません。
 追加点を決めて試合を決定付けたいゴトビ監督は66分、六平に変えて石毛を投入。前節vs大分戦でもゴールを決めている石毛に追加ゴールの希望を託します。しかしこの交代も思うように奏功せず、エスパルスはダメ押しゴールを決めることが出来ません。
 最後までゴールを諦めないゴトビ監督は後半アディショナルタイムに翔に代えて俊幸を投入します。しかしその直後に工藤のスーパーゴールが決まってしまい、エスパルスは土壇場で追いつかれてしまいまい試合終了。エスパルスは柏に勝ちきることは出来ませんでした。


 柏は勝ち点1を拾った試合。エスパルスは勝ち点2を削られた試合。傍からみれば、エスパルスがここ直近で課題としている「試合終了間際の失点」で勝ちきれなかった残念な試合と考えがちです。しかしちょっと待ってください。直接対決で5連敗中だった柏相手に、アウェイで勝ち点1を積み上げたことは、大いに評価に値するのではないでしょうか。
 河井チャソは攻撃面では自ら仕掛けたり周囲の選手を走らせたり。守備でも柏相手に戦えてた。そして翔さんはこの試合ゴールを決める活躍!攻守に渡りその存在感を如何なくアピールしていました。六平も守備面では不安がありましたが、攻撃に絡む動きは良さを発揮していました。
 若きオレンジ戦士の「飛翔」の瞬間はそう遠くない。そう前向きに捉えることが出来る。手応えと課題をつかんだ前半戦最終戦でした。


 エスパルスは柏に引き分け。勝ち点1を分け合いました。相性がいいとは言いがたい柏相手に一度は逆転できた。しかしシュート数は柏の22本に対してエスパルスは4本。そしてまたしても試合終了間際に失点を許してしまった。克服しなければならない課題は山積していることは事実です。一方で、若きオレンジ戦士は着実に実力をつけてきた。エスパルスは着実に強くなっている。そしてこれからますます強くなる。そんな思いを実感できた試合だったのではと思います。

 次節の相手はFC東京。アウェイで行われたFC東京戦では、林のアンラッキーな2失点で敗戦を喫しています。しかし!次の試合は我等が聖地・日本平での試合!オレンジ色に染まったアイスタで、アウェイでの雪辱を果たしてほしい!

 次節のFC東京戦までは2週間ほど期間が空きます。その間にオレンジ戦士は過酷な試合日程をこなす中で、身体の芯に溜まってしまったであろう疲労をしっかり回復させて欲しいです。そしてプチ中断明けのFC東京戦@日本平でアウェイの雪辱を果たすためにも、試合終盤の失点を回避するための守備の連携や動きの確認を余念無く行って欲しいです。




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投稿者: tao 日時: 2013年7月18日 22:24

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