メインエスパルス観戦記2013年不運が重なってしまい今季初のアウェイで敗戦...

2013年5月23日

不運が重なってしまい今季初のアウェイで敗戦...

2013 J.LEAGUE Division1 12th sec.
FC東京 2-0 清水

 15日に行われたナビ杯予選リーグ第6節vs湘南戦では、ナビ杯決勝トーナメント進出のためには絶対に勝利しなければならなかったにもかかわらず試合開始直後に失点してしまい、その後猛烈な攻撃を仕掛けるも、守備を固める湘南に対して攻撃のバリエーションやリズムを変えることが出来ないまま敗戦。震災の影響で大会方式が変更になった2011年を除けば6年ぶりのナビ杯予選敗退を喫してしまったエスパルス。18日にはリーグ戦第12節vsFC東京戦に臨みました。
 
 ナビ杯予選敗退となってしまった敗戦から中2日で迎えるリーグ戦。厳しい試合日程と敗戦の痛手がオレンジ戦士に与える影響が心配なところ。しかし!終わったことは終わったこと。ここで気持ちを切り替えることが出来なければ、リーグ戦でもずるずると黒星を積み上げてしまうことでしょう。それだけは絶対に避けるためにも、この試合は絶対に勝っておきたいところ。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが、アウェイ@味スタに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合にはオイラが単独出撃しました!本当は家族で出撃する予定でしたが、相方&ぱる坊の体調が思わしくなかったもんで...。

 エスパルスにとっての今季のナビ杯は終了。この事実をオレンジ戦士はしっかり受け止め、そして切り替える事が出来なければ、今後のリーグ戦を戦い抜くことが出来ないでしょう。砂を噛むような悔しい敗戦から多くを学び、それを活かして勝利を掴むことが出来るか!エスパルスの地力が試される戦いがキックオフ!

 
 この試合には主力のキャラ、俊幸、八反田らが欠場を余儀なくされました。その代わりにゴトビ監督は翔をスタメンで起用。CBには浩太が入り、3トップには石下がスタメンで起用されました。
 試合開始直後からエスパルスは湘南戦での敗戦をものともしないような迫力のある攻撃を展開。FC東京に対して積極的に攻撃を仕掛け、ゴールを狙います。特にこのところピッチ上でその存在感が格段に上がってきた翔は攻守に渡り豊富な運動量を惜しまずにプレー。FC東京ゴール前では立て続けに決定的なチャンスを作り出しました。しかしシュートの精度が甘く、FC東京ゴールを揺らすまでには至りません。FC東京守備陣も懸命にゴールを守っているために、エスパルスの攻撃もFC東京のDFに弾き返されてしまいます。
 一方エスパルス守備陣は、中盤から運動量を惜しまないプレッシングでFC東京の攻撃の基点を潰し、自陣ゴールを危機から守り続けます。
 結局前半は両者決定機を活かしきれないまま終了。スコアレスで試合を折り返します。
 
 後半開始直後に試合は動きます。53分にFC東京の攻撃から高橋がシュート。これが不運にも平岡の股を抜いて、反応が遅れたGK林が防ぐ事が出来ずに失点。エスパルスは後半開始直後に失点を喫してしまいます。
 その後リードを奪ったFC東京が攻勢を強め、連戦の疲れが見え始めたためか、足が止まり始めてしまったエスパルス守備陣は守勢に回る場面が増え始めてしまいます。
 FC東京に押し込まれる時間が続いてしまった61分、FC東京の右サイドからのクロスを林がパンチング。しかしそのクリアボールが不運にもルーカスの胸元に飛んでいってしまい、これをダイレクトに決められてしまい失点。エスパルスはFC東京に追加点を献上してしまいます。
 2点のビハインドを追いかけることになってしまったゴトビ監督は62分、石下に代えて村田を投入。前線での素早い攻撃とゴール前への突破力を加え、FC東京に反撃を試みます。
 しかしリードを広げることに成功したFC東京は中盤からバイタルエリアでの守備を固め、一方のエスパルスは攻撃面で焦りが出てしまっていたためか雑なプレーが目立ってきてしまい、FC東京ゴールを脅かすような攻撃を展開することが出来ません。
 是が非でも反攻に転じたいゴトビ監督は、74分に翔に代えて瀬沼を、85分には河合チャソに代えて白崎を投入。この日20歳の誕生日を迎えた白崎は、今季公式戦初出場となりました。二人の運動量と突破力でFC東京ゴールを狙いましたが、その交代策も奏功することなく、無得点のまま試合終了。エスパルスはFC東京に敗戦、今季初のアウェイでの敗戦を喫してしまいました。


 16日間で6試合目、そしてナビ杯湘南戦での敗退による今季のナビ杯予選敗退、そして主力選手の欠場。敗戦の原因を考えれば、枚挙に暇がありません。それに失点の場面を振り返っても、いずれも林の「不運」なミスからの失点。特にこの試合を決定付けてしまった2失点目は、通常であれば絶対にありえないような林のパンチングミスが招いてしまったもの。この試合においてはエスパルスにとって「不運」なことだらけになってしまいました。
 しかし試合後「チームに迷惑をかけて申し訳ない」と林はコメント。決して自らのミスを弁明することなく、真摯に反省していました。
 それに、失点以外の場面では翔をはじめとしたオレンジ戦士全員が攻守にわたり試合の主導権を握っていたことは事実。多くの主力が抜けていたにもかかわらず、ここまでのレベルの試合が出来ていたことは、十分評価に値すると思います。
 敗戦の理由を探し始めてしまったら、そこでチームの進歩も終わりだと思います。公式戦連敗となった理由をチーム全体で検証し、問題点を丹念に潰していってほしいです。


 エスパルスはFC東京に敗戦。今季2度目の公式戦連敗となってしまいました。ナビ杯予選敗退のショックをリーグ戦に引きずること長いようにするためにも、この試合には勝っておきたかっただけに、この敗戦はエスパルスにとっても非常に悔しい敗戦だったと言えそうです。
 
 次の試合はナビ杯予選リーグ第7節vs横浜F・M戦。今季のナビ杯での予選敗退が決定しているエスパルスにとって、次の横浜F・M戦は完全な「消化試合」になります。しかしだからこそ!ピッチに立つオレンジ戦士は、変な緊張感や使命感に縛られることなくのびのびとプレーできる絶好のチャンス!ではないでしょうか。5月の連戦で主力は相当疲弊しているはず。そうなるとゴトビ監督は若手を積極的に起用してくるはず!次の試合に出場するであろう「ヤングエスパルス」がピッチでプレーをアピール出来るチャンスになるはずです!
 次のナビ杯予選vs横浜F・M戦までは中3日と厳しい試合日程になります。しかしゴトビ監督は、横浜F・M戦でのスタメンを大幅に変更してくることは想像に難くありません。連戦を戦ってきた主力のオレンジ戦士は入念なフィジカルケアを行い、連戦の疲れを取り除いてほしいです。そして次の横浜F・M戦に起用されるであろうヤングエスパルス達は、今まで以上にコンディションを上げて、横浜F・M戦で大暴れできるように準備を整えてほしいです。




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2013年5月23日 22:26

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/1802

コメントしてください