メインエスパルス観戦記2013年初ゴールだけど今季初連敗...

2013年5月 9日

初ゴールだけど今季初連敗...

2013 J.LEAGUE Division1 10th sec.
清水 1-2 川崎

 3日に行われたリーグ戦第9節vs川崎戦では、キャラが不在の守備陣が前半は集中力を維持して守り抜くも、後半は新潟の素早いカウンターの前に2ゴールを許してしまい、平岡の意地のゴールで一矢報いるも反撃及ばずに敗戦。試合の主導権を握りながら勝点を落としてしまったエスパルスは6日、リーグ戦第10節vs川崎戦に臨みました。
 
 ゴールデンウィークの過酷な試合日程により、新潟戦から中2日で迎えた川崎戦。選手の疲労も相当に蓄積されているはず。しかもこの試合もキャラが戦列に戻ることはありません。非常に厳しい条件に晒されているエスパルス。しかし、この苦境を乗り越えることが出来れば、あるいは新たなステージに繋がる大きなステップアップを示現することが出来るかもしれない。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが我等が聖地・日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 この試合でもキャラは右太腿のコンディションが回復せず欠場。CBには浩太が入りました。厳しい日程に守備の要の主力選手の欠場。前節に引き続き非常に厳しい状況にあるオレンジ戦士達。しかしこの艱難はエスパルスにかかわる全ての人々で乗り越えなければならない大きな試練。そしてこの艱難を乗り越えて得られるものは、必ずオレンジ戦士達を大きく成長させてくれるはず。川崎を撃破して新たなステージへの足がかりを掴むことができるか!エスパルスの試練の戦いが火蓋を切りました!

 
 この試合でもキャラが故障により欠場。代わりに浩太がCBのポジションに入るなど、前節vs新潟戦と同じスタメンで川崎戦に臨みました。
 しかしこの試合では川崎に立ち上がりから押し込まれてしまう展開を余儀なくされてしまったエスパルス。川崎の早くて強い突破と中村の効果的にゴールに迫るパスに苦しめられてしまいます。それでも平岡と浩太のCBコンビがしっかり集中して川崎の攻撃を跳ね返し続けます。
 前半も半分が経過した31分、ついに試合が動き出します。カウンターの基点となった吉田が右サイドの河井チャソにパスを出すと、猛ダッシュで川崎ゴール前へ走りこみ、川崎GKが弾いたエスパルスのシュートをゴール前の吉田が押し込んでシュート!ボールは見事にゴールネットを揺らしてゴール!吉田のプロ入り初ゴールでエスパルスが先制します!
 しかしその2分後33分、守備の集中が切れた瞬間を中村に狙われてしまい、最後は小林に決められて失点。エスパルスはあっというまに同点に追いつかれてしまいます。
 その後エスパルスは再度リードを広げるべく猛然と川崎ゴールに迫りますが、川崎守備陣もしっかり守備をしてエスパルスはこれを突破できないまま前半が終了。1-1で試合を折り返します。
 
 後半になっても試合の主導権は依然として川崎が握ります。川崎持ち前のパスサッカーと前への推進力の前に、エスパルス守備陣は守備に忙殺されてしまう時間帯が続いてしまいます。連戦による疲労もあり、相手と競り合うも負けてしまいボールを失ってしまうなど、最終ラインはズルズルと自陣へ押し下げられてしまいます。57分にはまたしても中村のパスから最後は矢島に決められてしまい、エスパルスは川崎に逆転を許してしまいます。
 局面を打開したいゴトビ監督は71分に俊幸に代えて純平を、4分後の75分には石毛に買えて村田を投入。攻守のバランスを見つつ村田の突破力に期待をかけます。しかしエスパルスの攻撃は川崎に脅威を与えることが出来ず、リードした川崎は落ち着いた守備でエスパルスの攻撃を寄せ付けません。
 ゴトビ監督は87分にキジェに代えて瀬沼を投入し最後の攻勢に賭けますが奏功しないまま試合終了。エスパルスは川崎に逆転負けを喫してしまいました。


 試合を通じて、オレンジ戦士は集中力が欠けていた。オイラにはそう感じられました。試合に入りきれなかったというか、なんとなくフワッとしていたというか...。
 キャラ不在の最終ラインはまだまだ不慣れな状況に変わりは無く、CBをボランチがカバーリングして、しっかり守備を固めなければならなかったはず。一方で川崎はエスパルスの脆弱な部分を狙って攻撃を仕掛けてきた。その結果集中が途切れた瞬間に失点を許してしまった...。
 ゴールデンウィークでの厳しい試合日程による疲労もあったと思いますが、それは川崎も同じこと。チーム全体の試合の入り方や集中の持続はどうだったのか。チームとして再検証して欲しいです。


 エスパルスは川崎に敗戦。今季初の連敗を喫してしまいました。今季はなかなかホームで勝てないエスパルス。キャラの不在も影響していると思います。しかしだからこそこの試合では今まで以上の集中が必要だったはず。オレンジ戦士はこの連敗を喫してしまった意味を十分に考えて、そして修正して欲しいです。
 
 次の試合はリーグ戦第11節vs甲府戦。ナビ杯予選リーグ第1節では引き分けに終わった甲府戦。今度はアウェイでの試合となります。甲府には元オレンジ戦士の青山や伊東が在籍しています。相手の手の内を知り尽くしているチーム同士の一戦、難しい試合になることは想像に難くありません。
 甲府戦までは4日の期間が空きます。オレンジ戦士はまずはこの過酷な連戦で溜まってしまった疲労を取り除き、心身ともにコンディションを整えて欲しいです。そして川崎戦で見られた集中が切れてしまう時間をなくすべく、チーム全体で攻守の意識統一を図り、甲府戦で連敗を阻止してほしいです。




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投稿者: tao 日時: 2013年5月 9日 23:11

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